タグ

科学と環境に関するkurokuragawaのブックマーク (22)

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/02/25
    生物多様性って大事だな
  • 今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン

    今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/25
    わかりやすい
  • 「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!

    結論の要約 結論から言うと、懐疑論の記事は実に都合のよいトリミングの産物にすぎず、NASAは相変わらず人為的な気候変動は大問題だと考えております。嘘だと思うならばNASAのウェブページをご覧になればよろしい。 ここがNASAの気候変動特集ページで、ここが気候変動の原因についての解説です(英語)。 文 今回は実に孫引き孫引きの連続ですが、きっかけは以下の記事。 ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!:ハムスター速報 - ライブドアブログ および同はてブ その記事が引いているこの記事で「最近のNASAの研究が人為的な温暖化を否定した」という風に読み取っていた元の記事を読んでみましょう(最近といっても2008年の記事ですで、気で「認めた」ならなんで気候変動特集ページがそうなってないんだという疑問が)。 この記事はさらにNASAのこの記事を引き写していると書かれています。 確かにそれっぽい語

    「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/05
    お疲れ様です(支援ブクマ)
  • 「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」は本当か? - 雑多な覚え書き

    最近、科学者に対して気候変動の科学的な理解とスタンスに関するアンケートが行われた。アンケートの〆切が過ぎたので、このエントリーで紹介することにする。 このアンケートを主催しているのは国立環境研究所と某私立大学で、環境省からの某予算を財源として行われているプロジェクトの一環である。ボクが所属している某団体のメーリングリストにも、アンケート調査への協力依頼に関するメールが流れた。ボクも当然アンケートに協力した。協力の理由は面白そうだったから。 このアンケートには、回答者の属性(気候変動の専門家、一般の科学者、学生など)も答えることになっていた。今後、回答者の属性に基づいたクロス集計も行われるだろう。公的資金を使ったプロジェクトなので、結果は公開だれるだろう。結果が楽しみである。 ボクの個人的な印象 アンケートの集計結果が待ちきれないので、ボクの周囲の人々から感じた印象を元に下図を作成してみた。

    「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」は本当か? - 雑多な覚え書き
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/12
    懐疑論まで含めて正解は「3割以下」らしい
  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て

    2009年 07月 31日 カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 結構昔から、プラスチックを分解する細菌がいるという話はあったと思うのですが、最近はどちらかというとそういう細菌を探すことよりは、そこらに普通にいる細菌によって分解される生分解性プラスチックの開発に重心が移ってきたように思っていました。 ところが、GIGAZINEが翻訳したWIRED SCIENCEには、高校生がプラスチックの買い物袋の分解することに成功して、カナダの科学祭で表彰されたという記事が載っています。もし、ほんとうならば大人達があきらめた夢を高校生が実現したことになります。 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見(GIGAZINE) Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months (WIRED S

    カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/08/01
    「1万ドルの賞金と2万ドルの奨学金」安すぎじゃないか!
  • 温暖化をくいとめるには世界中の屋根を白く塗りつぶすべき、とノーベル物理学賞受賞者が提唱

    「街中を白く塗りつぶす、それが無理ならせめて世界中の家を白くするべき」とノーベル物理学賞受賞者で現アメリカ合衆国エネルギー省長官のスティーブン・チュー(Steven Chu)氏は提唱しています。 地中海沿岸の伝統的な白い家の涼しさや黒いアスファルトの路面の蓄熱量を考えると理にかなった当然のことのようにも思えますが、世界中の道路や屋根を白っぽい色に変えることで、実に地球上から11年間すべての自動車が消えるのと同じ効果が得られるそうです。「世界中を白く塗りつぶす」と聞くと途方もないことのようですが、温暖化防止策としては案外近道となるのかもしれません。 詳細は以下から。US Energy Secretary says painting roofs white will save energy オバマ政権は地球温暖化対策として建築物の屋根をエネルギー反射率のよい白に塗り替える意向である、とチュー氏

    温暖化をくいとめるには世界中の屋根を白く塗りつぶすべき、とノーベル物理学賞受賞者が提唱
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/29
    クロームメッキ蒸着瓦で特許取る!(日本キラキラ化計画)
  • 地球温暖化はもう止められない、気象学の世界的権威が新論文 – Technobahn

    2009/1/29 00:21 – 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとしても地球温暖化は避けられないとする、従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。 この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。 研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/01/29
    「極冠作戦」(小松左京)「沈んだ世界」(J・G・バラード)が現実になるのか
  • 温暖化の気持ち 異端狩り(1/2)

    槌田敦さんは、気象学会の学会誌「天気」に論文を書いて、掲載拒否にあっている。 僕は、「天気」の対応として、掲載拒否で良かったと思っている。槌田さんの持論は、あまりにも問題が多いからね。 最大の問題は、前の記事で延々と(奄々と?) 書いたとおり。槌田さんの持論は、温暖化懐疑論者に多くの犠牲者を出している。素人のブロガーさんから、地球物理の大学教授まで、彼の意見を採用すると、ヘンリーの法則に対する無理解をさらけだすはめになってしまう。 温暖化論者と闘う懐疑論者。そこに、槌田さんから新しい武器が提供された。ところが、それは実は自爆兵器だった、というような感じ。 そう考えて見ると、僕、onkimo は、気象学会が、「天気」に槌田さんの論文を掲載してくれたら、面白いと、ちょっとだけ思う。愉快犯的な観点からね。掲載によって、何人の懐疑論者があらたな犠牲者になるのか見てみたい。 掲載拒否で正解だろう。だ

  • 地球温暖化を過不足なく理解する

    Research Institute for Value-Added-Information Generation (VAiG) Center for Mathematical Science and Advanced Technology (MAT) Application Laboratory (APL) Information Engineering Program (IEP) Center for Earth Information Science and Technology (CEIST) Global Oceanographic Data Center (GODAC) Institute for Extra-cutting-edge Science and Technology Avant-garde Research (X-star) Super-cutting-edge

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/10/06
    温暖化は対処可能としても北極圏のメタンとかグリーンランド氷河崩壊とかカタストロフが怖い
  • 温暖化の気持ち 地球温暖化懐疑論者のみなさま、団結なさったりされますでしょうか?

    先日、「地球温暖化懐疑論者よ、団結せよ!!」というタイトルの記事を書きました。 わっていらっしゃる方もいるかもしれませんが、あの記事はふざけて書いたものです。ははは…。まあそれを言うなら、この blog 自体、もともとそんなにまじめなものではないのですが。 とはいえ、懐疑論者が学会を組織すべきである、ということを、onkimo が思っていることは事実。その辺も含めて、あの記事にちょっと追加したいと思います。 それにしても、ふざけて書いた記事に自分で解説をつけるのは無粋極まりないのですね。ほひー。 実は、温暖化懐疑論者が団結してくれたら、温暖化研究者側もやりやすくなると思っています。散発的に出てくる批判にまともに対処するのは難しい、というか、煩雑で効率悪いので。 懐疑論者達は、温暖化支持派が一般向けにあまり解説していない論点を見つけては、そこに攻撃を仕掛けてきます。もちろん、多くの論点は、既

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/09/19
    「いまの温暖化懐疑論は、ゲリラ戦を戦っているようなものです。ゲリラ戦の特徴は、勝敗がいまひとつはっきりしないこと。」
  • 温暖化の気持ち 地球温暖化懐疑論者よ、団結せよ!!

    以前、「科学者の 9 割は「地球温暖化」CO2 犯人説はウソだと知っている」というを取りあげ、その中で、今年(2008年) の地球惑星科学連合学会で、温暖化懐疑論のセッションが催されたことを紹介した。懐疑論者が研究交流を持った機会としてははじめてのものだったのかもしれない。私は参加していないが、出席者が気勢を上げ、快哉を叫んでいる様子が、そのや、出席者のブログに紹介されている。 私、onkimo は、CO2 による温暖化支持派であるにもかかわらず、このセッションの開催が良いことだったと考えている。なぜなら、私見によると、今の温暖化懐疑論において最も欠けているものは学会活動であり、このセッションは、懐疑論学会の産声と見做しうるからだ。 以下、私が CO2 による地球温暖化を支持する側(ここでは単に「温暖化支持派」と呼ぶ)だということをふまえつつ、読んでいただきたい。 このブログに来られる

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/09/18
    トンデモではない健全な批判を望む、ということか
  • 温暖化詐欺 市民のための環境学ガイド

    洞爺湖G8も終わったが、気候変動がやはり大きく取り上げられた。このような状態になると、常に反発が起きるものである。日という国は不思議なところで、これまで懐疑論が比較的弱かったのだが、このところかなりの量の「懐疑」が発行されている。 何冊かの「懐疑」をアマゾンで発注したのだが、すべてが入手できるには、3週間ぐらいかかりそうなので、今回はとりあえずの各論を行うのは止めて、懐疑論がどのような論理的な特徴をもっているかを明らかにすることにする。 C先生:温暖化懐疑論がこのところ盛んになっている。懐疑論といっても、何に対して懐疑的であるかは、かなり個別的な話である。共通にターゲットにされるものはなんなのか、そしてそれぞれどのぐらいの妥当性があるのか、議論をしてみたい。 A君:参考にしたのは、いくつかの。しかし、全部がそろっている訳ではない。 B君:しかし、今回は、手元に武田邦彦著、「偽善エ

  • 池田信夫 blog 不都合なノーベル平和賞

    ロンボルグがゴアとIPCCのノーベル平和賞受賞にコメントしている:今回、受賞したIPCCは、科学的な分析によってどのような気候変動が起こるかを予測したが、ゴアは事実にもとづかないで、温暖化がいかに恐ろしいものであるかを誇張して宣伝してきた。彼の映画はアカデミー賞を受賞したが、イギリスの裁判所に「一方的で科学的な誤りを含む」と批判された。映画では向こう100年間で海面が20フィートも上昇することになっているが、IPCCは1フィートぐらいと推定している。これは過去150年間に起こった海面上昇と変わらない。 ゴアは、グリーンランドの氷が「加速度的に溶けている」というが、IPCCによれば、これは今世紀中に海面を3インチ上昇させる程度だ。グリーンランドの温度は、1941年以前には今よりも高かった。ゴアは温暖化で死者が増えると強調しているが、凍死者が減ることに言及していない。2050年までに温暖化で

  • ラブロック博士の提案「温暖化対策に巨大な海中パイプ」 | WIRED VISION

    ラブロック博士の提案「温暖化対策に巨大な海中パイプ」 2007年10月 2日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年10月02日 まるで、Bill PullmanとBruce Willis主演の新作映画の筋書きのような話だ――何かと論争を呼んでいる科学者のJames Lovelock博士とChris Rapley氏が、大洋にパイプを敷設し、海面下200メートルほどの海洋深層水を海面にくみ上げ、「地球の自然治癒力を刺激する」ことをまじめに提案している。 地球そのものが一種の生命体だとするガイア説の提唱者であるLovelock博士と、ロンドンの科学博物館の館長を務めるRapley氏は、『Nature』誌に先ごろ投書を寄せ、この提案を行なった。 「大洋へのパイプ敷設で地球の自然治癒力を促進」と題された投書の中で、2人は計画を次のように説明している。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/02
    地球のテラフォーミング
  • 談 editor's note[after]

    私たちは、なぜ科学を選ぶのか。 若すぎる科学、科学者の役割 「環境の分野は、科学としてまだ若すぎるんですよ」。開口いちばん渡辺正氏の口から飛び出したのはこんな言葉だった。生まれてまだ半世紀もたたない科学であれば、いろいろな解釈が出てきて当然である。新しい発見だってまだまだあるだろう。時には勇み足になって、間違った見方をすることもあるかもしれない。どれもこれも、結局のところこの科学がいまだ発展途上にあるゆえのことなのだ。その意味ではダイオキシン問題もほかの環境問題と同じである。しかし、ダイオキシンがほかの地球環境問題と一線を画すのは、そのシロ/クロがまだはっきりしない段階で、法律にまでなってしまったことである。そして、国民に厖大なつけ(財政負担)をおしつける結果になった。ダイオキシンは、科学でのきちっとした議論を経ずに、一気に社会の問題になった。そこに、ダイオキシン問題の看過できない理由があ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/08/26
    「渡辺氏の発言でもう一つ印象に残った言葉がある。「リスク・ゼロなどありえない」という発言だ。「危険なものは絶対にない」というわけには土台いかないのである。そもそも「絶対」というものがない。」
  • 新潟地震に人為が関係しているという説 | 5号館を出て

    まずは、マスコミと言って良い大手の報道を引用したいと思います。昨日、サンケイのZAKZAKの載っていたものです。 新潟地震“人造”だった!? 近くでガス田注水作業 地下断層への水浸透が引き金に? タイトルを見た時の第一印象は「まさか!」でしたが、主張しているのが懐かしい名前の元北大教授の島村英紀さんということで、とりあえず読んでみようと思いました。 「両地震の震源からほど近いところあるガス田開発では、“水圧破砕法”といって高圧の水を注入して岩を破砕していた。そのことが2回の地震の引き金になった可能性はある」と指摘するのは、地震学者の島村英紀氏。 地下深くの断層面にまで大量の水が浸み込むと地震が起こりやすくなることは意外に、地震学の「常識」ではあるようです。 東大地震研の加藤照之教授が「ダムを建設して水を貯めると、周辺で小さな地震が起き始めることは知られています。地下深くの断層面まで水が浸み

    新潟地震に人為が関係しているという説 | 5号館を出て
  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • 地球温暖化はエセ科学か 市民のための環境学ガイド

    ある読者からのメールで、 http://tanakanews.com/070220warming.htm に、「地球温暖化はニセ科学である」、と書いてある。という情報をいただいた。 そのHPの作者は、田中宇氏。国際政治の専門家のようである。記事は、2007年2月20日に書かれている。 題名は、「地球温暖化のニセ科学」であって、「地球温暖化はニセ科学」ではなかった。微妙なニュアンスの違いはあるが、普通に読めば、余り差は無い。 C先生:この田中氏の文章だが、正しいが少ない情報と正しくない多くの情報がごちゃ混ぜ状態になっていて、その訂正だけは最低限やろう。 A君:自然科学が未来を取り扱うときに、どこまで信用できるのか、といったことは、なかなか微妙な問題ですから、後日、その議論でしょうが、できますかね。 B君:それでは、記述を引用し、そして若干の解説を。田中氏のHPからの引用(無断)は、《》でくく

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/03/04
    わかっていることとわからないこと
  • 環境省にとって不都合な真実 - 池田信夫 blog

    環境保護は、現代の宗教である。科学的に証明されていない教義を多くの人々が信じ、それを道徳的なこととして他人に押しつける。特にたちが悪いのは、これが「国定宗教」とされ、政府が経済活動を統制する根拠に使われることだ。それを布教するのは、政府に保護されているマスメディアである。彼らは科学的根拠のないリスクを針小棒大に騒ぎ、それが嘘であると判明しても訂正しない。そのために膨大な税金が浪費され、多くの人が必要のないコストを負担する結果になる。 武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』は、こうした「環境教」の倒錯した教義の具体例をあげ、その誤りを科学的に明らかにしている。たとえばペットボトルのリサイクルは、資源の浪費である。リサイクルするには、そのペットボトルの量の3.5倍の石油を必要とするので、リサイクルすると石油の消費量は増える。事実、1993年から10年間で、リサイクルが増えたため、資源

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/02/24
    記事よりコメント欄がおもしろい