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2013年1月17日のブックマーク (4件)

  • 高エネルギー物理学

    物や物の間に働く力の究極の姿を実験的に解明することが高エネルギー物理学(もしくは素粒子実験)の主眼です。 物は何からできているのだろうか 物の間に働く力(相互作用といいますが)とは一体何なんだろうか 物を拡大して細かなところまで観察するためには高分解能の「顕微鏡」と「目」を 使いますが、高エネルギー実験では代わりに巨大な「粒子加速器」と「粒子検出器」を 用います。 現在、世界で最もエネルギーの高いアメリカのフェルミ研究所のテバトロン衝突型 加速器では物の構造を1mの10^(-19)分の1,水素原子核の大きさの1/10000まで観測 できます。エネルギーが高いほど細かなところまで観測できるのは,ハイゼンベル グの不確定性原理を知っている人ならば分かるでしょう。 実は、エネルギーが高いだけでは不十分で、 顕微鏡だったら視野が明るいこと、加速器では粒子の衝突頻度(加速器の輝度) が高いことが必要

    little_elephant
    little_elephant 2013/01/17
    "加速器では物の構造を1mの10^(-19)分の1,水素原子核の大きさの1/10000まで観測 できます。”; この粒子とあの粒子をぶつけたらどうなる、みたいな化学実験的イメージだった。あれは各々の粒子の構造を調べてるのかな
  • 第5回 積層セラミックチップコンデンサの技術革新|コンデンサ・ワールド|TDK Techno Magazine

    little_elephant
    little_elephant 2013/01/17
    "TDKでは、誘電体粒子そして内部電極となるニッケル粒子をナノメートルオーダーで高品質に微粉化・分散化する技術により、極限に迫る薄層化を実現"; 電極と誘電体層を微粒子から作ったってこと?
  • 第4回 電子回路の隠れた主役 −−コンデンサの機能(3)「共振回路と発振回路」|コンデンサ・ワールド|TDK Techno Magazine

    マルコーニの初期の無線通信機も原理的にヘルツの実験装置と同じです。火花放電にともなう電磁波をノロシのように断続的に発生させて信号を送っていたのです。ラジオのそばで電子ライターを着火するとブツンという雑音が入るのも、電磁波の発生によるものです。こうした火花放電に伴って発生する電磁波は、さまざまな周波数成分が混じったホワイトノイズと呼ばれるものです。無線通信への関心が高まるにつれ、混信問題の解決や通信距離の延長のために、特定の周波数を利用した無線通信が模索されるようになり、そうした研究の中から考案されたのが、コンデンサとインダクタ(コイル)を利用した同調回路や発振回路です。 まずは同調回路のほうから説明いたします。同調回路にはコンデンサとインダクタを直列接続したタイプと並列接続したタイプがあります。前号でご紹介したように、コンデンサは周波数が高い交流ほど通しやすく、インダクタは周波数が高い交流

    little_elephant
    little_elephant 2013/01/17
    TDKとか村田製作所とか、こういう面白いサイト作ってくれる。寄生インダクタンスを小さくするには、導体板の幅を広くすれば良いんだね。磁束を打ち消すような配置にするっていうのも面白いなと思った。
  • PRMLガール 〜 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら 〜 - 木曜不足

    放課後の学は、普段なら常時腹を空かせた運動部の連中があちこちにたむろっているのだが、今日は珍しく先客は一人きりだった。 静かな様子にほっとしたカズは、まったり休憩でもしようとジュースを片手に奥の目立たない席を目指す。が、学で筆記用具を広げている女子生徒の横を通り過ぎたところで突然立ち止まった。 振り返ってその先客をよく眺めると、ツインテールの頭をどこか見覚えのある黄色いに乗せて、机に突っ伏すようにして寝ていた。カズは思わず近寄って、の正体を確認するためにのぞき込もうとしたそのとき。 「やっぱ、わかんない! ……って、ひゃあ!?」 「わわっ」 突然跳ね起きたその生徒は、目と鼻の先にいたカズの姿にびっくりして悲鳴を上げた。カズもやはり驚きうろたえてしまった。 二人してしばらくそのまま息をのむようにして顔を見合わせていたが、そのうちどちらともなくぷっと吹き出した。 「あはは、ごめん……す

    PRMLガール 〜 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら 〜 - 木曜不足
    little_elephant
    little_elephant 2013/01/17
    あの本は、難しくて内容が濃いって良く聞くけど、分量が多いんで、専門外だとまず読む気にならない。まあ、今はこういうので適当にお茶を濁しておきましょうか。