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ブックマーク / bipcircuits.web.fc2.com (2)

  • 差動増幅回路の基礎2、テール電流、差動対、切り替わり特性、アンプ入力段など

    1、差動増幅器回路の考え方 Fig.1  よく使う差動増幅器の 基回路構成 入力電圧の差分電圧ΔVinにより、Itail電流をQ1、Q2に振り分けますが、このi1とi2の差分を取り出した電流を今度はioutにシングルエンド変換する過程を考えましょう。 i3とi4はカレントミラー回路を構成しているのでi3≒i4となります。 また、Itail=i1+i2です。 基的な動作を考えると、Vin1とVin2の電圧差によりi1とi2が変化し、i1=i3なのでカレントミラーにより、i1=i3=i4となるので、ioutはiout=i4-i2となります。入力の電圧差が±ioutとなり出力されます。この考え方が基です。

    little_elephant
    little_elephant 2011/06/05
    最初にある回路図がシングルエンドな差動増幅器。対象と等しい電流を得られるカレントミラー回路を付けることで、増幅された入力電流どうしを比較できる。
  • The Bipolar Circuits、バイポーラトランジスタ回路専門、回路解説、計算、勉強はここ

    待望のバイポーラトランジスタ回路設計勉強サイト バイポーラ回路は面白い!? このサイトはバイポーラトランジスタを使った回路設計を勉強するページです。NPN、PNPトランジスタの基礎からエミッタ接地回路、エミッタフォロア回路(コレクタ接地)、ベース接地回路、カスコード接続、ダーリントン接続、差動増幅器、スイッチング回路、バイアス回路などバイポーラトランジスタ回路の基的な考え方を勉強していくと共に、それぞれの使い方や意味、動作原理など説明。βやVA(アーリ電圧)、gmなどのパラメータを使って計算していきます。ここで扱う特性は出力電圧、入出力特性、ゲイン、入力インピーダンス、出力インピーダンス、パルス応答、周波数特性など解説していく予定です。実際の回路設計で使え、どうすれば楽できるか?そんな役に立つページを目指していきます!! 早速読み始める 回路の解説 エミッタ接地回路など、基回路を順に勉

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