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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (3)

  • 自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も-北海道新聞[政治]

    自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も (11/04 07:00) 結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする規定を削除する民法改正をめぐり、自民党保守派議員が反発を強めている。同規定を違憲とした最高裁判決や最高裁の存在自体を批判する発言にまで拡大。党執行部は世論の批判に警戒感を募らせるものの打つ手はない。法改正の義務を負う立法府の一員であるにもかかわらず「司法軽視」の傲慢(ごうまん)さが透けて見える。 「(婚外子をめぐる)最高裁の判決は、国民の一般感情とずれている。最高裁はわれわれの世間の常識と離れた所にある」。自民党の西田昌司副幹事長は3日朝のNHK番組で「家族制度が崩壊する」と強く批判した。 最高裁は9月、婚外子の遺産相続に関する民法規定を「法の下の平等を定めた憲法に反する」と判断。政府は同規定を

    little_elephant
    little_elephant 2013/11/04
    身近な人間がこういう話をしたら「子供に罪はないだろ」と返してるんだけど、そもそも「赤ん坊は皆平等に生まれてくるべき」に同意して頂けないと厳しい。婚外子は苦労するんだから、遺産くらい平等に配ろうよ。
  • 基本的人権脅かす足音 改憲と一体「秘密保全法案」-北海道新聞[政治]

    的人権脅かす足音 改憲と一体「秘密保全法案」 (07/17 11:12) 安倍政権の経済政策「アベノミクス」や環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題などが参院選の争点になる中で、政権が秋の臨時国会提出への準備を進めている法案がある。「秘密保全法案」。国家機密を第三者に口外した人に厳罰を科す同様の法案は1985年、世論の抵抗で立ち消えに。しかし今、自民党が公約に掲げる憲法改正と表裏一体で進む法案化の動きに、当時のような強い反発は見られない。 「法案が提出されたら、可決される」。日体大の清水雅彦准教授(47)=憲法学=は危機感を募らせる。 「人権より国家が優先されている」と清水さんはかねて秘密保全法制定を批判してきた。講演など機会あるごとに、一般市民も取り締まられる可能性があるとして「自分と無縁の問題とは考えないでほしい」と呼びかけてきたが、反対のうねりはなかなか高まらない。 ■「前身」は

    little_elephant
    little_elephant 2013/07/31
    要は国をあげて内部告発撲滅運動をやると… 戦前から、この国が国民の生命を脅かす事態は少なからずあった訳で、それを告発することは例え国家機密であったとしても正義であるはず。それを制限するのは認め難い。
  • 塚田さん准教授に 未来大に2人目のイグ・ノーベル賞教員 「函館ならでは」探究 おしゃべり黙らせる装置開発-北海道新聞[道南]

    塚田さん准教授に 未来大に2人目のイグ・ノーベル賞教員 「函館ならでは」探究 おしゃべり黙らせる装置開発 (04/17 16:00) 【函館】おしゃべりな人を黙らせる装置を開発し、昨年、ユーモアあふれる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した塚田浩二さん(36)が今月、公立はこだて未来大の准教授に就任した。同大に在籍するイグ・ノーベル賞教員は2人目。塚田さんは「新しい装置を考えるのが好きなので、市民の皆さんと函館ならではのものを考えたい」と意欲的だ。 塚田さんは横浜市出身。慶応大大学院を経て、産業技術総合研究所(茨城県)やお茶の水女子大(東京)などで研究員を務めた。 イグ・ノーベル賞を受けたのは、うるさい人にマイクを向けると、その声が約0・2秒後に相手に送り返される「スピーチ・ジャマー」と名付けた装置。自分の声を少し遅れて聞かされると、うまく話せなくなる習性を応用し、うるさい人を撃退。

    little_elephant
    little_elephant 2013/04/22
    まず学長が、自由で革新的なイメージの京都大学でさえ、その業績を認められなかったっていう、超革新的な科学者だからね。他人とは違うパイオニアが集まる学校なんだよ/(追記)上田学長はもう退官されてるんですか
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