夏休みに何か勉強したいと思っている方へ。 ビジネスの3種の神器とも言われる会計・IT・英語のスキルが”完全無料”で超高品質で学べるサイトを本ツイートのスレッドで紹介します。
学生時代、「こんなこと大人になってから役に立たないだろ」なんて思って勉強に身が入らなかったことがあります。 実際多くの内容はそうかもしれませんが、「もっとやっておけばよかった」という分野も。 専門知識を絞って学ぶことも大切ですが、一般教養は大事ですね。 プレイフル・ラーニング ●ひと味違った研修・ワークショップのデザインに興味をお持ちの方 ●学びのデザイン研究に関心をお持ちの方 ●勉強会、交流会などを主催することに興味をお持ちの方 ●ワールドカフェ、オープンスペーステクノロジーなどの組織開発に興味をお持ちの方 ●学習空間デザイン、学びの場の建築、家具などに興味をお持ちの方 におすすめの一冊 私は勉強会やセミナーを開催するので特にこういったことに興味がありますが、実際には職場で同僚・部下・後輩などになにか教えるときとか、会議の場作りなどにも活かせるのでは?と想像してます。 プレゼンテーション
若い時期の読書としては、まず自分の仕事に関わる本をしっかり読むべきだと思います。なぜなら、目の前の仕事で頭角を現さない限り、次のステップへ進めないのですから。 出世していくにつれ経営や経済に関する知識が必要になってきますが、これらは一朝一夕に身につくものではありません。やはり若い頃から基本的なフレームワークを学び続ける努力が必要です。 そして偉い立場になればなるほど、“技”の部分は部下の人たちがやってくれるようになり、自分は重要な判断や意思決定を担うことになります。そのときに必要になるのが人間観や人生観ですが、これも一朝一夕では身につきません。結局、できるだけ早い時期から自分の仕事に関することはもちろん、経営や経済、人生に関する本を幅広く読む必要があります。このような考え方に基づいて、夏休みの読書にお勧めの本をご紹介していきましょう。 経済 「経済」を勉強したいなら、まず経済学の基本的なフ
iPhone, 辞書辞典どうも、三度の飯より辞典辞書が好きなごとうちゃん(@cotalaw)です。でもやっぱり、飯も好きです。 はてなブックマークでやりもしない英語の勉強法を延々コレクションするのはやめて、いい辞書を買いましょう。辞書アプリのアルチザン集団こと物書堂から『コウビルド英英辞典』がリリース。今月末まで半額の1,100円。これ1冊で、はてブ1,000回分ぐらいの卓効があります。 コウビルド英英辞典(米語版) 1.0.1(¥1,100) カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育 販売元: 物書堂 - MONOKAKIDO Co. Ltd.(サイズ: 172.9 MB) ちなみに言っておくと、このアプリは『Collins Cobuild Advanced Dictionary of American English』を元に作られていますが、このペーパーバック版は3,730円します。Co
Tweet Pocket 英会話が上手な人は、英語のことを日本語にいちいち訳さずに英語のまま理解していると言われます。英語が話せなかった時は、 「日本語が母国語なのに英語を英語で理解するなんて無理」「頭で訳さずに英語を理解できるのは子供の時から勉強している人だけ」と思っていました。 しかし、あることをはじめてから、大学に入ってから英語を始めた私も、英語を英語で理解する事が出来るようになりました。 最初は半信半疑でやり始めたのが、次第に英語がどんどん脳に飛び込んでくるようになりました。今回は、私が実際に体験したことを元に、英語を英語で理解できるようになってしまう方法をお話します。 1.英単語を英英辞典で調べてノートに書き出す英語を英語で理解するためには英英辞典を使います。英英辞典とは、英単語の意味を他の英単語で説明されている辞書のことです。 辞書は『Longman Dictionary』使い
久しぶりの投稿です。この一年間、Rの勉強会などに参加したり主催したりしてきて、後輩や勉強会の方々の話をいろいろ聞くとこができました。そんな中、一年間でRと統計学・機械学習を身に付けれるようなフローを作れるかも?と思ったので、ここで記録しておきます。統計学や機械学習は理論を勉強するだけでなく、Rで実際に解析してみることで、より理解が深まります。 ステップ1. 分布・検定 理論 統計学入門 (基礎統計学?) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/07/09メディア: 単行本購入: 158人 クリック: 3,604回この商品を含むブログ (79件) を見る R本 Rによるやさしい統計学 作者: 山田剛史,杉澤武俊,村井潤一郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/01/25メディア: 単行本購入: 64人 クリック: 782回この商品を含
2012年02月17日22:08 by tkfire85 そろそろ本を読まなきゃ、と思った人が知っておくべき3つの最強読書術まとめ カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 最近の人は読書をしないらしい。確かに、電車を見ても殆どの人が携帯電話やスマートフォンをいじっている。先日、Twitterでこんな質問を受けた。「どうやって読書をすればいいんですか?」あまりに率直な質問に困惑したが、以外と読書術に困っている人って多いらしいです。そこで今回は、僕が今までの読書経験の中で培った読書術を紹介してみょうと思います。小説や趣味で読むライトノベルなどは除外して考えます。 ●1.読書と目的と投資 タイトルの整合性を考えろ! 本を買う上で一番重視するのがタイトルですね。タイトルを見て「あっ面白そう!」と手に取る人が多いと思います。この時に大事なのが、タイトルとの整合性がある。つまり、タイトルと本文がどれだ
はじめに 統計解析の手法を学ぶのに、教科書を読むのは素晴らしい学習方法です。 しかし、教科書で理論的なことを学んだだけでは、統計手法を使いこなせるようにはなりません。 統計解析手法を身につけるには、実際のデータについて手法を適用し、パラメータを変えるなどの試行錯誤を行い、結果を考察するというような経験を積むことが大切です。 それでは実際のデータをどうやって手に入れましょうか? 実験や調査をして実際のデータを得るのは大変でお金もかかります。 幸運なことに、世の中には適度なサイズの自由に使えるデータがたくさん存在します。 例えば、統計言語 R には、100以上ものデータセットがデフォルトで付属しています。 ただし、不幸なことに、それらのほとんどは英語で説明が書かれています。 英語は、いつかは乗り越えなければならない壁ですが、最初のうちはちょっと避けて通りたいところです。 というわけで、今日は、
東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
いろいろな記憶の方法(方略)があるけれど、記憶ニーズから考えると普通の人に求められているのは、feat of memory見世物や記憶のスプリント競技に必要な、円周率を何桁も覚えるような少種類大容量タイプの記憶術ではない。 むしろ必要なのは、多種類の事項について長期にメンテナンスできるような記憶方略である。 繰り返し、間隔を次第に広げながら(例えば1日後、3日後、7日後……という具合に)復習していくスペースド・リハーサルについては、次の記事で書いた。 復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる 読書猿Classic: between / beyond readers スペースド・リハーサルは単純な暗唱ものから文章理解から技能習得に至るまで有効だが、最大の欠点は〈面倒くさい〉ことである。 最初のうちはいいが、学習をはじめて何十日か経つと、復習すべき項目が〈1日前覚えた項目〉〈3日
googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系の本は最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べる本はまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =
リスニングは洋画や海外のテレビ番組の英語を熱心に聴くのがいちばん良い上達方法です。ただし、洋画ファンが必ずしも聞き取りで上達しないのを見ると、やり方に工夫が必要なようです。勉強方法は金銀銅のどのレベルの方でもほぼ同じ。笑って楽しんでいるうちにリスニング力がつきます。 「聞く」ことが最も英語脳を鍛える 英語は、使わなければ、力が落ちます。ぼくは以前に、1カ月間、英語を全く読まない時と、これとは別に英語を全く聞かない時がありました。どちらの場合により力が落ちたかというと、リスニングをしなかった時でした。1カ月読まなかった時は、復帰した最初の2週間は速度が上がりませんでしたが、すぐに元に戻りました。しかし、1カ月全く聞かなかった時は、聞き取りの力だけでなく話す力も落ちていました。 その理由は、聞き取りの方が読みに比べてより英語脳を使っているからです。文章を読む時は、分からない個所に出くわすと、そ
先日会社で半年に一度恒例のTOEICがあった。昨年の夏は本コラムでも紹介したようにTOEIC対策を集中的に行い、見事75点アップの950点をマークした。あの1カ月がずいぶん昔のように感じる。 今回は何の準備もしていないので、素の自分のスコアが測れるのではないかという思いで受けてみた。 試験は仕事終わりの夕方から受けるのだが、結構疲れていて、しかも脳への栄養補給のチョコを食べ忘れたため、終始ぼーっとしていた。 あまり深く考えずに解いていったのだが、リスニングの最後のパート4で何かをつかんだ気がした。いつもなら問題文を聞きながら選択肢を眺めるところが、疲れていたので、リスニングに集中させてもらい、選択肢を見なかったのだ。ところがこれが意外とよく聞き取れてしまったのだ。 この経験から、読みながら聴くということを同時にこなすのは日本語なら簡単だが、英語ではまだまだ難しいことを感じた。 で、結果はL
「英文標準問題精講」(原仙作 著)。第5訂版。初版はなんと戦前の1933年。今も本屋の大学受験コーナーに行けば売られている、参考書の古典中の古典である。 10年くらい前だろうか。大学受験する時に買ってはみたのだけれど、さっぱりわからんと放り投げたこの参考書を、なぜだか分からないがふと思い出し、本棚の奥からひっぱり出してふむふむと読み進めてみたら面白くて止まらなくなってしまった。今では、寝る前に2、3本の例文を読むことが最近の日課になってしまってすらいる。 アマゾンでの散々な評価[amazon:英文標準問題精講]で見れるように,この本は確かに受験参考書としては使えない。より解説が豊富で効率的に要点を学べる本が山ほど出ており、純粋に受験生の実用性でのみ評価した場合、もう役目を終えていると言っていいかもしれない。 しかしそれでも本書の魅力自体は色あせていない。「英文標準問題精講」が持つ最大の魅力
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