6月28日、オリンパス幹部は、東京都内で開いた株主総会で、資本提携の交渉について「現時点で複数社と業務・資本提携の話を進めている」と述べた。都内の本社で19日撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 28日 ロイター] オリンパス<7733.T>の竹内康雄専務取締役は28日、都内で開いた株主総会で、資本提携の交渉は複数社と話を進めていると説明した。提携先としてソニー<6758.T>の名前が報道されていることについては「具体名はわれわれから情報提供していない」との見解を示した。 竹内専務は、資本提携に関する株主からの質問に対して「ソニーなど具体名が出ているが、現時点で複数の会社と業務・資本提携の話を進めている」と述べた。さらに「具体名はわれわれから情報提供していない」と強調した。
<柴田の問題意識> 杉山さんのことを知るヒトはみな“彼は自由人”と言います。自由奔放に活動する彼の動きはまさにそうです。しかし、その底辺に流れるものは変わっていません。「好き放題」と「好きをカタチにする」ことの違いのようにも思えます。そこに彼の信念が見えます。 杉山隆志(すぎやま・たかし)●SIIIS社長 1966年、神奈川県生まれ。89年電気通信大学経営工学部卒、91年同大学院修士課程修了。同年アクセンチュア入社し、一貫して地方自治体のシステム構築のコンサルティングに従事する。その後、2001年デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)、06年フライトシステムコンサルティングを経て、11年SIIISを設立。同社代表取締役社長に就任。12年には「関心空間」事業の譲渡を受ける。そのほかにも、地域コミュニティのIT支援と教育を軸にしたNPO法人「AIP」の事業担当理事を兼任
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