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資源に関するltzzのブックマーク (9)

  • 米、中国以外のレアアース調達先模索 アフリカ企業と協議

    [シカゴ/ロンドン 5日 ロイター] – 中国政府がレアアース(希土類)の輸出規制を検討していることを受け、米国防総省は中国以外の調達先を模索している。同省高官は5日、東アフリカ、マラウイにあるMkango Resources <MKA.V>などと協議を始めたと明らかにした。 中国国家発展改革委員会(NDRC、発改委)は4日、レアアースに関する輸出規制の強化について検討すると明らかにした。「戦略資源」と位置付け、資源の保護や有効活用を目指すという。 中国のレアアース埋蔵量は世界全体の3分の1にすぎないが、米国はレアアースの輸入の8割を中国に頼っている。 国防総省の調達部門である国防補給庁(DLA)のジェイソン・ニエ氏はシカゴで開催された会合の合間に「中国以外の調達先を探している。多様化が必要だ。調達先をひとつだけにすることを避けたい」とコメントした。 今後の調達先候補としてブルンジのレイン

  • 南鳥島沖の莫大なレアアース分布が明らかに 早稲田大学など

    レアアース (希土類) 元素は「産業のビタミン」とも呼ばれ、再生可能エネルギー技術やエレクトロニクス、医療技術分野など、我が国が技術的優位性を有する最先端産業に必須の金属材料である。一方で、レアアースの生産は中国の寡占状態にあり、レアアースの新規供給先確保は我が国にとって国家的な命題とも言える。 こうした中、東京大学の加藤泰浩教授らにより、南鳥島周辺の日の排他的経済水域 (Exclusive Economic Zone, EEZ)内でレアアースを高濃度に含有する海底堆積物 (レアアース泥)の存在が確認され、新規レアアース資源として注目を集めるとともに、その正確な分布と資源量の把握が望まれていた。 研究ではさらに、レアアース泥の選鉱手法についても検討し、粒径分離によってレアアース泥中の総レアアース濃度を最大で2.6倍にまで高めることに成功。これは中国の陸上レアアース鉱床の20倍に達すると

    南鳥島沖の莫大なレアアース分布が明らかに 早稲田大学など
  • 中国、日本のEEZ内でレアアースなど採取 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沖縄県久米島沖のEEZ内で確認された中国の調査船「科学号」(2014年4月、第11管区海上保安部提供) 【ジュネーブ=笹沢教一】日の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が日政府の同意を得ずに海底調査し、豊富な資源を含む「海底熱水鉱床」やレアアース(希土類)、希少な深海生物などの海底資源類を採取していたことが明らかになった。 中国の研究者が2007年以降、少なくとも30の学術論文で調査内容に言及していた。 中国の海洋調査船がEEZ内に進入し、日の同意なしに調査を繰り返してきたことは海上保安庁などが確認していたが、具体的な調査内容は明らかになっていなかった。中国側は調査内容を論文にすることで、学問上の優先権(先取権)を得ることや、大陸棚に関する自国の主張を補強して海洋権益を拡大することを、狙っているとみられる。

    中国、日本のEEZ内でレアアースなど採取 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 石油埋蔵量、米国が世界1位 大半はシェールオイル

    ニューヨーク(CNNMoney) ノルウェーの独立系調査会社Rystad Energyの試算によれば、石油の埋蔵量は米国が2640億バレルで、ロシアやサウジアラビアを抜いて世界1位であることが6日までに分かった。 同社の試算には、現存する油田をはじめ、新プロジェクトや最近発見された油田、まだ発見されていない油田の予測値などが含まれている。 これによれば、米国の未開発の石油の半分以上はシェールオイルが占める。シェールオイルは以前は利用が難しいとされていたが、水圧破砕法や新技術のおかげで、世界のエネルギー環境に変化をもたらし、米国が石油生産で世界上位に位置するまでになった。 Rystadの最高経営責任者(CEO)はCNNMoneyの取材に対し、「10年前は誰もこのような結果になるとは夢にも思わなかっただろう」と述べた。 原油価格が回復すれば、米国が将来の石油生産でより大きな存在感を示す可能性も

    石油埋蔵量、米国が世界1位 大半はシェールオイル
  • 高速道路にプラチナが落ちていることが証明されました

    1トンの砂埃につき2万円分のプラチナが見つかるようです。 自動車から携帯電話まで、私たちの身の回りのテクノロジーには多くのレアメタルが使用されています。その中のひとつがプラチナ(白金)。化学的に安定していて酸にも強く多くの装飾品やテクノロジーに活用されています。 特に一般的なのが自動車の排気ガス浄化のための触媒としての活用法。しかも自動車は16万kmほど走行するとプラチナの量は半分くらいに減ってしまうそうです。 なら24時間ずっと車が通っている高速道路の脇にはプラチナが砂埃にまじっているのでは...?と考えたのが科学実験をお届けするYouTubeチャンネルCody'sLab。 ホウキで道路の脇の砂埃を集め、複雑な化学プロセスを経てプラチナを取り出すことに成功しているんです。 じゃあ高速道路の掃除をするだけで一攫千金...とワクワクしてしまいますが、実験はかなり複雑かつ危険。私たちが簡単に真

    高速道路にプラチナが落ちていることが証明されました
  • タンザニアに「世界級」のヘリウム田、供給不足を解消も

    (CNN) 英オックスフォード大学などの調査団は、アフリカのタンザニアにある東アフリカ地溝で「世界級」のヘリウムガス田が見つかったと発表した。専門家は、世界的な供給不足に陥っていた状況がこれで一変するかもしれないと指摘している。 空気より軽いヘリウムガスは、風船によく使われるほか、磁気共鳴画像装置(MRI)や原子力発電などにも利用される。しかしここ数年は供給が不足し、東京ディズニーランドがヘリウム風船の販売中止に追い込まれたこともあった。 タンザニアのヘリウム田は、英オックスフォード大学とダラム大学の研究チームがノルウェーのヘリウム開発会社ヘリウム・ワンと組んで実施した探査で発見した。 火山活動に伴う高熱のために太古の地中深い岩盤からヘリウムが放出され、より浅い場所に閉じ込められているという。 ただ、火山近くにたまったヘリウムは、二酸化炭素などのガスに薄められていることもある。

    タンザニアに「世界級」のヘリウム田、供給不足を解消も
  • 米議会「国民は小惑星の資源採取してもよい」 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    太陽系に存在する大小の小惑星。その中には金やプラチナといった貴金属の他にも宇宙では貴重な水(氷)といった資源が含まれています。その資源について米議会は小惑星を開発し自由に利用してもよいとする『2015年宇宙法』が通過したと報じられています。 WIRED.jp アメリカにおける今後の宇宙開発として小惑星を捕獲し月まで持ち帰り有人探査するという計画があります。これはあくまで科学的な調査になるのですが、その先にある個人や民間企業の小惑星開発について、金儲けをしてもよいという2015年宇宙法(Space Act of 2015)が可決しアメリカ合衆国上院を通過したとのことです。 記事によると、具体的には企業や個人が小惑星で生きた微生物つまり地球外生物を発見した場合、その微生物を営利目的で利用することはできないという事項が設けられているのですが、それ以外の金属や水といった資源については商業的な利用を

    米議会「国民は小惑星の資源採取してもよい」 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 日本、メタンハイドレート採取に成功 世界初 - ライブドアブログ

    1 名前:そーきそばΦ ★:2013/03/12(火) 11:45:08.40 ID:???0 資源エネルギー庁は、将来の国産天然ガスの資源として期待されている「メタンハイドレート」について、12日午前9時半ごろ、愛知県と三重県の沖合で、世界で初めて海底からのガスの採取に成功したと発表しました。 発表によりますと、12日午前9時半ごろ、愛知県と三重県の沖合で、国の委託を受けた独立行政法人のJOGMEC=石油天然ガス・金属鉱物資源機構が中心に進めているメタンハイドレートの試験開発で、海底より数百メートルの 深さの地層から天然ガスの採取に成功しました。 資源エネルギー庁によりますと、海底にあるメタンハイドレートからの天然ガスの採取は世界でも 初めてということです。 日近海の海底でも埋蔵が確認されているため、将来の国産天然ガス資源として期待が高まっていて、 政府はこのうち愛知県と

  • ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia

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