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音楽と研究に関するltzzのブックマーク (2)

  • 絶対音感の音楽家、ドレミの音を言語処理? 新潟大学調査

    絶対音感(※1)を持つ音楽家が「ド」の音を聞く際、脳の活動が言語処理に近いことを、新潟大学脳研究所統合脳機能研究センターの伊藤浩介特任准教授らの研究グループが突き止めた。絶対音感の脳の仕組みは不明な点が多いだけに、解明に向けた前進といえそうだ。 左脳は言語処理の際に強く反応することが分かっている。絶対音感を習得しやすい時期は子どもが母国語を覚える時期と一致することもあり、研究グループは絶対音感を持つ人が連続した音を半音単位で人為的に区切り、言語化しており、絶対音感を言語機能とみなせるのではないかとみている。 絶対音感は音楽だけの特殊な能力と考えられがちだが、脳内を見るとそうとはいい切れないことも明らかになった。 ※1 絶対音感 聞いた音を別の音と比較しないで「ドレミ」などの音名を判別できる能力 論文情報:【Frontiers in Neuroscience】Auditory T-compl

    絶対音感の音楽家、ドレミの音を言語処理? 新潟大学調査
  • なぜ合奏の演奏テンポは無意識のうちに速くなってしまうのか? - 東大が解明

    東京大学(東大)は、音楽を演奏する際、演奏のテンポがしばしば意図をしていないにも関わらず速くなってしまう、いわゆる演奏/テンポが「走る」と呼ばれる現象について、一定リズムを保つタッピング課題を2人組で行う場合、2人の間で起こる時間的に非対称なタイミング調節により起こり得ることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院総合文化研究科の岡野真裕氏(博士課程3年)、同 進矢正宏 助教、同大 大学院情報学環/総合文化研究科の工藤和俊 准教授らによるもの。詳細は「Scientific Reports」に掲載された。 これまで、テンポの高速化については演奏現場では、演奏者の緊張や高揚といった生理・心理的な要因によって起こると考えられていた。今回の実験では、メトロノームと同期させたリズミカルな指タッピングから始め、メトロノームが停止した後も同じテンポでタッピングを継続する「同期-継続課題」と呼ばれ

    なぜ合奏の演奏テンポは無意識のうちに速くなってしまうのか? - 東大が解明
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