最近、極東の2.3ヶ国は海外でわざわざ他国の批判をするというムーブメントがあるそうなのですが、中国全人代幹部は先日ミュンヘンで日中関係の根本的な原因は「日本の歴史認識にある」と主張していたそうです。 傅主任は、「日中間で起こっているさまざまな問題の根底にあるのは日本側の歴史認識だ」とし、日本の指導者が戦争時の罪を認めないことが大きな問題であるとした。さらに、戦後生まれの日本の指導者が、不適切な歴史認識を持っているとの認識から、「日本の歴史教育は失敗した」と述べた。 参考: Record Chinaこのニュースは中国内でも報じられたものの、残念ながら傅主任の主張とはことなり、中国の国民からは「他国を批判する前に自分の国をどうにかしろ」など批判するコメントが多く寄せられていたといいます。
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