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2018年7月17日のブックマーク (6件)

  • 米アマゾン特売日に障害発生、「犬ばかり」に会員イライラ

    米アマゾンが有料会員向け特売セールを開始した直後から、断続的な障害に見舞われた/Getty Images ニューヨーク(CNNMoney) 米インターネット大手のアマゾンが、米国時間の16日に有料会員向け特売セール「プライムデー」を開始した直後から、ウェブサイトの断続的な障害に見舞われた。 特売品を買おうとした米国のユーザーの多くは、アマゾンのエラーページに並ぶかわいい犬の写真ばかり見せられる羽目になり、ソーシャルメディアにはアマゾンに対する苦情が殺到している。 障害はプライムデーの通販サイトにとどまらなかった様子で、ネット障害検出サービスによれば、アマゾンの音声アシスタント「アレクサ」や会員向けビデオサービスにも影響が出たほか、アマゾンのクラウドサービス「AWS」も一時的な障害に見舞われた。 アマゾンのカスタマーサービスに電話をかけると、自動応答で「当社のウェブサイトで現在、一部のお客様

    米アマゾン特売日に障害発生、「犬ばかり」に会員イライラ
  • 髪型が多様化、ロブスターに月餅も アップルが新しい絵文字披露

    ニューヨーク(CNNMoney) 米アップルは16日、スマートフォンの「iPhone」やタブレット端末の「iPad」で提供予定の新しい絵文字70種類を披露した。髪型や髪の色が増えたほか、スーパーヒーローからロブスターまで多様な絵文字が加わっている。 アップルの絵文字は、今年で4年目となる17日の「世界絵文字デー」に合わせて披露された。年内に公開されるiPhoneやiPad向けの「iOS」更新版に盛り込まれる予定。 人の顔の絵文字はヘアスタイルや髪の色が増え、カーリーヘアやスキンヘッド、赤毛や白髪が加わった。 世界絵文字デーの創設者で、絵文字に詳しいジェレミー・バージ氏は、絵文字に対しては多様性の表現を求める声が最も大きいと指摘、アップルの新しい絵文字はそうした声の一部が反映されていると述べ、特に赤毛やカーリーヘアは人気が出るだろうと予想している。 動物の絵文字はオウムやカンガルー、ロブスタ

    髪型が多様化、ロブスターに月餅も アップルが新しい絵文字披露
  • タイ洞窟閉じ込め、少年が死亡した隊員を追悼 「立派な人間になる」

    タイ・チェンライ(CNN)  タイ北部チェンライ郊外のタムルアン洞窟から救出され入院中の少年ら13人が、救出活動で元海軍特殊部隊隊員が死亡したことを受け、男性の似顔絵に感謝の言葉を書いて祈りをささげた。 タイ保健省によれば、医師団は少年らの家族に対して隊員の死を伝えていいか相談した。 精神面での健康状態について確認するために、医師らが付き添ったという。 少年は隊員の似顔絵に「立派な人間になる」と誓ったという。保健省によれば、少年は全員、健康状態が良好で、週内にも退院できる見通し。 1人の少年の父親がCNNに語ったところによれば、少年らは当初、洞窟を1時間ほど訪れようと考えただけだった。しかし、洪水が発生して、洞窟の奥に閉じ込められてしまったという。 父親によれば、コーチから少年たちに水場から離れて高い場所に移動するよう指示があったという。 寒さと暗闇の中にとらわれて1週間以上経過したころ、

    タイ洞窟閉じ込め、少年が死亡した隊員を追悼 「立派な人間になる」
  • アマゾンCEOの総資産、史上最高の17兆円に

    米アマゾンのベゾスCEOの資産総額が過去最高を更新/Drew Angerer/Getty Images North America/Getty Images ニューヨーク(CNNMoney) 米経済誌フォーブスの世界長者番付でトップに立つ米アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)の資産総額は16日、1500億ドル(約16兆9000億円)を突破し、史上最高記録を更新した。 アマゾンはこの日、有料会員向け特売セール「プライムデー」を実施した。接続障害のトラブルはあったものの、同社の株価はこの日、過去最高値を記録。同社株の16%以上を保有するベゾス氏の資産も拡大した。 フォーブスによると、ベゾス氏の資産総額は長者番付2位の米マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏と、米グーグル創業者、ラリー・ペイジ氏の資産を合わせた額に相当し、同3位の著名投資家、ウォーレン・バフェット氏を700億ドル近く上

    アマゾンCEOの総資産、史上最高の17兆円に
  • 世界最大のアボカド「アボジラ」、豪州で発売 通常の5倍

    (CNN) オーストラリアでこのほど、世界最大のアボカド「アボジラ」が発売された。通常のアボカドの5倍ほどの大きさだ。 南アフリカ原産の品種だが、CNN提携局の9Newsによると、オーストラリアでも現在、クインズランド州の農家が栽培を手掛けている。 農家のデビッド・グローブスさんは同局の取材に、「普通のアボカドをはるかに上回る大きさだ」と話した。 価格は1個12オーストラリアドル(約1000円)。需要に供給が追いつかず、まだスーパーには並んでいないが、シドニーやアデレード、パースといった都市の青果専門店では既に大ヒットしている。 現在はグローブスさん一家がアボカドの木400を栽培しているほか、同州バンダバーグでも別の農家が2000を植えた。 両農家がこれまで出会った中で最大のものは重さ1.8キロ。グローブスさんはアボカド愛好家に、サイズが大きくなっても味やまろやかさは落ちていないと請け

    世界最大のアボカド「アボジラ」、豪州で発売 通常の5倍
  • 村の住民がワニ300匹虐殺、殺された男性への報復か インドネシア

    インドネシアの村の住民が、ナイフを使いワニ300匹を殺した/SKYLA/AFP/AFP/Getty Images (CNN) インドネシアの西パプア州でこのほど、村の住民が大挙して飼育場で飼われていたワニ300匹近くを殺す出来事があった。ワニに襲われて死亡した男性への報復とみられる。 西パプア州の自然保護当局の発表によると亡くなったのは40代の男性で、今月13日にワニの飼育場にいたところ、そのうちの1匹に襲われた。家畜に与える草を探していて飼育場に入った可能性がある。ロイター通信が報じた。 14日に男性の埋葬が済むと、村の住民らが飼育場に押し寄せ、飼われていたワニを1匹残らず殺したという。 住民の1人は地元紙に対し、住民らがナイフを使ってワニを殺したと説明。「身の毛のよだつ光景だった」と話した。 公開された写真には血を流して横たわる大量のワニの死骸を囲む住民らの姿が写っている。 当該の飼育

    村の住民がワニ300匹虐殺、殺された男性への報復か インドネシア