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2019年3月5日のブックマーク (3件)

  • アルゼンチンの中国宇宙探査センター「中国軍が運営」米国も憂慮

    中国当局が南米アルゼンチンのパタゴニア地方ネウケン州に、海外で初めて建設した宇宙探査研究センターについて、地元住民や米国などが強い懸念を示している。ロイター通信は1月30日、同センターは中国軍が管轄している宇宙基地だと報じた。 ロイター通信は、地元住民数十人やアルゼンチン前政権と現政権の政府関係者、米政府関係者、天文学者などへの取材で、同センターは中国軍の軍事施設である可能性が高いと強い懸念を抱いているという。 センターは、高さ16階建てビルに相当する直径35メートルの巨大アンテナを構える。中国当局は当初、宇宙探査研究センターは有人月面着陸や火星探査の目的に使用され、自由に見学できる宇宙科学施設を造るとした。しかし完成後、施設の立ち入りは限定されている。 国際法に詳しい専門家は、50年間無税で借用されている敷地面積200ヘクタールの中国の宇宙センターは、外国公館のように治外法権となっており

    アルゼンチンの中国宇宙探査センター「中国軍が運営」米国も憂慮
  • 楕円胴体のボーイング797型、2020年代半ばに開発?チケット価格は4割減も : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    航空宇宙大手ボーイングは次世代中型ジェット旅客機として開発を予定している797型という機体に関して、2020年代半ばにも運用を目指し開発が進められると報じられています。 Boeing Could Build New 797 Jets and Lower Ticket Prices by 40% by mid-2020s - NextBigFuture.com 797型の機体開発に要する費用は150億ドル、約1兆6000億円という巨大プロジェクトになるとしており、開発される機体は現在のところ2タイプで225人乗りで飛行距離9,300kmと275人乗りで8,300kmの機体です。 機体1機あたりの価格については6,575万〜7,500万ドル(約71億円~81億円)ですが、従来機よりも3割ほど多い利益を生み出し、私達が購入するチケット価格は最大で4割ほど安くすることが出来るとも言われています。

    楕円胴体のボーイング797型、2020年代半ばに開発?チケット価格は4割減も : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 日本は世界最多の半導体工場閉鎖国 - 過去10年のデータをIC Insightsが分析

    半導体産業は、費用対効果をできるだけ大きくすることを目的に、できるだけ大口径のウェハを用いてデバイスを製造することを目指してきた。このため、生産能力が低い工場(ファブ)、いわゆる200mmウェハ以下のファブは、現在の量産適用可能な最大サイズである300mmウェハに対応したファブに比べて閉鎖されやすいという状況となっている。 米IC Insightsは、最近発表した調査レポート「Global Wafer Capacity 2019-2023(世界のウェハ生産能力 2019~2023)」において、「過去10年間(2009年~2018年)に、世界中の半導体メーカーは合計97のウェハファブ(前工程)を閉鎖または他目的に転用した」との調査結果を発表した。 2010年代半ばに半導体企業の合併と買収が急増しファブが余剰になったうえに、20nm以下の微細プロセス技術でICを製造する企業が増えたため、そうし

    日本は世界最多の半導体工場閉鎖国 - 過去10年のデータをIC Insightsが分析
    ltzz
    ltzz 2019/03/05