LGA1156で倍率ロックフリー。「K」型番の存在意義を確認する Core i7-875K/2.93GHz Core i5-655K/3.20GHz Text by 宮崎真一 Intelはまもなく,プロセッサナンバーの末尾に「K」が付いたLGA1156パッケージのCPU,「Core i7-875K/2.93GHz」(以下,i7-875K)「Core i5-655K/3.20GHz」(以下,i5-655K)を投入予定だ。 「K」の意味するところはズバリ,倍率ロックフリー。「Core」ブランドのプロセッサで,Extreme Editionではない――要するに,1000個ロット時価格が999ドルかそれ以上ではない――製品としては初めて,倍率固定が外れているというのが,最大の特徴となっている。 i7-875K(左)とi5-655K(右)の性能評価用エンジニアリングサンプル。仕様は製品版と完全に同一
Intel G45 Expressに搭載されるGPUと、ほぼ同等なGPUを内蔵するCPU「Clarkdale」(クラークデール)がついに登場した。Clarkdaleはデスクトップ向けのCPUであり、今回発表されたのは「Core i5-670/661/660/650」「Core i3-540/530」、そしてPentiumブランドとなる「Pentium G6950」の以上、7モデルとなる。 対応するCPUソケットは、LGA1156で、すでに販売されている「Core i5-750」と同じ。サポートされるチップセットは新たに登場した「Intel H55 Express」のほか、「Intel H57 Express」「Intel Q57 Express」も順次登場する予定となっている。また従来よりLGA1156をサポートする「Intel P55 Express」も対応しているが、ディスプレイ出力(
まもなく登場の「Clarkdale」はゲームで速いのか? Core i5-661/3.33GHz Text by 宮崎真一 入手したCore i5-661(の性能評価用エンジニアリングサンプル) Intelは,北米時間2010年1月7日に,開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていた,デスクトップPC向けデュアルコアCPUを発表する見込みだ。 32nmプロセス技術で製造され,グラフィックス機能を統合した新製品は,同じデュアルコア製品であるCore 2 Duoを置き換えると見られており,ついに,「Core Microarchitecture(Nehalem)」――俗にいうNehalemアーキテクチャが,全面展開されることになるわけだが,果たしてPCゲーマーは,この新製品をどう捉えればいいのだろうか。 今回4Gamerでは,「Core i5-661/3.33GHz」と
Core i5-750@4.5GHz/Core i7-870@4GHzのスクリーンショット ・intel core i5 750?是愛我還是愛妻?傻傻分不清楚?! - Coolaler ・空冷下的core i5 870@4GHz及DDR3 2000雙通道在浮點運算整數運… - Coolaler LynnfieldことCore i5-750とCore i7-870(ともにES)のOCのSSが掲載されています。 Core i5-750は4.5GHzまでオーバークロック(上段リンク)、 Core i7-870は4GHzまでオーバークロック(下段リンク)されています。 しかし、i5-750@4.5GHzはCPU-Z読みで1.744V、4GHzで1.672V、 i7-870@4GHzは1.512VといずれもVcoreが定格よりもかなり上げられており、 Core 2と同じ感覚ではなかなかOCしづらいの
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