Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
無料通話アプリ「LINE」のビジネス向けサービス「LINE@(アット)」で、他人のアカウントを無断削除したとして、警視庁は25日、東京都文京区の通信制高校3年生(18)ら少年3人を電子計算機損壊等業務妨害容疑で再逮捕したと発表した。少年らはSNSの情報発信で多額の広告収入を得ていたといい、警視庁は、競争相手からフォロワーと広告を奪う目的だったとみている。 警視庁幹部によると、ほかに逮捕されたのは、世田谷区の専門学校生(19)と、港区の無職少年(19)。いずれも再逮捕は24日。 少年3人は2月22日、北海道の通信制高校3年の男子生徒(18)を車に監禁して東京都内を走行中、LINE@のパスワードなどを無理やり聞き出した上で、男子生徒のアカウント4個を消去した疑い。 3人は男子生徒と面識はなく、事件当日に初めて会っていた。SNSを通じて「アカウントを5000万円で買いたい人がいる」と持ちかけて呼
今年1月に開催されたJANOG 39にて、LINE Corporationの三枝氏が「LINEサービスを運用して見えてきた課題」というタイトルで発表を行っています。 その中で、「月間平均Response Timeとの乖離」というタイトルで、以下のスライドがあります。 この図では、日本、タイ、台湾のレスポンスタイムが示されていますが、「日本は月末にResponse Timeが悪化していく傾向がある」とされています。 Twitter、Spotify、JPNAP(インターネットマルチフィード)での「ギガが減る」を昨日から紹介していますが、LINEでも同様の現象を観測しています。 やはり日本のインターネットトラフィックの最近のトレンドとして、月末に向けて通信品質が悪化するという傾向があるようです。 参考 Twitter Loves Japan Spotifyの日本インフラ 日本のインターネットも月
北朝鮮の金正恩体制が、LINEやカカオトークなどのコミュニケーションアプリに対する警戒を強めている。デイリーNKの両江道(リャンガンド)の内部情報筋によると、「つい最近『カカオトーク、LINEを使用している住民を見つけ出し、反逆者として逮捕せよ』との、アプリを名指しした指示が降りてきた」という。 (参考記事:北朝鮮当局「LINE、カカオを取り締まれ!」…異例の通達) 使用していた事実が当局に知られたら、スパイ容疑で銃殺されるか、あるいは政治犯収容所に送られるなどの厳罰を受ける可能性があるということだ。 日本の「凄腕スパイ」北朝鮮には、すでに200万人以上の携帯電話のユーザーがいる。しかしその大多数は、当局の厳しい監視を受ける公認端末のユーザーだ。当局が警戒するのは主に、違法に持ち込まれている中国キャリアの携帯電話だ。昨年8月にはこれを用いて、韓国へ定期的に国際電話をかけていた女性3人が銃殺
4月14日夜に震度7を記録した熊本県の地震。その後、さらに震度6弱の余震が発生。津波の恐れがないため、東日本大震災時ほどの混乱はないものの、寒い夜を屋外で過ごす被災者の映像を見ながら、親戚や知人の身を案じていた方も多いのではないだろうか。 そうした中、LINEが発表した「LINE Out」(一般固定回線および携帯電話回線への通話接続サービス)の10分以内無料化が、賛否両論の意見を生み出した。筆者も本件については、東洋経済オンラインに別途記事を寄稿しているので、そちらも参照してほしい。 筆者はLINEがいち早く震災直後にこのサービスについて発表したことを「軽率だった」と考えている。もちろん、LINE Outの無料化は、企業として災害時の社会貢献を果たすため、善意の気持ちから迅速に決めたのだろう。LINEの素早い行動や実行力には称賛の声も少なくない。それでも批判的なのは、本件が「善意があだ」と
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