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ハウツーに関するm25moriのブックマーク (37)

  • 書けないモノを書けるようになるための「習作」|津籠睦月

    物書きの皆さん、苦手なジャンルや苦手な描写、苦手な執筆過程ってありませんか? 自分の「得意」なモノだけで小説を書けるなら、こんなにラクなことは無いのですが… それ「だけ」では、いずれ限界が来ます。 創作活動をただ「やる」だけでなく「続けていく」ためには、どうしてもどこかで「苦手を克服する」ことが必要になってくるのです。 ■新しい「何か」にチャレンジするなら、それが「習作」「習作」と言っても定義はいろいろあると思うのですが… 自分の場合「新しい“何か”に挑戦しているなら、それはもう“習作”」だと思っています。 「新しい」とは、「自分にとっての」新しさです。 新しいジャンルを書けるようになるためには、そのジャンルに挑んでみるしかありません。 新しいスキルを獲得したいなら、そのスキルに挑んでみるしかありません。 たとえ世間的には既に目新しさのないジャンル・スキルだったとしても、自分にとって未知の

    書けないモノを書けるようになるための「習作」|津籠睦月
  • 先住猫と新入り子猫の対面・仲良くさせる手順|ヒルズペット

    先住と子を仲良くさせるのはなぜ難しい? 家庭に新しい子を迎え入れるとき、それは家族全員にとって特別なワクワクする時間になります…でも先住にとってはそうではないかもしれません! 先住がどんなに温厚でも、やはりです。能的に縄張り意識が非常に強く、厳格な社会的序列の中の自分の地位を認識しています。そんな先住の環境内に新たな子が入ってきたら、どうなるでしょう。もしかしたら、あらゆる否定的な反応を呼び起こしてしまう可能性があります。例えば、新入り子が家族の注意を引きつけてしまうことによる嫉妬、子の存在がストレスとなり攻撃的になったり、またトイレを汚されることに対する不快感など、はとてもデリケートゆえに、お互いを仲良くさせるには相応の時間とサポートが必要になります。 先住と子が仲良くなるまでの期間 の性格など個体差はもちろんですが、が暮らす環境要因によって仲良くなるのに

    先住猫と新入り子猫の対面・仲良くさせる手順|ヒルズペット
  • 創作支援(ノウハウ&情報のシェア)は、あらゆる形で→小説をオワコン化させないために…|津籠睦月

    サイト開設当初からコツコツ続けているものがあります。 それは、自分が創作のために調べた(&編み出した)ノウハウや情報を「まとめ」にして広く「共有」することです。 「創作支援」の概念を知ったのは読み専時代そもそも自分が「創作支援」という概念を知ったのは、まだネットを巡って小説を読み漁るだけの「読み専」だった頃でした。 世の中には小説投稿サイトだけでなく、そこに載っている小説や個人サイトの小説などを検索できる「検索サイト」というものが存在するのですが… とある検索サイトに「皆でファンタジー知識を持ち寄って事典を作ろう」という感じの「創作支援コーナー」があったのです。 (↑当時は自分用のPCを持っていませんでしたし、URLを控えてもいないので、今はもうその検索サイトに辿り着けません…。なのでサイト名も分かりませんし、若干うろ覚えな所があります。) 当時、小説を書きたくてもまだ上手く書けなかった自

    創作支援(ノウハウ&情報のシェア)は、あらゆる形で→小説をオワコン化させないために…|津籠睦月
  • ネット小説の作り方。 歴史小説・時代小説の書き方

    まず先に書いておくと、歴史小説とは「もっぱら過去の時代の“様相”を描こうとする小説」、時代小説とは「単に過去の時代を“背景”とする小説」と辞書等では定義されています。 微妙に分かりづらいですが、要するに歴史小説と時代小説の違いは「歴史を“テーマ”として扱った小説か」「“設定として”過去の時代を“舞台”に選んだというだけの小説か」ということになるのかと思います。 ただ、どちらにせよ過去の時代を扱う以上、そこには歴史資料のリサーチ、時代考証という、共通の“課題”が存在しています。 なので、今回はそんな資料調べ・時代考証を中心に歴史/時代系の小説を書く上で自分が感じたことを語っていきたいと思います。 まずは自分のリサーチ・スキルを把握する歴史小説にするのか、時代小説にするのか、あるいはフィクションをふんだんに盛り込んだ「歴史/時代ファンタジー」にするのか…それは、まず自分の“資料調べ”に関する“

  • ネット小説の作り方。 セルフ校閲のススメ2

    「セルフ校閲の仕方」の「まとめ」第2弾です。 <第1弾はコチラ→セルフ校閲のススメ1/3> (第1弾でも書きましたが、これはあくまで管理人の個人的なやり方をまとめたものです。もっと良い方法が他にもあるかも知れませんし、人によっては合わないこともあるかも知れません。そのあたりをご理解の上、参考程度にご覧ください。) 類語の「ニュアンス違い」に注意世の中には「よく似た意味」を持つ「類語」がたくさんあります。 しかし「似て」はいても、「○○の場合には使えるけど、××の場合には使えない」という、微妙な「ニュアンスの違い」があるモノもあるのです。 たとえば「頭蓋骨」と「されこうべ(しゃれこうべ)」。 一見どちらも「(人間の)頭部の骨」ですよね。 ですが「されこうべ」は、頭蓋骨は頭蓋骨でも「風雨に晒されて白くなった頭蓋骨」という、微妙に異なるニュアンスを持っているのです。 つまり、例えば医療モノで開頭

  • ネット小説の作り方。 セルフ校閲のススメ1

    校閲とは、言葉の使い方が合っているかどうか、記述に誤りがないかをチェックする作業です。 出版社などには専門の校閲さんがいて、出版前に原稿をチェックしてくれるものですが…アマチュアの物書きに、そんなサポートはありません。 なので自分の場合、Web小説をUPする前に、自分自身でざっと文章を校閲します(時間に余裕の無い時は、あまりできませんが…)。 いわば「セルフ校閲」です。 こういった「文章の正しさ」は、気づく読者は気づくでしょうが、気づかない読者は全く気づかないでしょうから「そんな事にこだわるなんて時間の無駄」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 しかし、自分の書いた文章をチェックして、言葉や物事の「正しい知識」をアップデートしていくことは、自分自身の知識・知能を高めます。 (たぶん、スキルどころの話でなく、気で「知能」が鍛えられます。) そして、そうして高められた能力が、次の創作に

  • 疑似Twitterモーメントを作る方法(note&サイトWebページ)|津籠睦月

    Twitterのツイートまとめ機能「モーメント」が廃止になってしまったため、いろいろと代替手段を講じているのですが… 今回はnoteさんや、自作サイトでの「疑似モーメント」の作り方をまとめてみました。 (この記事ではPCで作業することを前提にしています。) ■noteで作るHTMLタグなどの知識も要らず、比較的カンタンに作れるのがnoteさんです。 やり方は単純で、個別ツイートのURLをコピー&ペーストするだけです。 PCにブラウザを2画面表示させ、片方を「note編集画面」、もう片方を「Twitter閲覧画面」にして作業すると便利です。 まずはまとめたいツイートをクリックして個別表示→URLを右クリックでコピーします。 次に、note編集画面の空白行(新しい行)で「+」ボタンをクリック→「挿入」メニューから「埋め込み」を選びます。 そこで出てきた小ウィンドウに、コピーしておいたURLをペ

    疑似Twitterモーメントを作る方法(note&サイトWebページ)|津籠睦月
  • 【noteで疑似Twitterモーメント実験】サイト更新情報(Webデザイン)関連|津籠睦月|note

    かつてTwitterに存在した、便利な「まとめ」機能「モーメント」。 2022年12月に廃止になってしまいましたので、代わりにnoteさんで疑似的な「モーメント」が作れないか、実験してみました。 自作サイトについてのツイートや更新情報(ブログの自動連携投稿)を中心に「古い順」からまとめてあります。 (モーメントは、この「古い順」にできるのが貴重だったのです。サイト情報などを「古→新」でまとめると「サイトの歴史」が見られるようで良かったのですが…。) 「作り方」は「サイトで疑似モーメントを作る方法」と一緒に、コチラにまとめています↓。 自作サイトの利点はデザインの自由度(今は冬なのでTOPページでは雪❄️が降っています&下部にはウサギ🐰が…)。 難点はセンス次第で時々ダサくなる所…😅https://t.co/AKig6Jyf2x#小説サイト#HP制作 #Webデザイン#文才と美術センスは

    【noteで疑似Twitterモーメント実験】サイト更新情報(Webデザイン)関連|津籠睦月|note
  • ネット小説の作り方。 計画性が無い人向けの執筆スケジュール管理術

    「昔から計画を立てるのが苦手」「夏休みの宿題を上手くこなすことができず、終わり間際にいつもあわてていた」という方、小説を書くにあたっても何だかダラダラと時間をかけてしまい、思うようなスピードで上がらない…ということがありませんか? 今回はそういう方向けの執筆スケジュールの管理方法をまとめていきたいと思います。 小説執筆スケジュールということで書いていますが、応用次第では小説以外のスケジュール管理にも使えるかと思います。 それとこれはあくまで「小説を書く意欲はあるけど上手くスケジューリングできない人」向けであって「小説を書く意欲がなかなか湧かなくて書けなくなってしまった人」向けの対策ではありませんので、あしからず。 以下はあくまで個人の意見であり、人によりベストなやり方は違ってくると思いますので、参考程度にご覧ください。 1.新しいスケジュール帳を1冊用意するまず最初に、新しいスケジュール帳

  • https://www.help-note.com/hc/ja

  • ストーリーをムダ無く「スピーディー」に展開させる練習をしてみた|津籠睦月

    プロの作家さんの作品であっても、レビューや感想で不平や不満を書き込まれていることはあります。 そんな「不評」の中で、特に気になっていたのが「展開の遅さ」に対する意見でした。 ストーリー進行が遅い、無駄に引き延ばされている、話が全く進んでいないetc…。 物語がなかなか先へ進まず「遅い」展開は、読者にとってストレスなのだな…というのを、そんなレビューの数々から反面教師のように「学んで」いました。 また以前、映画を無断でダイジェスト化し、短くまとめた「ファスト映画」が問題となり、気になっていたのですが…時間の無い現代人には「とにかく速く、ストーリー(内容)だけを知りたい」という方が増えているのかも知れません。 そこで「じゃあ試しに、恐ろしいまでにサクサク進むスピード展開の小説を書いてみたらどうだろう?」と思いました。 無駄な描写やシーンを極力省き、物語を「凝縮」させたなら、どんな小説が出来上が

    ストーリーをムダ無く「スピーディー」に展開させる練習をしてみた|津籠睦月
  • 【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!|こばさ

    自分が撮った写真や描いたイラストを、みんなに使ってもらいたい! 見て欲しい! そんな時に便利な みんなのフォトギャラリー。 せっかくですから、上手にタグ付けしませんか? 私も、文章を投稿する時にみんなのフォトギャラリーの画像を使わせていただくことがあるのですが、 み、みなさん、もっとタグ付けしてください!!! って思うのです。 ☆ 例えば。帽子に関するnoteを書いて、『帽子』に関係する画像を表紙にしたいなーと思った時。 フォトギャラリー内を『帽子』検索した結果がこれ。 ↓ これだけ。 ・・・少なくないです?! 帽子のnoteに関しては、この中から好き! って思った画像を使わせていただいたので、私自身は問題ないのですが。 帽子のイラストやら写真をアップしてるのに、ひっかからなかった人! もったいないですよ!! (ちなみに、『麦わら帽子』で検索すると、2件しかヒットしません。) ではどうやっ

    【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!|こばさ
  • 埋もれた小説が見出されるには、優秀なスコッパーが必要←スコッパーを増やすには、テクニックを共有すること|津籠睦月

    埋もれた小説が見出されるには、優秀なスコッパーが必要←スコッパーを増やすには、テクニックを共有すること 小説投稿サイトというものには、宿命的な弱点があります。 それは「小説の数が増えれば増えるほど『おもしろいにも関わらず、埋もれて見出されない作品』が出て来る」ということです。 1人の人間が読める小説の数には限界があります。 そもそも、投稿サイトのTOPページやランキングなど「目につきやすい場所」に表示できる小説件数にも限界があります。 ゆえに、読者と出逢うことすらできず、出逢えても読んでもらえず、その価値に気づいてもらえない作品が出て来るのです。 その弱点を(克服とまではいかずとも)補うことのできる手段が1つあります。 それは「ランキングなどに頼らず、検索で小説を『探す』人間が増えれば、名作が見出される可能性が増える」ということです。 <関連記事:努力が報われる(作品が見出される)鍵は、検

    埋もれた小説が見出されるには、優秀なスコッパーが必要←スコッパーを増やすには、テクニックを共有すること|津籠睦月
  • 投稿小説ヘルプ・アルファポリス編(もくじ)|投稿小説ハウツー(操作方法)

    このページは投稿小説サイト「アルファポリス」さんの操作の仕方を独自にまとめたハウツーページです。 管理人は基的にPCブラウザから小説投稿をしているため、スマホ等の他の端末では操作方法が異なる場合があります。 章の作り方 ルビのふり方(フリガナのふり方) 傍点のふり方(傍点をふる方法) 小説にタグを設定する 予約投稿の仕方 近況ボードで更新情報をお知らせする 自分の小説のURLを知る方法 小説をツイッターに載せる(Twitter連携) 「お気に入り」の使い方 「しおり」の使い方 感想機能(承認と返信) 重要な「お知らせ」はTOPページからのチェックがオススメ 姉妹ページ→小説閲覧ガイド・アルファポリス編 このページは各投稿小説サイトさんの操作のやり方を独自にまとめたハウツーページです。 このページで紹介している操作方法はPCブラウザで操作した場合のものになります。 スマホ等、別の端末からの

  • 58-3-1:最強の執筆スランプ予防法|津籠睦月

    数年前に「あること」を始めて以来、筆が完全に止まるほどの「深刻なスランプ」に陥らなくなりました。 最初は、特にスランプ予防にと思って始めたことではなかったのですが… 気づけばスランプ予防のみならず、執筆の効率化・スピードアップにも役立っています。 それが何かと言うと…ズバリ「自分の小説の書き方を文字にしてまとめる」ということなのですが… 「“自分が”どうやって小説を書いているかなんて、今さら文章化しなくても、分かりきってるじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 しかし人間、意外と「無意識のうちに」様々なことを行っていて、その「無意識」が上手くいかなくなった時に「あれ?なんか、いつもと違う…」「何か上手く書けない…」とスランプに陥ったりするものなのです。 「野球のバッティングフォームがいつの間にか崩れていて打率が下がる」…というのと似ているかも知れません。 それまで意識もせず

    58-3-1:最強の執筆スランプ予防法|津籠睦月
  • 編集者が考える「原稿のレベルを上げるためにできること」【ポプラ社小説新人賞への道】|ポプラ社一般書通信

    こんにちは。 「ポプラ社小説新人賞への道」もいよいよ終盤。 今回は、知りたい人が一番多いであろうポイント…… 「どうやったら原稿の質があげられるか」についてです。 小説を書きあげたけど、そこからどうしたらいいのか分からない。 どうやったら「うまい小説」「面白い小説」にレベルアップするのか。 というか、小説ってどうやったら良くなるの? そんな悩みを抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。 小説に正解はありません。 なので、「こうすれば絶対に良くなります!」という答えは、ある意味でありません。 しかし、個人の努力の範囲で、確実に小説をブラッシュアップしていける術はあります。 わたしたち編集者は、いろんな著者の原稿づくりをサポートし、一番近い場所からその過程をみてきました。 優れた書き手がどうやって小説に向き合っているか。様々な事例を思い浮かべつつ、その経験をもとに「編集者が考える原稿の

    編集者が考える「原稿のレベルを上げるためにできること」【ポプラ社小説新人賞への道】|ポプラ社一般書通信
  • ネット小説の作り方。 創作ノート(小説ネタ帳)の作り方

    小説を書き始める前の“準備”として、創作ノート(ネタ帳、アイディアノート)を作っている方は多いと思います。 実際自分も作っていますが、今回はそんな創作ノートの作り方をまとめていきたいと思います。 あくまで独自の創作ノート制作法ですので、人によっては「他の方法の方がやりやすい」ということがあるかと思います。 参考程度にご覧ください。 創作ノートにもいろいろある自分の場合、創作ノートを何種類かに分けて書いています。 具体的に言うと「資料ノート」「設定ノート」「落書きノート」「小説断片ノート」です。 (それぞれの詳しい内容は下に書いておきます。) 実際には、全部ノートを分けて書いているわけでもなく、時々ごちゃ混ぜになっていたりしますが…。 あと、自分の場合、学校の授業で余ったノートのページを創作ノートとして使っている場合が多いです。 なので「前から後ろに」ではなく、「一番後ろのページから前へ」書

  • 57:小説執筆のメソッドをブログで作る|津籠睦月

    【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→56:ブログタイトルに籠めたもの(自分のペースで更新するために)> ホームページと同じ運営会社のブログサービスだと、いざホームページがダメになった時、ブログもダメになるかも知れない…ということを前の記事で書きました。 <関連記事→55:更新不可などトラブル時のための手段確保> なので、リスク分散のために、他の運営会社さんのブログも始めたいと思ったわけですが… (まぁ、リスク分散という目的の他にも「サービスによってブログに違いがあるのか」という好奇心もあったのですが…。) そのブログに「何を書くのか」で、少し迷いました。 最初のブログと全く同じ内容というわけにもいきませんし、書く内容が無ければブログの記事が作れません。 そんな時、ふと思ったのが「小説の書き方をブログにまとめてみよう」ということでした。 自分は元々、フワッとした精神

    57:小説執筆のメソッドをブログで作る|津籠睦月
  • 章の終わりに「ヒキ」を作るのが好き(ヒキは何気に執筆維持にも役立つ)|津籠睦月

    子どもの頃、週刊マンガ雑誌などを読んでいて「こんな所で『続きは来週』ってなるのか!」「この後どうなるのか気になるー!」となったこと、ありませんか? 自分もそんな風に「続きが気になる終わり方」「先の読めない展開」にワクワクドキドキした記憶があります。 なので、自分の小説でもつい、章(話)の終わりを「そこで終わるのか!」という所で切りがちです。 いわゆる「ヒキ」を作るのが好きなんです。 最初はただ単に個人的趣味でやっていた「ヒキのある終わり方」ですが… 書いているうちに、気づいたことがあります。 それは、「ヒキのある終わり方」は「作者のモチベーション」にもつながる、ということです。 「この先の展開、気になる!」ということは、作者的にも「この先に、書いて楽しい展開が待っている」ということです。 小説の中には、書いていて楽しいシーン・燃えるシーンもあれば、そうでもないシーン・むしろ書くのが苦しいシ

    章の終わりに「ヒキ」を作るのが好き(ヒキは何気に執筆維持にも役立つ)|津籠睦月
  • もくじの設定|SNS使い方メモ・note編

    noteの記事には「もくじ」が設定できます。 やり方は、まず「もくじ」の項目(ジャンプ先)として設定したい行を「見出し」に設定します。 「見出し」にしたい行の文字列を適当に選択して、現れたメニューから「見出し(T)」を選択すれば、その行が「見出し」になります。 (文字単位での設定はできません。選択すると、その行全体が「見出し」に設定されます。) そして「公開設定」の「目次設定」という項目にチェックを入れます。 (チェックボックスは1つしか無く「最初の見出しの上に表示」となっています。ここの横のチェックボックスにチェックを入れてください。) この状態で「公開」すれば、最初の見出しのすぐ上の部分に「もくじ」が表示されるようになります。 (もくじの表示場所は「最初の見出しのすぐ上」のみで、選べません。) このページは各SNSさんの操作のやり方を分かっている範囲で独自にまとめた使い方メモページです