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2022年1月29日のブックマーク (5件)

  • タグ検索してもらいたいなら「頭に記号」は避けるべし(「頭」以外も要注意ですが)|津籠睦月

    「投稿小説の検索方法」を研究していると「もったいないことしてるな…」と感じる小説を時々見かけます。 そのうちの1つが「タグの頭に記号を使っている」ものです。 音符マークやハートマーク、あるいは「 」等々…。 その作家さんの「タグ付け」の目的が「検索してもらうこと」ではなく、単純に「短いフレーズで小説をアピールすること」だけなら、これでも良いとは思います。 (タグの目的は「検索されること」だけではありませんので。) しかし、タグ検索によって「1人でも多くの読者とめぐり逢いたい」と思っているのだとしたら…この種のタグはかなりの「悪手」です。 まず、タグというものは「同じタグを使っている人数が多ければ多いほど、導線も多い」のですが… タグの頭に記号を使っている方は、実際、かなりレアです。 つまり「同じタグから跳んでくる読者がいない」ということです。 また、過去記事にも書いた通り、そのサイトのアカ

    タグ検索してもらいたいなら「頭に記号」は避けるべし(「頭」以外も要注意ですが)|津籠睦月
  • 【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!|こばさ

    自分が撮った写真や描いたイラストを、みんなに使ってもらいたい! 見て欲しい! そんな時に便利な みんなのフォトギャラリー。 せっかくですから、上手にタグ付けしませんか? 私も、文章を投稿する時にみんなのフォトギャラリーの画像を使わせていただくことがあるのですが、 み、みなさん、もっとタグ付けしてください!!! って思うのです。 ☆ 例えば。帽子に関するnoteを書いて、『帽子』に関係する画像を表紙にしたいなーと思った時。 フォトギャラリー内を『帽子』検索した結果がこれ。 ↓ これだけ。 ・・・少なくないです?! 帽子のnoteに関しては、この中から好き! って思った画像を使わせていただいたので、私自身は問題ないのですが。 帽子のイラストやら写真をアップしてるのに、ひっかからなかった人! もったいないですよ!! (ちなみに、『麦わら帽子』で検索すると、2件しかヒットしません。) ではどうやっ

    【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!|こばさ
  • 片恋のシャーラ(プロトタイプ版)21 | 言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜

    JUGEMテーマ:ファンタジー恋愛もの ・片恋のシャーラ(プロトタイプ版)の第21弾です(詳しい説明は第1弾に書いてあります)。 他のページはコチラ→「片恋のシャーラ(プロトタイプ版)1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/32(終)」 (下部にある「カテゴリー別・小説一覧」からも他ページに跳べます。※他の小説も混じった「もくじ」になっています。) 数時間後、シャーラは一人で竜使の間を訪れた。 母と叔母を除く唯一の証人であるミルトに、事実を確かめるためだ。 だがミルトは相変わらず、肝心な部分に話が及ぶと、途端に何の脈絡もなく王妃への賛辞を並べ始め、会話が成立しない。 今までは、それも熱烈な王妃崇拝者だから、仕方の無いことだと思っていた。 だが、真実を知ってしまった今、シ

    m25mori
    m25mori 2022/01/29
    ファンタジー恋愛小説「片恋のシャーラ21」
  • あの頃の景色が消えていく

    数ヶ月ぶりに帰省(きせい)したら、地元の駅に自動改札ができていた。 古くさいばかりの田舎の駅が、急に近代化したようで、違和感ばかりを強く覚えた。 駅前にあったコンビニは、いつの間にか潰(つぶ)れていた。 駅前なのに潰れるなんて、さすがは田舎だな、と変な納得(なっとく)の仕方をしながら、迎えの車に乗り込んだ。 時間が止まったかのような、変化の乏(とぼ)しい地方の町でも、数ヶ月離れているだけで、いろいろとあるものだ。 大学に進学するため地元を離れて、もう二年が経(た)とうとしている。 長期休暇も、バイトだサークルの合宿だで何かと忙しく、実家には数えるほどしか帰っていない。 たまの帰郷は片道時間からして長くて、ちょっとした旅行気分だ。 大学に入ってすぐの頃は、周りの景色に慣れなくて、疎外(アウェー)感が強かった。 まるで自分が、場違いな“異物”のようで、あの街に馴染(なじ)める気が、まるでしなか

    あの頃の景色が消えていく
  • あの頃の景色が消えていく | 言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜

    JUGEMテーマ:青春(ヤングアダルト)小説 (このシリーズは「小説家になろう」さんにも同じ内容のものを投稿しています。小説家になろう版は、補足情報が無い代わりにルビ多めです。) 数ヶ月ぶりに帰省したら、地元の駅に自動改札ができていた。 古くさいばかりの田舎の駅が、急に近代化したようで、違和感ばかりを強く覚えた。 駅前にあったコンビニは、いつの間にか潰れていた。 駅前なのに潰れるなんて、さすがは田舎だな、と変な納得の仕方をしながら、迎えの車に乗り込んだ。 時間が止まったかのような、変化の乏しい地方の町でも、数ヶ月離れているだけで、いろいろとあるものだ。 大学に進学するため地元を離れて、もう二年が経とうとしている。 長期休暇も、バイトだサークルの合宿だで何かと忙しく、実家には数えるほどしか帰っていない。 たまの帰郷は片道時間からして長くて、ちょっとした旅行気分だ。 大学に入ってすぐの頃は、周

    m25mori
    m25mori 2022/01/29
    青春SS「あの頃の景色が消えていく」