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死刑と裁判員制度に関するmaangieのブックマーク (11)

  • どんだけ厳罰が好きなんだか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 こういう新聞記事(魚拓、魚拓)は非常に不快ですね。 >裁判員裁判:初の死刑破棄確定へ…「市民参加」何のため 毎日新聞 2015年02月04日 22時53分(最終更新 02月05日 11時02分) 死刑という究極の刑罰を前に、市民感覚と公平性のバランスをどう保つのか。死刑と無期懲役で1、2審の判断が分かれた2件の強盗殺人事件の裁判は、最高裁決定により死刑回避で決着した。死刑を選択した裁判員裁判の判決が否定されたことに、遺族は「何のための市民裁判か」と憤り、審理に当たった裁判員経験者は複雑な胸の内を明かした。【川名壮志、山将克、和田武士】 ◇遺族、強い憤り 「泣き叫ぶというよりも、涙が出ないくらい怒りを覚える」。2009年に千葉県松戸市で殺害された千葉大4年、荻野友花里さん(当時21

    どんだけ厳罰が好きなんだか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
  • 裁判員裁判の死刑判決「破棄」が確定――裁判に「市民参加」の意味はあるのか? - 弁護士ドットコムニュース

    裁判員裁判の死刑判決「破棄」が確定――裁判に「市民参加」の意味はあるのか? - 弁護士ドットコムニュース
  • 近藤昭二『誰も知らない「死刑」の裏側』——郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて

    近藤昭二『誰も知らない「死刑」の裏側』 ——郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて 仕事で出張したとき、空き時間に屋に寄ったのだが、そのとき裁判員制度を考えるというようなコーナーで平積みにされていた、まったく「ふらり」と手にした。 いろんな意味で「面白い」だったのに、アマゾンのレビューもネット上の書評もあまりなく(読売新聞2008年8月6日付の夕刊でとりあげられているようだが)、もったいないという感じがした。もともと1998年に刊行されたが、裁判員制度を前にして改訂・改装して再び出されたもののようである。いいだと評価する編集者がいて、この流れの中で再度売れるかもしれないとふんだのであろう。 オビには「2009年、裁判員制度が始まる! 死刑判決の実態、死刑囚の獄中生活、死刑執行の詳細……この事実を知らずして、死刑を含む裁判の場に一般市民が望めるのか!」とある。ブラフだ(笑)。まあ、あ

  • 「裁判員制度と同じように、民間人から選出?」“死刑執行員制度”の恐怖

    法務省のOBも名を連ねる市民団体から、「死刑執行員制度」の提案が出されている。近く専門の組織を新たに立ち上げ、来春にも有識者でその仕組みの骨子をまとめる予定だという。 「死刑に反対するわけではなく、拘置所の職員にそれを任せているのはおかしいというのが我々の趣旨。近く、それを訴える組織を立ち上げようという話になっている」と話すのは、元法務局職員のS氏。 現状の死刑執行は、法務省の刑事局から命令書を受け取った拘置所が、通常5名の執行刑務官を選出。後日、検事ら含めた15名ほどが立ち会って刑場へ出向く。刑務官が死刑囚の両腕を抱えて踏み板に立たせ、執行刑務官が5つのボタンをそれぞれ押す。これについてS氏は「刑務官の任務としては重すぎる」と反対姿勢をとる。 「過去にボタンを押した刑務官が何人も、精神的ストレスから退職しているんです。裁判については裁判員制度が始まって、民間人も死刑判決を下すことに参加し

    「裁判員制度と同じように、民間人から選出?」“死刑執行員制度”の恐怖
  • 殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 テレビ番組のロケを終えて、ノルウエーから帰国したのは3日前。ほぼ1週間の滞在だった。 NHK―BSで放送されるこの番組のタイトルは『未来への提言』。NHKのサイトから、その内容と趣旨の一部を引用する。 「21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューし、未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示するシリーズです。環境問題、平和の構築、最先端科学、エイズ撲滅、医療、未来学、教育など様々な分野で活躍するキーパーソンに、日を代表するその道の専門家がじ

    殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行
  • 保坂展人さんに聞いた「千葉大臣の死刑執行と刑場公開をどう考える?」|マガジン9

    ほさかのぶと(社民党前衆議院議員)1996年、衆議院議員に初当選し3期務める。国会質問が500回を超える“国会の質問王”として有名だが、盗聴法、共謀罪、裁判員制度、死刑制度についての質問も数多く行ってきた。国会議員在職中は死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香衆議院議員)の事務局長を務めていた。ブログ「保坂展人のどこどこ日記」連日更新中。 7月28日、政権交代後はじめての死刑執行が行われました。その当日に法務大臣が記者会見を開き、2名の執行された方の名前と立ち会ったことを明らかにしました。その後の記者会見で大臣は「死刑制度の国民的議論を」と呼びかけていますが、いくつかの違和感がぬぐえません。この件についてどう考えればいいのか? 死刑廃止議連の事務局長として長く死刑制度問題にかかわってきた、保坂展人さんにお話をお伺いしました。 * ───なぜこのタイミングでの死刑執行だったのでしょうか

  • 県内裁判員1年経験者アンケート 死刑「賛成」5割 |下野新聞「SOON」

    県の裁判員裁判開始から1年を機に、下野新聞社は8日までに、裁判員や補充裁判員にアンケートを実施し、計32人から回答を得た。全国の裁判員裁判で死刑判決が続き、死刑をめぐる論議が高まる中、死刑について「賛成」としたのは約5割にとどまり、7割超の全国有権者対象の世論調査に比べ、やや慎重な傾向であることが分かった。「裁判員を経験して考えが変わった」という意見が複数あり、人を裁く重みを実感して極刑に慎重になった経験者もいたとみられる。 宇都宮地裁で11月末までに言い渡された裁判員裁判の判決は25件。150人が裁判員、53人が補充員を経験した。現在までに死刑判決はない。 アンケートは9月から11月末まで実施。判決後に任意で用紙を手渡したほか、連絡先を把握していた経験者に郵送するなどして実施した。 死刑制度の賛否は「賛成」が53・1%(17人)、「反対」が18・7%(6人)、「どちらともいえない」が2

    maangie
    maangie 2010/12/10
    「実際に執行されたときの重みを想像すると耐えられない」「人間が他人の死まで決めるべきでない」「被害者の感情を考慮すべきだ」「被害者の感情を考慮すべきだ」
  • 裁判員面接での虚偽陳述で逮捕・起訴されるケースが判明

    昨日は裁判員制度の「集中的質疑」を行ったが、入口を議論するだけで「とんで もないな」と思う話が続々と出てきた。私は、裁判員候補が「警察官に対する信頼」や「死刑」について問われることは、思想・良心の自由を侵害するものだと批判をしてきたが、実はこの「裁判員候補面接」は「過料(30万円)」「罰金(50万円)」の2類型があることは以前から指摘してきたところだ。これを、3月17日の衆議院法務委員会で法務省刑事局長に問うた。質問前に議事録を昨日精査していて、この答弁が重大な危険性を含んでいることに気がつき、追加質問をした。その問題個所をここに紹介する。 [3月17日衆議院法務委員会] 保坂 最高裁判所が、不公平な裁判をするおそれに関する質問のイメージというのを、裁判員の候補者に対する、これは検察官の要求があった場合に、こんなふうに聞くんですかということを例示しているわけですね。 「あなたは、特に警察の

  • 【神隠し公判】裁判員制度を意識し判例提示 死刑選択はあるか? - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000501-san-soci 裁判員制度をにらみ、検察側は「動機に酌量の余地があるでしょうか。いいえ、いかなる意味においても全くありません」と反語調で語りかけるように論告、「死刑。死刑に処すことを求めます」と「死刑」を繰り返して求刑した。 上記の事件の経緯を見ると、今後の刑事裁判、特に裁判員が関与する刑事裁判は、当事者が徹底して感情、情緒に訴え、法廷が「劇場」と化す、一種の「法廷劇場」のような場になる可能性が高いように思われます。元々、古い時代の刑事裁判にはそういった性格があって、大勢の群衆の罵詈雑言の中で一種の人民裁判が開かれたり公開で処刑が行われ数多くの弊害、悲劇を生んできたことは、歴史が示す通りです。近代の裁判は、そういった歴史に対する反省の上に立って、むき出しの感情、情緒により国家刑罰権の行

    【神隠し公判】裁判員制度を意識し判例提示 死刑選択はあるか? - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    maangie
    maangie 2009/01/29
    なんかうんざり
  • あなたは死刑を言い渡せますか〜ドキュメント裁判員法廷〜 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.nhk.or.jp/special/onair/081206.html NHKでは独自に、格的な模擬裁判を実施した。実際に起きた強盗殺人事件をモデルに、裁判官、検察官、弁護士役をいずれも経験豊富な専門家に依頼し、台なしで真剣勝負をしてもらった。主役となる裁判員は無作為で選ばれた一般の市民6人。3日間にわたって行った裁判で、彼らは何に悩み、どんな意見を戦わせたのか、そのドキュメントを通じて、裁判員制度で私たちが向きあうことになる現実を浮き彫りにする。 12月6日に放映されたものですが、録画して、まだ見ていたかったため、先ほど、前半の模擬裁判の部分を見ました。後半は座談会のようですが、時間があれば見たいと思っています。 取り上げられた事件は、被害者2名の強盗殺人で、金を取るため事務所に侵入して物色中に、そこの経営者に発見され格闘の上で殺害し、その後、出てきたも殺害し

    あなたは死刑を言い渡せますか〜ドキュメント裁判員法廷〜 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    maangie
    maangie 2008/11/02
    裁判員制度について、安田氏の云う通りだとすれば、銃犯罪については実質的に高裁のみの一審制になるのではないか?
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