テリー・ギリアム監督 鬼才テリー・ギリアム監督が新作『ザ・ゼロ・セオレム(原題) / The Zero Theorem』について語った。 テリー・ギリアム監督映画『Dr.パルナサスの鏡』フォトギャラリー 本作は、マンコム社の責任者マネジメント(マット・デイモン)から、人類の存在意義を決定するとされる「ゼロの定理」の解明を命じられたコンピューターハッカーのコーエン(クリストフ・ヴァルツ)のもとに、ある日マネジメントの息子ボブ(ルーカス・ヘッジズ)や謎の美女ベンスリー(メラニー・ティエリー)が現れ、彼らの協力で解明を進めるが、定理の核心に迫ると予想できない事態が起こるというSF作品。 ADVERTISEMENT 映画『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』で、ギリアム監督がディストピア(SFなどの空想的未来)の世界観を描くと、その後その世界観が他の人の作品でも表現され、ポップカルチャーとして認識
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