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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (57)

  • King of Mountain - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 大阪府・大阪市の簒奪に成功した橋下徹だが、留意しなければいけないのは、みんなの党だけでなく、亀井静香も小沢一郎も、さらには石原慎太郎までが橋下に擦り寄っているということだろう。あれだけ「既成政党」を敵視していたにも拘わらず。或る人曰く、 一部の人たちの危惧に私も共鳴する。ある点で自民党内異端だった小泉よりホンモノ度が高いからだ。彼は何者でもない。まだどこにも所属していない。これから何かになろうとしているのだ。ああこわい。 http://d.hatena.ne.jp/nessko/20111128/p1 日のルイ・ボナパルト? 現象としての橋下徹を理解するためにはマルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』を読まなければならないのか(汗)*2。ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 (岩波文庫 白 124-7) 作者: マルクス,伊藤新一,北条元一出版社/メーカー: 岩波書店

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  • 本場の毛沢東とか - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20111204/1323005896に対して、 shigeto2006 「日のルイ・ボナパルト」というか、反知性主義に基づく文化破壊という点では「日の毛沢東」といっていい。私も、橋下徹には出自および品性下劣という弱点があるので、国政に転身できるかは疑問に思っている。 2011/12/05 http://b.hatena.ne.jp/shigeto2006/20111205#bookmark-70568433 まあ政治家や思想家としての毛沢東は否定されても書道家や詩人としての毛沢東は否定され得ないので、これははっきりいって、毛沢東に失礼です。 「品性下劣」ということでは、橋下徹と同等かそれ以上の人も「国政」に進出しています。例えば我が千葉県の浜田幸一*1とか。 それから橋下の「出自」については云々したくないとは思っています。

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  • 橋下だけの問題ではないが - Living, Loving, Thinking, Again

    橋下徹ネタ*1。 『朝日』の記事; 反「ハシズム」集会に香山リカ氏ら 平松市長も出席 11月の大阪市長選に出馬する方向の橋下徹・大阪府知事の政治手法を議論するシンポジウム「『橋下』主義(ハシズム)を斬る」が17日、大阪市で開かれた。山口二郎・北大院教授らが主催し、自治体改革や教育行政に「政治主導」を打ち出す橋下氏の姿勢をファシズム(独裁主義)にかけて批判的に検証するのが狙い。同市長選で再選をめざす平松邦夫市長も会場に姿を見せ、識者らの議論に耳を傾けた。 山口氏は基調講演で、橋下氏の政治手法について「上意下達の軍隊的官僚組織を作り、教育に競争を持ち込むやり方は多様性や自発性を否定している。政治主導ではなく単なる支配だ」と批判。「東日大震災後に我々が必要としているのは相互扶助。政治は悪者を探してたたく見せ物ではない」と主張した。 パネル討論では、精神科医の香山リカさんが、橋下氏の支持率の高さ

    橋下だけの問題ではないが - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2011/09/19
    香山リカ。山口二郎。2011大阪市長選。薬師院仁志。
  • なかった!? - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 思考のメルト・ダウンというか何というか。 あのリチャード・コシミズと『心に青雲』が〈福島原発事故はなかった〉論を展開している。ユダヤ勢力は地震直前に燃料棒を密かに引き抜いていた。放射線が検出されているのは「小型プルトニウム爆弾」で建屋が爆破されたため; http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/174f4c857dc5cc698cd7357e963dd1bd ほかに、株のインサイダー取引の話とかもしている。先ず指摘しておかなければいけないのは物語論的に〈911陰謀論〉の二番煎じだということ。まあ、最大の突っ込みどころは、母さん僕のあの燃料棒どこへ行ったんでしょうかということになるだろう。Mama, do you remember? さて、副島隆彦*2の動向が話題になっている*3。もしかして、コシミズ理論と関係があるのかも。身体を張ってそれを実証しようと

    なかった!? - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2011/04/17
    なんとレディ・ガガがねえ。知らなかったよ…。
  • 田村理『国家は僕らをまもらない』 - Living, Loving, Thinking, Again

    国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論 (朝日新書 39) 作者: 田村理出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (25件) を見る 田村理『国家は僕らをまもらない 愛と自由の憲法論』(朝日新書、2007)を読了したのは既に数か月前。 序章 ビストロのような憲法論を 第1章 キムタクの「目」で感じる立憲主義――国家=権力観でみる憲法 第2章 「ただの憲法じゃねえか、こんなもん」――人権観でみる憲法 第3章 「忠誠の木」が生まれるとき――新しくない「新しい」憲法観 第4章 イチロー選手の「個人主義」――「個人の尊重」はいきすぎたか 第5章 「こぐま園」という集団――個人主義と集団の関係 第6章 くだらぬ民主主義が必要なわけ――「投票」と立憲主義 第7章 「愛すべきアホ」たちを国家=権力からまもるには―

  • 小田亮 on 陰謀理論 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/oda-makoto/20070920#1190284490 「陰謀論」の人気は、誰も全体を見通せなくなっている現代社会の複雑さを一気に単純にして縮減してくれることと、自分だけが「真相」を知っているという自尊心を与えてくれることにあるのでしょう。専門家の作り出す公式見解(「正統的な知識」)の権威が崩れて、マスコミの報道への信頼もなくなっている状況は、「陰謀論」の発生しやすい条件を作っていると同時に、「陰謀論」に対する欲求をも生んでいるといえます。専門家システムやメディアが縮減してくれない複雑さの不安を少なくとも解消してくれるように思えるからです。「陰謀」を暴いたところで、現代社会の複雑さは現実には何も変わらないし、「陰謀論」が社会全体を見通せない不安を解消してくれるといっても、「陰謀」による不安をあらたに作り出すわけで、マッチポンプのようなものな

    小田亮 on 陰謀理論 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/07/13
    続き→d:id:sumita-m:20080112:1200165144。d:id:sumita-m:20080114:1200292369
  • 福は去る。 - Living, Loving, Thinking, Again

    沖縄の普天間飛行場問題についてはこの間言及をしてこなかった。 結局は元の木阿弥、社民党の福島瑞穂党首の閣僚罷免という事態になったようだ。これに関しては、様々な論評が出ているのだが、広坂さんの意見と「研幾堂」さんの意見は特に共感するところ大であった。 広坂さん曰く、 鳩山首相は「最低でも県外」と言い、かつ五月中に解決できなければ職を辞すると公言していたのだから、辞任すべきである。 万事決着とはいえなくとも、せめて「最低でも県外」という方針の延長線上で、解決の見通しが立ってでもいれば、マスコミがなんと言おうと私は辞任の必要はないと思うが、結局、辺野古ということであれば、これはもういたしかたない。鳩山氏は政権交代を成し遂げたことでもってよしとして、潔く総理の職を辞すべきだろう。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20100528/1275058318 広坂さんの議

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  • The Same Old Way - Living, Loving, Thinking, Again

    http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081116/stt0811160220000-n1.htm(via http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20081116) 阿比留瑠比の文章。911陰謀論には冷ややかな目線を送っていたにも拘わらず*1、結局は彼は(さらにはそのネタ元たる安倍晋三も)ベンジャミン・フルフォードとか藤田幸久とかとは潜在的なお友達だったという話か。 それにしても、この手の陰謀理論というのはありふれており、特に全体主義な人たちの常套手段といっていいだろう。ワシントン、ホワイト・ハウスがアカに乗っ取られていると煽ったのはジョセフ・マッカーシーだった*2。また、中国文化大革命でも〈国民党特務〉という濡れ衣で迫害された幹部は少なくなかった。また、スターリンの蘇聯でも多くの共産党幹部が独逸のスパイとか日

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  • 関係あり? - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 加藤・元自民幹事長宅で男が腹から血、事務所全焼 15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、加藤紘一・元自民党幹事長(67)の実家から出火、棟続きの同氏の事務所「精三会館」にも燃え移り、木造2階建て計340平方メートルを全焼した。 実家に隣接している加藤氏の自宅は延焼しなかった。 鶴岡署によると、加藤氏の実家の北側の屋外で、腹部から血を流して倒れている50歳ぐらいの男が消火活動中に発見され、病院に運ばれたが重傷で、集中治療室で治療を受けている。同署は男が火事に関係している可能性があるとみて身元などを調べている。 出火当時、事務所には女性事務員(25)がおり、焦げ臭いにおいがするのに気付き、加藤氏の実家を確認したところ、屋内で火が出ているのを発見したという。実家に住んでいる加藤氏の母、於信(おのぶ)さん(97)は外出しており、「散歩から帰ってきたら家に火がついていた」と近

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  • 血液型在韓国 - Living, Loving, Thinking, Again

    CityWeekend October 18 2007に出ていたベタ記事; Good Blood? Researchers at Korea’s Yonsei University just published a research report on blood type and personality(widely held to be related in Asia). The conclusion? Those with type B blood have the worst personalities as they are introverted, unstable, illogical and inconsiderate. On the other side of the coin, type A is introverted but reasonable, stable a

    血液型在韓国 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/03/02
    血液型差別はもともと欧州由来と聞いたんだが、どうなんだろ。トラバも。
  • 「青い目の」天皇? - Living, Loving, Thinking, Again

    Japan Timesに掲載されたAssociated Press配信の” Female on throne could marry foreigner, Hiranuma warns”*1からの引用。平沼赳夫は以下のように言ったそうな; "If Aiko becomes the reigning empress and gets involved with a blue-eyed foreigner while studying abroad and marries him, their child may be the emperor," Hiranuma told about 40 lawmakers, academics and supporters at a Tokyo hall. "We should never let that happen."これが含む人種主義的な前提は言

    「青い目の」天皇? - Living, Loving, Thinking, Again
  • レヴィ=ストロースが100歳 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 取り敢えず、 AFP “Levi-Strauss honoured” http://www.iol.co.za/index.php?from=rss_World&set_id=1&click_id=3&art_id=vn20081128054219931C783353 Steven Erlanger “Lévi-Strauss, a French icon, turns 100” http://www.iht.com/bin/printfriendly.php?id=18238016 の2つをマークしておく。 くだらない話をすれば、かなり以前に某知人にレヴィ=ストロースの長寿の秘訣は何なんだろうねと訊いたら、彼曰く、レヴィ=ストロースは若い頃アマゾンのフィールドワークでその秘法を見つけ、それは『悲しき熱帯』の中にアナグラムのかたちで仕込まれていると言ったのだ。お試しあれ。 悲しき

    レヴィ=ストロースが100歳 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/01/29
    レヴィ=ストロースの長寿の秘訣。「若い頃アマゾンのフィールドワークでその秘法を見つけ、それは『悲しき熱帯』の中にアナグラムのかたちで仕込まれている」
  • 共和制その他 - Living, Loving, Thinking, Again

    Kmizusawaさんは書いている; 天皇制でなくてもいいなら「共和制」になるだろうけど、今の日の現状で共和制ってのもなんか恐ろしいような… ポピュリズムに支配されてるところで国家元首も投票で決めるというのはかなり怖いな。今も天皇は政治的権限は持ってないのだから実質的にはあまり変わらないような気もするけど、直接選挙で選ばれる大統領と、国会で議席が多い党の党首が就任することになってる首相ってやっぱり違わなくないですか。(と恐ろしく政治に無知な発言をしてるような気が…) てなわけで理想は共和制だけどまだ天皇制の今のほうがマシかもしれないとも思うとはっきりと反対できない。天皇制がすべての身分差別の源泉とまでは私は思わないし。 http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060206/p4 私はhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060205

    共和制その他 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/01/09
    「裏声で唄へ」
  • 「腐った枝」 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『朝日』の記事; 阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者の記述巡り(1/2ページ) 2009年12月22日1時40分 自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。 講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。 講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。 講演では障害者に関する記述について

    「腐った枝」 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/01/03
    小泉義之。「指摘しておきたいのは、彼の〈社会理論〉が典型的な〈社会有機体論〉であること」
  • 「ゆっくり自分の時間を使ってほしい」(笑) - Living, Loving, Thinking, Again

    ナベや鴨嘴博士経由で知る。橋下徹ネタ*1でケータイ・ネタ*2。 <大阪府教委>学校にケータイ「禁止」 小・中は持ち込み自体、高校は使用「×」 2008年12月4日(木)13:00 ◇安全目的以外 大阪府教委は、小・中学校の児童生徒が学校に携帯電話を持ち込むことを原則禁止とする方針を決めた。高校では生徒が校内で使用することを原則禁止とする。府教委が調査したところ、児童生徒が携帯電話に過度に依存する傾向が強まっていることが分かり、規制が必要と判断した。ただ小・中学校でも安全目的で保護者が求めるという場合は、学校の判断で登下校時に持たせることを認める。 文部科学省によると、都道府県レベルで学校への持ち込みや使用制限を設けるケースは異例だ。府教委は今後、小・中学校の設置主体の市町村教委に対し、各校への指導を要請。来年度にも「原則禁止」を実現する意向だ。 府教委は7月、携帯電話の使用実態について調査

    「ゆっくり自分の時間を使ってほしい」(笑) - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2010/01/03
    「問題は鳩山邦夫で、この人も「言うべきでないこと」をけっこう言ってきたように思うけど、ケータイのヘヴィ・ユーザーですか」。河村建夫。
  • 邦夫はどうよ? - Living, Loving, Thinking, Again

    blogに「林道義」*1という鍵言葉でのアクセスがあり、はて? と思ったのだが、これのせいか。 『産経』の記事; 【異論暴論】正論2月号 すべてはマザコンのため 2009.12.29 07:42 ■心理学が解明した鳩山“マザコン”総理の正体 「最後は私が決断する」と言いながら何も決められず、支持率を急落させている鳩山由紀夫首相だが、その人格を心理学的に分析したところ、「完全にマザコンの特徴に一致している」ことが、深層心理学者の林道義氏の指摘で分かった。林氏は、「政治家としては完全に落第」と批判している。 正論2月号に掲載された林氏の論文によると、いわゆるマザコン人格の特徴として、(1)「マザー」の権威をかさに自分が偉くなったと見せたがる(2)その半面、「マザー」と目したものにどこまでも甘えようとする(3)「マザー」に頼って独自判断ができず、言動が支離滅裂になる(4)現実を直視できず、結論

    邦夫はどうよ? - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2009/12/31
    「〈病識〉があるということか<川瀬弘至さん」
  • 〈匿名性の闇〉に守られて - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 愛煙家おじいさん登場、児童誌が販売中止に 福音館書店(塚田和敏社長)は28日、月刊「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(文・絵、太田大輔)を販売中止にすると、ホームページで発表した。 対象年齢は小学校3年生からで、発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容。おじいちゃんはたばこ好きの設定で、喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれている。 喫煙に反対する団体などから「たばこを礼賛している」「たばこ規制枠組み条約に違反する」といった指摘があり、同社は販売中止を決定した。 ホームページでは、塚田社長名で「(たばこは)小道具として使用したものであり、喫煙を推奨したりする編集意図はまったくありません」と説明。「しかしながら、子どものの出版社として配慮に欠けるものでした」と謝罪した。 (2009年1

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  • 稲田朋美が - Living, Loving, Thinking, Again

    昨夜(3日)午後6時半から拉致問題の「緊急国民集会」(東京・星陵会館)に参加した。私はずっと舞台の袖にいた。 散会後、自民党の有力議員や司会の櫻井よしこさんらと控えで話をするうち、自然、自民党の総裁選が焦点になった。 既存の自薦他薦候補に多くの疑問符が付く中、私が、この際稲田朋美氏あたりを出すべきだと言うと、はじめは「若すぎないか」といった反応が出たものの、次第に「大いに考慮に値する」「いいんじゃないか」といった反応に変わった。 バラク・オバマは、47才の上院議員1期目の途中で大統領選に名乗りを挙げ、当選を果たした。稲田氏は50才、議員2期目に入った。手を挙げても何らおかしくない。 ネット世界を含む世論において“稲田出馬”を促す声が広がれば、自民党でも耳を傾けざるを得ないだろう。総裁選立候補に必要な20人の推薦人も集まるはずだ。 賛同の高まりに期待したい。 (島田洋一*1「自民党総裁候補に

    稲田朋美が - Living, Loving, Thinking, Again
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    maangie 2009/09/07
    「稲田が自民党総裁になれば、「自民党内の左派が民主党に出て行く」というのは考えられないことではないとは思う」。島田洋一。加藤紘一。小渕優子。古賀誠。
  • ヅマ/ズマとか - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090828/1251459837 で、「「力ずく」という表記はキモい。「ずく」ではなくづくだろう」と書いたのだが、それに関してコメントをいただく; akira*1 2009/08/30 10:12 広辞苑、大辞泉、新明解などによると、 "力づく"と"力ずく"は違う語彙のようです。 "力ずく"は強引にという意味で "力づく"は勢いづくという意味らしいです。 『新明解』は手許に1972年の初版しかないのですが、「力ずく」に関しては、正仮名では「ヅク」と表記することが示してあり*2、その上で、「力を尽くしてすること」と「腕力・暴力などをふるって、目的を果たすこと」という2つの意味を挙げています。ご指摘の「勢いづく」という意味での「力づく」は漢字で書けば「力付く」で、力尽くとは別系統の言葉。力尽くが名詞なのに対して、こちらは自動詞

    ヅマ/ズマとか - Living, Loving, Thinking, Again
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    maangie 2009/09/07
    「ちからつくと平仮名で書いた場合、力がなくなってしまう(力尽く)と新たに力が加わる(力付く)という正反対のことを同時に意味してしまうというのは面白い」。坂本龍一。
  • ある転向 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-836.html http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2009/01/post-01db.html 経済学者中谷巌氏の「転向」を巡って。中谷氏の言説を直接読んではいないので、あまり多くのことを語ることはできぬ。要するに、国情(国体)に相応しくない資主義を煽ってきてスミマセンデシタということでよろしいのでしょうか。やはり、1933年の佐野学と鍋山貞親の「共同被告同志に告ぐる書」(所謂「転向声明」)を思い出してしまうだろう。これは、「共産主義」や「社会主義」を否定したのではなく、国体に反した共産主義で申し訳ありませんでしたというものだった。「共同被告同志に告ぐる書」、管見の限りではウェブ上では読めないようだ。

    ある転向 - Living, Loving, Thinking, Again
    maangie
    maangie 2009/03/02
    中谷巌