先日行ったWiiのネット接続率調査だが、非常に面白い結果が出ているのでご紹介したい。オンライン対応ゲームがまだほとんど数が出ていない状況にもかかわらず、非常に高いネット接続率を示しているのである。 はてなアンケート結果: ネット接続率38% (250人中96人) 女性に限ると32% 男性に限ると41% FPNアンケート結果 : ネット接続率84% (120人中101人) 面白いのは接続動機だ。どちらのアンケートもダントツ1位の接続理由が『特に理由はないが接続機能があったから』で実に接続者の40〜45%。『ファームウェアのアップデートのため』が約20%で続き、『インターネットのWebページを見るため』が3位につけているのも変らない。ニュースや天気予報といったニーズはあまり高いものではなかった。 はてなのほうでは質問を細かく設定できたため、非接続者に対しなぜ接続していないのか?を聞いてみたとこ
総表現社会に企業はCGMをどうとらえるべきか 恣意的なクチコミをCGMに混ぜ込むには 炎上を回避して全体最適化する心得 Web 2.0という概念を構成する大きな要素として、ネットに積極的に参加するユーザーの存在がある。特に日本ではブログサービスを利用してのブログ記事の執筆が盛んだ。企業はブログやSNSなどのCGM、つまり消費者主導のメディアをどうとらえ、どう対応していくべきなのだろうか。ネット上での風説に「恣意的なクチコミ」を紛れ込ませることは是か非か。総表現社会を前に、改めて考えておく必要があるのではないだろうか。 編集部 協力:横山 和幸(アサヒビール/Web広告研究会) ブログに書かせることが本来の目的?このところ、ブログに特定商品に関する記事を書いてクチコミを広げるというサービスが急激に増えてきている。サービスに登録したブロガーに対して、ブログの記事で製品に言及すれば1記事あたり数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く