This domain may be for sale!
4月11日(金)に開催した「Action Blogger’s Night!! Vol.11」では、ゲストに tokuriki.com の徳力基彦さんをお迎えして、「社会人におけるブログ活用」についてお話を伺いました。 前半は「徳力さんのブログ活用術」(徳力さんヒストリーともいえるくらい面白く、深い内容でした)、後半は実際に社会人における活用術をお聞きしました。 第二部では世界から見た日本のブロゴスフィアや、今後のブロゴスフィアについてなど、幅広い方面に展開し、とても面白いお話を伺うことができました。 ブロガー参加者も、たつをさん、「hiniclip」のトミモトさん、「じだらく」のアイカワさんなど、多くの方にご参加いただき、熱いトークが展開されました。 イベントを終えて、「ブログ(インターネット)上では、別のID(ハンドルネーム)を確立すると良いのではないか」という考えが印象に残りました。
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Twittr日本語化に見る、UIとサービスデザインの翻訳 Twitterが日本語化され(既存ユーザーの画面が強制的に日本語化された。英語に戻すことも可能だが)、当然のように既存ユーザー不満が上がっている。 既存のTwitterを使っていたユーザーは英語のままで満足していたんだから彼らの文句など適当に流しておけば良いわけだが(別途、勝手に君らの画面を日本語化してゴメンぐらいは言っても良いように思う)、「これで友達もTwitterに誘えます」みたいな発言が(私が観測している狭い範囲での話になるが)見られないのは、問題であると思う。 日本語化されたTwitterは、「もごもごクローン」とも見える(もごもごは「Twitterクローン」と呼ばれた国産ミニブログの一種)。 ミニブログ もごもご Twitter: What are you doing? tweetが「つぶやき」と訳された点など、実に「も
UPDATE ディー・エヌ・エー、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天のインターネット事業者5社は4月23日、青少年インターネット規制法案に反対する意見を表明するとともに、青少年保護に向けた自主的な取り組みについての説明会を開催した。会見には社団法人全国高等学校PTA連合会も席を並べた。 5社は現在検討されている青少年インターネット規制法案には反対の立場だ。「一部の法案においては、保護者の多様な意見を反映できない仕組みの導入を義務化したり、弊害が多く効果の期待できない規制を課したりする傾向がみとめられる」というのが、その理由だ。「法案は一番最後に来るべきものであって、まずは、現在進みつつある民間の取り組みを後押しして頂きたい」と訴える。 今後は、PTAをはじめとする保護者や教育関係者と意見交換した上で、子どものインターネットの安全な利用環境の確保やリテラシー向上を目指した教材制作を進
『SEOmoz | The Beginner’s Checklist for Small Business SEO』より 地方などで業務を展開する中小企業のための、初心者向けSEOチェックリストというのが公開されています。 以下、私なりの和訳です。 調査 SEOを行う前に、ウェブサイトを改善する箇所を調べる必要があります。多くの人はここが、SEOにおいて最も重要なポイントだと言っています。省略せずに必ず行いましょう。 「SEOを学ぶための初心者向けチェックリスト」を完璧にしている ゴール(ウェブサイトのターゲットや目的)を書き出している ブレインストーミングを行い、ユーザーが検索するときに使用するであろうキーワードを書き出す 選び出したキーワードについて調査する(月間検索回数 など) キーワード調査結果から、最も良いキーワードを記録する 選び出したキーワードにおいて、現在の検索結果(SER
日本での仕事場環境作りの話はこちら。 Impress BB Watchのデスクトップ百景でMac上のデスクトップを紹介して頂いたので、連動してリアルなデスクトップの話です。 私は家で仕事をしていますが、仕事部屋を設けるのではなく、リビングに机を置いて仕事をしています。 一日の時間のほとんどをPCに向かっているので、一番広い部屋を使わないのはもったいないのです。 仕事机を置くのに必要なスペースは大体2畳程度です。リビングが広めだと、思ったより圧迫感は出ないと思います。なので、うちでは、1LDKで広い部屋の物件を探しました。いま住んでいる家も1LDKです。 アメリカに引っ越してまず行った場所はIKEA。今回の引っ越しでは、アーロン以外の家具類は全部処分してきてしまったので、仕事机も棚も全部買い直しです。 私は、17インチ2枚と、24インチ1枚のディスプレイをアームで固定しています。アームを使う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く