有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売。1万部を増刷したのを契機にその後、月に1冊のペースで完売・増刷が出ているという(「Hanako」は月に2回発売)。好調ぶりから透けて見える、情報誌に対する現在のニーズを同誌広告、ブランディング担当副編集長の戸高良彦氏に聞いた。
![『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!? - エンタ - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35e834569b64c7678d8f3a6de22c1e7fb7513992/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20090324%2F1024851%2F01_px250.jpg)
SXSWから帰宅する際のフライト遅延がらみのTwitter話をDave Peckが書いている。 (彼の承諾をもらったのでTwitterのスクリーンショットや文章を要約して載せる。オリジナルはSourceを参照) 出発時刻の90分前には空港に着き、セキュリティチェックも滞りなく終わり、あとは午後6:30の搭乗アナウンスを待つだけ。ところがアナウンスはなく、6:56の出発予定時刻も過ぎて、彼は7:00にTwitterに書いた。 間髪をいれずに@JetBlueからTwitterがあった。 そこで彼は@JetBlueとやり取りし、迅速なレスポンスを受け取った。 が、トラブルはここからだ。 彼は「フライト遅延を責めたのでも、エンジントラブルを責めた」のでもなく、「搭乗客へのコミュニケーションやサービス不足、@JetBlueの対応への不満」をTwitterで送った。 ところがどうしたことか、彼は@Je
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
リスティング広告で全部は済まなくてとSEOが必要な理由 前々回の記事 [スライド]情報は社員でもあり… 〜ウェブサイトとSEOの話〜 http://d.hatena.ne.jp/asotetsu/20090327 このスライドの最後に注記した内容を書き足してみます。 [注2] SEOとリスティング広告の補完関係 SEOが手法の一つでしかない、と言われるのはこういう構造の一部分における一手段だから。ただし、SEOを完全に代替する手段はないので、SEOなんて大したことないよ、という場合は、ビジネス戦略上SEOが不要という場合でないと損をすることになる。 情報のやりとりにおいてGoogleを筆頭とする検索エンジン技術は現時点では今のところ一番マシなマッチング能力があり、主要な地位を占めるためにSEOの重要性は今のところ高い。 リスティング広告はSEOに代替しない。リスティング広告は、自然検索結果
[スライド]情報は社員でもあり… 〜ウェブサイトとSEOの話〜 という、スライドを作ってみました。SlideShareを試してみます。 物販ではないウェブサイトのSEOコンサルをするときに受ける質問で、「なぜウェブサイトに情報を載せなければいけないの?」というのがあります。 SEOの技術的な面では、テキストコンテンツを増やしましょうというのがあるのですが、まあ、もっと本質的なところでコンテンツを増やすのは意味があって、というのを考えつつ、あとあとつかえる枠組みに整理してみました。 ※一部、うまくSlideShareで変換できていない見苦しいところがあります。 ↓↓ http://www.slideshare.net/asotetsu/wordinglab090327-1204879 written by asotetsu Mar 27, 2009
集中力が切れるのは、自分が怠惰なせいだったり、「気が散りやすい」人だからとあきらめていませんか? 以前も紹介したことがある NHK の「ためしてガッテン」の解説によれば、集中力が切れる大きな原因はその人の性格や、周囲の音の音量のせいというよりも、「自分と関係がある情報」のせいであることの方が多いのだそうです。 満員の電車やカフェの中で集中できるのに、職場のちょっとした囁き声に気が散ってしまうのは、職場の小声は「もしかしたら自分にも関係ある話題なのではないか?」「誰が話しているのだろう?」ということが気になるせいです。 また、不連続な雑音(上の階の足音など)に気が散ってしまうのも、不意に生じた音が「自分とは関係があるのか、ないのか?」という判断の必要性を迫ってくるからです。せっかく注意力を向けたというのに、関係ない雑音だったのでは、集中力も気力も落ちてしまいます。 そんな時に使えるのが周囲の
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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4年と少し前、この会社に来たとき、つまり前の会社を辞めたとき、一番の理由は「ぬるいところにいると自分までぬるくなる。それはいやーん」だったな。で、4年と少したった今、前の会社にいたときよりもだいぶ熱いままだったけど、最近またちょっとぬるいな。いかんな。 誰よりも勉強して誰よりもアウトプットして誰よりも成長するのだ。30だろうがちょっと偉かろうが実績があろうがヘッドハンティングされまくろうが大学院の先生だろうが関係ないのだ。昨日の自分と今日の自分との差異によってのみ人間は公平に評価されるのだ。 猛省。
新聞の休刊ほど社会に与える影響は大きくないかもしれないが、雑誌の休刊ラッシュも悲しい。米国では2008年に525タイトルの雑誌が休刊したが、今年に入って87タイトル以上の雑誌が消えてしまった。 米国の雑誌は新聞と同じく、広告売上に大きく依存しているため、休刊ラッシュも仕方がない。景気減速により広告が急減しているためだ。例えばCondé Nastが一昨年満を持して創刊したビジネス誌“Portfolio magazine”も、4月号は広告が21ページしかない総計106ページの薄っぺらい雑誌となっている。 eMarketerがコンシューマー向け米雑誌の広告費を次のように予測している。2007年から2011年まで、長期的なマイナス成長が続くと見ているのだ。今年2009年は109億ドルと、前年比 16.2%減の厳しい予測が出ている。 (ソース:eMarketer) 米国の雑誌社も、オンライン事業に力
Twitterは個人ユーザーから企業にも広がりつつあり、企業のTwitter利用には4つのパターンがある。米調査会社Gartnerは3月26日、このような調査結果を発表した。 Twitterは140文字の「つぶやき」をネットで配信できる「マイクロブログ」サービス。コンシューマー向けのサービスだが、企業も活用に乗り出しており、企業向けのTwitterも計画されている。Gartnerは、2011年には企業向けマイクロブログは80%のソーシャルソフトで標準機能になると予測している。 Gartnerによると、企業は以下の4つの方法でTwitterを活用している。 Direct:マーケティング・PRチャンネルとしての利用 企業ブログのように、コーポレートコミュニケーション戦略の一環としてTwitterアカウントを設置。プレスリリースやプロモーションサイトへのリンクをはったり、自社ブランドに関するTw
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