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2017年8月31日のブックマーク (3件)

  • 巨大サイトSUUMOのデータ分析ってどうやってるの?リクルート住まいカンパニーのおふたりに聞いてきた

    ウェブサイトデータ分析の定番ツールと言えばGoogle アナリティクスです。しかし、巨大サイトともなるとデータ量が膨大でツールでは分析することが難しくなっていきます。月間で1,000万UU(ユニークユーザー)以上のアクセスがあるSUUMOでは、どのように分析しているかをリクルート住まいカンパニーの野村さんと瀧口さんに聞いてきました。 月間のユニークユーザーは1,750万(アプリなどの重複含む) 森野(運営堂) 最初に、SUUMOのサイトは月間のセッション数、もしくはユニークユーザー数を教えてください。 瀧口(SUUMO) 数はだいたい月間1,750万です。 野村(SUUMO) ただ、アプリとスマホとPCとそれぞれ別々に数えている数字なので、多重でカウントされている方もいらっしゃると思います。 森野 ユニークユーザー数が1,750万あるとして、月次レポート、週次レポートみたいなものは作成され

    巨大サイトSUUMOのデータ分析ってどうやってるの?リクルート住まいカンパニーのおふたりに聞いてきた
  • 顧客の“モーメント”をつかむ資生堂の戦略とは[前編] - Insight for D

    記事内容の要約 把握が難しい顧客インサイトを捉えるためにプライベートDMPを導入 ウェブとリアルの顧客データ統合を進めていたため、DMP導入は2カ月で実現 キャンペーンのコンバージョン率を維持しながらコンバージョン数を10倍に チャネルを横断したマーケティング戦略のための手段として定着しつつあるDMPの活用。すでに導入している企業も、これから導入を検討しはじめる企業も、他社の動向は気になるところだろう。 2016年4月、化粧品をはじめ、さまざまな事業をグローバルに展開している資生堂がプライベートDMPを導入した。同社は以前からウェブとリアルのデータ統合はできており、パブリックDMPも導入していたという。にもかかわらず、なぜ新たにDMPを導入することにしたのか。そして、これまで蓄積してきた膨大なデータ資産をマーケティングに活用するために、同社はどのようなしくみを整備したのか。資生堂ジャパン

    顧客の“モーメント”をつかむ資生堂の戦略とは[前編] - Insight for D
  • 「スマホシフト」に挑むケンタッキー、膨大な顧客データをどう統合するのか?

    「スマホシフト」に挑むケンタッキー、膨大な顧客データをどう統合するのか?:購買履歴から行動履歴へ(1/3 ページ) 日でも有数のファストフードチェーン「ケンタッキーフライドチキン」。同社はこれまで、店頭での購買履歴を中心に顧客管理を行ってきたが、デジタルでの行動履歴を含めた顧客管理にシフトしようと、大規模なデータ統合を行っている。 ケンタッキーフライドチキン。1970年11月に日で1号店を出してから47年、今では1149店(2017年3月31日現在)を展開している、日でも有数のファストフードチェーンだ。毎年クリスマスの時期になると放映されるCMを見たことがある人は多いだろう。売り上げも約880億円(2017年3月期)と好調を維持している。 とはいえ、高い売り上げを維持し続ける裏にはさまざまな努力がある。その1つがデジタル施策への注力だ。Webページや各種SNS、スマートフォンアプリと

    「スマホシフト」に挑むケンタッキー、膨大な顧客データをどう統合するのか?