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ブックマーク / d-marketing.yahoo.co.jp (19)

  • データが拓く飲食店の可能性【後編】――個客へのフォーカスが生み出すもの - Insight for D

    記事内容の要約 会員データを活用して、会員ごとの嗜好に沿ったサイドメニュー提案を行うことで顧客単価の向上を実現 完全会員制にすることで、店舗のオペレーションを最適化して運営コストを抑制 会員ごとの属性、来店頻度や利用額を分析することで、LTVが高い会員の特徴の把握が可能に 日初となるサブスクリプションモデルの飲店を経営している株式会社favy。前編では、飲業が、ビジネス構造にある根的な課題によって顧客データを収集・活用できない状況と、その解決策となるサブスクリプションモデルの有用性を解説した。後半では、実際に同社が経営する会員制肉料理レストラン「29 ON」と、月額制のカフェ「coffee mafia」の成果を見ていく。 コーヒーショップでできるデータ活用 ドリップコーヒーが評判のカフェ「coffee mafia」は、現在、東京の西新宿と飯田橋に店舗を構えている。2種類の定額制サー

    データが拓く飲食店の可能性【後編】――個客へのフォーカスが生み出すもの - Insight for D
  • データが拓く飲食店の可能性【前編】――サブスクリプションモデルで打ち破る課題 - Insight for D

    記事内容の要約 favyは、2016年に当時日初となる「サブスクリプションモデル」の飲店を開店した 飲店のビジネスモデルは、データの収集やマーケティングに取り組む構造ではないためデータ活用が進まない favyが経営する飲店「29ON(ニクオン)」と「coffee mafia(コーヒーマフィア)」は、全会員のデータをトラッキングすることでマーケティング施策に活用している 一般的にデジタル化が立ち遅れているといわれる飲業界において、データを駆使して、独自の飲店ビジネスモデルで急成長している企業がある。2015年創業の株式会社favy(ファビー)だ。なぜ飲業界は、データ活用やデジタルマーケティングが進まないのか。そして、favyが飲業でデータ活用を推進するために生み出したビジネスモデルとはどういうものなのか。同社の戦略とともに代表取締役の高梨巧氏に話を聞いた。 飲店を経営するつ

    データが拓く飲食店の可能性【前編】――サブスクリプションモデルで打ち破る課題 - Insight for D
  • 自社ブランドが選ばれる確率とは~検索データが示す消費者プレファレンス~ - Insight for D

    多くのマーケターは、消費者がどのくらいの確率で自社ブランドを選んでくれるか知りたいと思うだろう。そして、サービス提供側であれば、利用頻度の高い顧客や低い顧客がどのように市場にちらばっているのかも、気になるところではないだろうか。 図1は、ヤフー検索のデータをもとに、2つのECサイトA・Bの年間利用頻度が、どのくらいの確率で発生するかを予測分析したものである。ECサイトAであれば、年に4回利用するユーザーが7%弱の確率で存在し、年に20回利用するユーザー数が2%弱の確率で存在することがわかる。 図1 ECサイトの利用頻度毎の確率分布 また、サイトAについては、年に1回しか利用しないユーザーは5%弱しか存在しないことになるので、大半のユーザーは複数回利用することがわかる。 ここで、別の例を見てみる。図2はヤフー検索を元に、航空サイトの利用頻度の分布を比べたものである。 図2 航空サイトの利用頻

    自社ブランドが選ばれる確率とは~検索データが示す消費者プレファレンス~ - Insight for D
  • リピーター分析で戦略的に顧客を獲得するには - Insight for D

    自社サイトのリピーター数と再訪問の頻度は、顧客がどのように増えていくかを知るための重要な手掛かりになります。これらの数値は「1ユーザーあたりのセッション(訪問)数」と「リピーター数」という指標によって簡単に把握できます。 ただし、これらの指標の活用方法はウェブサイトの運営主体によって異なります。パブリッシャーであれば、ユーザーの獲得に向けた取り組みや、ソーシャルメディア戦略やSEOの最適化に関する取り組みの成否を判断したりするのに活用したいと思うでしょう。ダイレクトマーケティング担当者なら、1週間から1カ月、あるいは3カ月など、特定の販売サイクルをベースにした離散標に、より興味をもつでしょう。 また、オンラインでの確固たる地位を築こうとしている企業にとっては、「1ユーザーあたりのセッション数」と「新規顧客 vs リピーター」の指標に基づいて、サイト内での優良顧客の行動を特定することが最も重

    リピーター分析で戦略的に顧客を獲得するには - Insight for D
  • 顧客の“モーメント”をつかむ資生堂の戦略とは[前編] - Insight for D

    記事内容の要約 把握が難しい顧客インサイトを捉えるためにプライベートDMPを導入 ウェブとリアルの顧客データ統合を進めていたため、DMP導入は2カ月で実現 キャンペーンのコンバージョン率を維持しながらコンバージョン数を10倍に チャネルを横断したマーケティング戦略のための手段として定着しつつあるDMPの活用。すでに導入している企業も、これから導入を検討しはじめる企業も、他社の動向は気になるところだろう。 2016年4月、化粧品をはじめ、さまざまな事業をグローバルに展開している資生堂がプライベートDMPを導入した。同社は以前からウェブとリアルのデータ統合はできており、パブリックDMPも導入していたという。にもかかわらず、なぜ新たにDMPを導入することにしたのか。そして、これまで蓄積してきた膨大なデータ資産をマーケティングに活用するために、同社はどのようなしくみを整備したのか。資生堂ジャパン

    顧客の“モーメント”をつかむ資生堂の戦略とは[前編] - Insight for D
  • 中川政七商店から学ぶ、ビジョンを体現したマーケティングとは[後編] - Insight for D

    記事内容の要約 オンライン・オフラインそれぞれの強みを生かしたコンテンツにより顧客のブランド体験を促進 現場までビジョンを浸透させるために「解釈がばらつきやすい用語」を社内で再定義 ビジョンにもとづき、業務は「改善7割・革新3割」で 中川政七商店のCDOに就任し、同社ならではのオムニチャネルの在るべき姿を模索している緒方恵氏。データドリブンでありながらも“お客さま”を主語にしたマーケティング戦略に向けて、同氏が目下取り組んでいる施策とは? 緒方氏の考えを聞いた。 2017年のテーマは「コンテンツファースト」 オムニチャネルを成功させるための策として、オフラインとオンラインの顧客IDを統合し、データ活用を行うのはよくある話だ。しかし、データ取得に躍起になった結果、マーケティング施策を考えるうえでの主語が“お客さま”ではなくなってしまっては末転倒だ。その危険を感じた緒方氏は、分析ツールに投資

    中川政七商店から学ぶ、ビジョンを体現したマーケティングとは[後編] - Insight for D
  • 【解説】データジャーナリズム - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 「データジャーナリズム」とは、データを統計学的に分析したり、それらのデータをビジュアライズしたりすることで、これまでにない視点からの取材活動を可能にし、新しい表現で読者に情報を伝える手法である。従来のジャーナリズムでも多くのデータを利用してきたが、データジャーナリズムの特徴は、特にコンピューターを駆使して、身の回りにあふれているデータを活用するという点だ。 現在では、インターネット上に政府や自治体が公開するデータ、一般の人々によって投稿された文章や画像、動画などが膨大に存在し、さまざまなデータを低コストで多量に入手できる。さらに、テクノロジーの進化に

    【解説】データジャーナリズム - Insight for D
    makitani
    makitani 2017/03/29
    アクション喚起に高めるために。「読者は記事を読むだけでなく、「自分にも関係のあること」として意識することができ、飲料水に関する規制強化にもつながった」
  • ウォンテッドリー流 少人数で最大の結果を出すためのKPI設定法 - Insight for D

    記事内容の要約 ウォンテッドリーは、データとKPIに基づくチーム体制で事業を拡大 目標達成を可能にするのは、自チームの成果に目が行きがちな職種ごとのKPIではなく、個々人に向けたKPI設定 テレマーケティングの稼働状況を可視化することで、有料顧客獲得数が大きく向上 ウォンテッドリー(*1)は、求職者と採用企業がソーシャルメディアを通じて相互理解を深めていく「ソーシャル・リクルーティング」という形式でサービスを展開するテクノロジー企業だ。その成長は目覚ましく、会社設立後、5年を待たずしてサービス利用企業は2万社を数えるまでになっている。しかし、その成長を支えているマーケティング関連チームの合計人数は、約10名強というとても小規模なものだ。この少人数で、なぜここまで事業を成長させることができたのか。その秘訣(ひけつ)は「データに基づくKPI設定」と「結果を可視化したチームづくり」にあった。 創

    ウォンテッドリー流 少人数で最大の結果を出すためのKPI設定法 - Insight for D
  • データを読み取る力[前編]――「市場」「生活」「モノ」「コト」で捉える - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 マーケティングは、仮説検証の繰り返しである。そのためにデータの活用は不可欠だ。仮説を立てるにも、新しい着眼点、発想のきっかけが要る。誰でも、毎日の仕事や生活のなかで感じた兆しを、データで確認して、戦略の土台をつくった経験があるだろう。一方、結果検証にもデータは不可欠である。商品の売れ行き、プロモーションや宣伝広告への反響の分析など、マーケティング担当者がデータと向き合う機会は多い。いまや、データ分析の専門家でなくても「データを読み取る力」は必要なスキルになっているのだ。 そこで、いかにデータを読み解くか、情報の活用方法について提言したい。ただし、デー

    データを読み取る力[前編]――「市場」「生活」「モノ」「コト」で捉える - Insight for D
  • 【Dの視点】データ活用と血圧計―「計測」と「分析」の違い - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 ビッグデータやデータサイエンティストという言葉が登場してから、「データ活用」について論じるビジネス書籍や記事が増えてきました。 そのような記事では、「データ活用はPDCAサイクルが大切」「ツールや方法論にとらわれないように」と書かれています。ですが、自分自身がデータに触れてきた経験からいうと、そもそもデータを計測する(見る)ことと、分析することの違いを語ったものはあまり多くはないと感じます。 ビジネスの状態を表す数々の数字がダッシュボードに並んでいます。そこに表示される数字を眺めていると、なんとなく分析した気になってしまいます。ビジネスの状態が数値で

    【Dの視点】データ活用と血圧計―「計測」と「分析」の違い - Insight for D
  • データドリブンな消費者理解とは? - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 ビッグデータにおける相関関係の重要性 「ビッグデータとは何か?」――このことについては、さまざまな人が論じています。例えばビクター・マイヤー=ショーンベルガー とケネス・クキエは著書『ビッグデータの正体』において、データ間でなんらかの相関関係があるという「事実」がわかればその「理由」は重要ではない、つまり「因果関係ではなく相関関係が重要になる」と指摘しています。集団から無作為に抽出された一部のデータを用いて、現象の背後にある理由を理解しようとするのではなく、文字通りすべてのデータの中から「商品Aを購入した人は商品Bも購入している」といったようなデータ

    データドリブンな消費者理解とは? - Insight for D
  • ブランドストーリーの展開に必要な4つの指標 - Insight for D

    マーケターに「最もトラッキング・効果測定しやすいものは?」と質問すると、ほとんどの場合、「運用型広告のキャンペーンだ」という答えが返ってくるのではないでしょうか。これには、購読や購入に対して単価を付けやすいという背景があります。ユーザーがある商品を X ドルで購入し、その商品の仕入れ値が「X −(マイナス)1」ドルであれば、マーケターとしての役割を果たしたことになります。これはディスプレイ広告やソーシャルメディア、その他のチャネルと同様にコンテンツマーケティングにもいえることです。 しかし、ブランドについて述べるなら、コンテンツマーケティングの世界に足を踏み入れると、状況は少し複雑です。実店舗だけで製品を売るなら、トラッキングできることは限られます。一方、ブランドストーリーを語ることの効果指標設定は、難しくはありますが、不可能というわけではありません。ペイドコンテンツ配信を有意義に測定する

    ブランドストーリーの展開に必要な4つの指標 - Insight for D
  • データが支えるチームの伝統―鹿島アントラーズのマーケティング力 - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 鹿島アントラーズ(以下、アントラーズ)は、茨城県東南部の鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとするプロサッカークラブだ。リーグ優勝7回、天皇杯優勝4回をはじめ、さまざまなタイトルを獲得し続けるこのクラブは、熱烈なファン/サポーターに支えられ、ファミリーとして強い一体感を持つことでも知られている。そのアントラーズが、マーケティングの切り札として向かい合っているのが「データ」だというと、少し意外だろうか。 生き残るための「勝利」 ジーコをはじめとするスーパースターや数多くの日本代表選手が活躍してきたアントラーズ。Jリーグ創設以来、23年に

    データが支えるチームの伝統―鹿島アントラーズのマーケティング力 - Insight for D
  • データ活用最前線[後編]~大阪ガスが挑む“IoT”と“機械学習”を活用したデータ分析 - Insight for D

    記事内容の要約 モノのデータ分析は、まず「物理法則」を考えるべき すべての物事が「機械学習で自動化」できるわけではない。適した活用シーンがある ディープラーニングに注目。より高度な保守やメンテナンスが可能になる 「データ分析技術は進化し、機械学習人工知能が注目されていますが、それだけですべてを解決できるわけではありません」——。大阪ガス ビジネスアナリシスセンター所長の河薫氏はこう語る。データ活用の先進企業である同社が、進化し続けるテクノロジーをどのように課題解決に生かそうとしているのかを伺った。 IoTから取得するデータならではの難しさとは 河氏は「IoTデータ分析の難しさは、分野によって変わってきます」と話す。大阪ガスの場合は、メンテナンスに生かすことを目的とした、器具からのデータ取得が主だ。 提供:大阪ガス株式会社 「私が普段行っているような、設備・機器関連のIoTデータ分析

    データ活用最前線[後編]~大阪ガスが挑む“IoT”と“機械学習”を活用したデータ分析 - Insight for D
  • データ活用最前線[前編]~先駆者・大阪ガスが明かすデータ分析の勝ちパターン - Insight for D

    記事内容の要約 IoT時代を先取り、データを活用した保守メンテナンスサービスを実現 失敗から「プロジェクト開始段階から現場を巻き込むこと」を学んだ データ分析を成功に導く「目利き力」と「独立採算制」 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の普及とともに、エネルギーやインフラ分野におけるデータ活用が注目されている。国内エネルギー事業者のなかでも、特にデータ分析・活用に注力してきたのが大阪ガス(*1)だ。同社ビジネスアナリシスセンターが黎明(れいめい)期から地道に取り組んできた、社内のデータ活用の土壌づくりをもとに、データ分析の成功パターンをひも解く。 データ分析・活用の先駆者、大阪ガス 1897年設立の大阪ガスは、京阪神を中心に関西のエネルギーを支える大手都市ガス事業者だ。約720万世帯への安定したガス供給はもちろんのこと、近年はエネルギー技術IT技術、データ

    データ活用最前線[前編]~先駆者・大阪ガスが明かすデータ分析の勝ちパターン - Insight for D
  • 気づかないうちにハマっている!? 広告主を襲う“負のスパイラル”から抜け出す方法[後編] - Insight for D

  • 純利益前年比160%! すかいらーくの「実利直結型」ビッグデータ活用術[前編] - Insight for D

    記事内容の要約 データ分析業務をコア事業と位置づけ、他社との差別化を推進 10億件を超える膨大なデータを高速に処理し、メニュー開発やプロモーションに活用 ビッグデータの分析結果を、アプリを活用したマーケティング施策にも効果的に活用 外産業の市場規模が減少傾向にあるなか、業績を堅調に伸ばしている企業がある。ファミリーレストラン業界の国内最大手、すかいらーくだ。人口の減少やライフスタイルの変化により市場規模の拡大が見込めない中で、なぜ同社のビジネスは好調なのか。その裏側には、ビッグデータを徹底的に分析し、マーケティングに生かす取り組みがあった。 ビッグデータ分析は差別化のコア業務 すかいらーくは、1970年7月にレストラン1号店を開店して以来、半世紀近くにわたって日の外産業をけん引してきた企業だ。現在は、「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」「夢庵」といったブランドを全国に展開。業界で唯

    純利益前年比160%! すかいらーくの「実利直結型」ビッグデータ活用術[前編] - Insight for D
  • 【解説】リキッドコンシューマー - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 昨今のメディア環境の変化により、消費者の行動も変化している。スマートフォンやパソコン、スマートテレビなど、いくつものスクリーンを行き来し、動画を見たり、ニュースを読んだりして情報を消費している。進化した消費者たちは、自分の気持ちのおもむくままに、さまざまなデバイスやメディア、チャネルの間を移動し、欲しい情報を入手しているのだ。 そんな移り気でとらえどころのない消費者のことを、液体や流体を意味する「リキッド(liquid)」を冠した、「リキッドコンシューマー」と呼ぶ。彼らにどうリーチするのかがメディアやマーケターにとっての大きな課題となっている(*1、

    【解説】リキッドコンシューマー - Insight for D
  • なぜ、データの分析結果が施策につながらないのか?:データ活用、成功企業が実践するマネジメント - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年7月2日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 データをうまく活用すれば、ビジネスに多大な成果が得られると理解していても、実際のプロジェクトになるとうまくいかずに頓挫することが多い。それはなぜだろうか。今回は、2016年2月上旬に行われた「2つのDMPを活用したマーケティング施策大公開セミナー」の講演内容をもとに、株式会社ブレインパッド アナリティクスサービス部の筧直之氏とマーケティングプラットフォーム部の柴田剛氏にデータ分析プロジェクトを進める上ではまりがちな“ワナ”と、その対処法を聞いた。 通販会社A社がデータ分析に成功した理由 ITアドバイザリ企業のガートナーが2014年に行った調査結果に

    なぜ、データの分析結果が施策につながらないのか?:データ活用、成功企業が実践するマネジメント - Insight for D
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