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ブックマーク / baigie.me (4)

  • UXだけでは足りない何か | ベイジのUIラボ

    UXについて色々と考えることがあり、少し言葉にまとめてみた。何が正しいという話ではないが、率直に感じていることである。 意図されたBad UX 車を運転する人なら経験したことがあると思うが、「近づかないと識別できない信号」というのがある。 この手の信号は、近付くまで青なのか赤なのか判別できない。そのため信号の近くになるまで、このまま進むべきか、ブレーキを踏むべきか、とドキドキさせられる。 先日までペーパードライバーだった私は、当初、スムーズな運転を妨げてストレスを感じさせるこの信号を、液晶の表示角度などの計算を誤った設置ミスだと思っていた。 しかしこれは、複雑な交差点などでの交通事故を防ぐために意図的に仕掛けられたもののようである。 いちドライバーとしては、けっして心地よい体験ではない。しかし、社会全体にとっては良い方向に向かうようデザインされた信号といえる。 このような「意図的にユーザー

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  • ターゲットは来場者ではない?ウェブ制作会社が思い切って展示会に出展したわけ | knowledge / baigie

    佐々木:たしかにベイジはウェブ制作の会社だと認識されていますが、実は売り上げの半分ほどは業務システムの案件が占めているんです。ただ、お問い合わせの数はウェブサイトの方が圧倒的に多い。会社としては業務システム支援サービスはもっと力を入れて伸ばしていきたい事業ですが、あまり知られていないのが現状です。これまでもデジタル広告や記事発信などの施策は行っていたものの、そこまで効果が出ていませんでした。 他に見込み顧客へアプローチできる有力なチャネルはないか考えていたときに、思いついたのが展示会です。それがちょうど1年前の4月頃ですね。自分たちからプロモーションを仕掛けにいくアウトバウンド型の施策にも挑戦してみよう、ということで出展を決めました。 ー認知拡大が主な目的ということですが、なぜJapan IT Weekを選んだのですか? 佐々木:業務システムやアプリケーション開発関連で一番大規模な展示会が

  • サイトリニューアル徹底解説~計10万字超のコンテンツで自社の強みを打ち出したトライバルメディアハウスの事例 | knowledge / baigie

    ソーシャル時代に企業と生活者間のコミュニケーションをアップデートするマーケティング支援会社、トライバルメディアハウスのコーポレートサイトをベイジがリニューアルしました。 トライバルメディアハウスが自社のアイデンティティを見直す取り組みの一環として始まったこのプロジェクト。ベイジも事業構造や市場でのポジショニングなどを整理するところから深く関わっています。 得られた成果(after) リニューアル後3か月のCVが前年比1.3倍に 顧客からの問い合わせ内容が具体的に セールスにおける商談内容の効率化・均一化 トライバルメディアハウスが抱えていた課題(before) 社員が自社の特徴を端的に説明できていない コーポレートサイトの内容が抽象的で伝わりにくい ノウハウなどの情報発信が各所に散らばっている ベイジが行ったこと 会社の特徴と事業構造を整理してサイトに反映 ノウハウと知見を集約して顧客目線

    サイトリニューアル徹底解説~計10万字超のコンテンツで自社の強みを打ち出したトライバルメディアハウスの事例 | knowledge / baigie
  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

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