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2017年11月28日のブックマーク (5件)

  • ブランドとメディアの境目がなくなっていく時代に|最所あさみ

    まだ私が百貨店にいた5年前、「百貨店のライバルは雑誌だ」と思っていました。 その頃は誰からも理解されなかったし、今もいろんな反論はあると思いますが、私はあの頃よりさらに確信をもって、「"売場"はWeb、紙、テレビと横並びの"メディア"になる」と思っています。 そして最近はそこから一歩進んで、「ブランドとメディアの境目がなくなっていく」のではないかと考えています。 そのきっかけは、1年ほど前にMarisolが「M7days」というオリジナルブランドを出したと知ったことです。 雑誌は近年コマースに力を入れており、特に40代以上の雑誌は「おしゃれなニッセン…?」と感じてしまうほど、誌面に掲載されているものをそのまま購入できるようになってきています。 これからのメディアの生き残り方として、「掲載する」だけではなく「販売する」ところまで担うのは大きなトレンドになっていくと思います。 これが私が昔「百

    ブランドとメディアの境目がなくなっていく時代に|最所あさみ
  • 佐藤尚之氏が語る、新規獲得が難しい時代だからこそ「ファン」を大切にすべき理由

    マーケティングの目的は「顧客獲得」と「顧客維持」に大別されるが、実際には新規顧客の獲得に比重が傾きがちだ。しかし、新規顧客の獲得がままならなくなりつつ時代には、1人当たりのLTV(顧客生涯価値)を高めていく取り組みは重要な意味を持つ。そこで注目したいのが「ファンベース」という考え方だ。 コアなファンと関係を構築して熱狂を生み出し、LTVを高めていくとともに、彼らの発信によってファンの輪をさらに広げていくことができれば、顧客獲得と顧客維持の両方を実現できる。しかし、新規開拓こそ成長の源泉と考える人にファンベースを提唱しようとすると、「少数のコアなファンのために予算をつぎ込むことに意味があるのか」「そもそもファンなら黙っていても買ってくれるはず」「既存顧客と遊んでいる余裕はない」など、冷ややかな声が返ってくることも珍しくない。 実際、多くの企業では、ファンサービスや既存顧客のフォローはCRM

    佐藤尚之氏が語る、新規獲得が難しい時代だからこそ「ファン」を大切にすべき理由
  • ユーザーに高品質の AMP ページを

    +1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1

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  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

    多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ
  • 勘違いだらけのDMP活用、実際に運用して感じた3つのウソ | “デジタルなマーケティング”とやらに一筆啓上

    なんてご提案を伺うたびに、「はぁ、またか…」と、ため息をついてしまうこともしばしば。DMPは、ちゃんと使えば企業が顧客に対してより良いコミュニケーションをしていく大きな助けとなるはずです。しかし、今のDMPに対するさまざまな言説を見るに、 「そもそもDMPって広告ソリューションなんでしたっけ?」「DMPって分析ツールなんでしたっけ?」「DMPを内製するってどういう意味でしたっけ?」ということを、いったんちゃんと見つめなおすべきフェーズが来ているのではないかと思ってしまいます。少なくとも、現場でデータと格闘し、コミュニケーションを企画し、日々運用している私には、そう思えて仕方ないのです。 申し遅れました。わたくしは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社でCX、コンテンツ、データとデジタルを活用したマーケティングなどを担当している各務浩平(かがみ こうへい)と申します。まだ30代(独

    勘違いだらけのDMP活用、実際に運用して感じた3つのウソ | “デジタルなマーケティング”とやらに一筆啓上