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ブックマーク / www.mitrablog.com (67)

  • 十津川村の河津谷集落と川津集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界

  • 中国の騎馬民族(読書)「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    中国とは少数の騎馬民族が多数の農耕民族を支配する国 https://stat.ameba.jp/user_images/20170525/15/jimeca/f3/71/p/o0640095213945459693.pngより引用 「中国人」は実は4億人しかいない? 久しぶりに読んだの紹介ですが「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」(929円)です。 著者は東大準教授や研究員などを務めた人だが農業が専門で、世界各国の農業を現地で研究してきた。 中国へも何度も足を運び、中国人留学生と一緒に中国奥地の農村の現状などを研究した。 ありがちな中国崩壊の著者は、中国政府に目を付けられているので、実際に中国に行ったことがない人が多い。 過去に中国を訪問したことが在ったとしても、中国に不都合なを書いた時点で入国できなくなり、入国したらスパイ罪で捕まってしまう。 これが中国研究の難しさだが、農業研究

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  • 十津川村高津の廃村集落 人より猿が多い - ミトラのブログ 秘境と異世界

  • 十津川村谷瀬地区の集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    十津川村は野迫川村よりは都会 十津川村谷瀬は前にも来たことがあるが、集落などをゆっくり観察したいと思い再訪しました。 十津川村の人口は昭和22年に1万2000人だったのが現在は3400人で、最近は毎年100人ほど減少しています。 急速に減少しているが恵まれている方で、先日行った隣の野迫川村は人口420人、小中学校は一学年平均2人の生徒数でした。 十津川村は第一と第二小学校があって、合計すると1学年平均16人の生徒が居るので、子供の数は8倍です。 野迫川村は奈良県で人口最小、十津川村は下か10番目だが、これほど差がついた理由は現地に行くとすぐに分かる。 十津川村には大きな川が流れていて川沿いに新しい国道バイパスが通り、キャンプ場などの観光地が多い。 野迫川村には大きな川がなく観光地やキャンプ場がそれほどなく、ダムなどの水利施設も十津川村より少ない。 野迫川村は京都や奈良から高野山に参拝するル

    十津川村谷瀬地区の集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界
  • 渡来人と部落と天皇陵 知らない方が良い歴史 - ミトラのブログ 秘境と異世界

  • 川上村の大滝地区と東川地区 やや限界の集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界

  • 川上村東川と奈良南部の限界集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    奈良県の下半分は限界集落 奈良県川上村は奈良県の上下中央の右側にあり、平野部に近い(自動車で30分ほど)ので酷い田舎ではない。 奈良県をざっくり上下に割ると下半分が全て限界集落で、限界ではない集落は存在しない。 上半分のうち下1/4は普通の田舎で、時折町があってスーパーやコンビニ、ホームセンターや駅もある。 上4分の1はかなり開けているが、都会っぽいのは右側の奈良市だけ、しかも車で10分ほど走ると山と田んぼと畑ばかりだったりする。 奈良県の下半分には24時間のコンビニは一軒もなく、ヤマザキの昼間だけのコンビニか、コンビニを名乗る個人商店しかない。 スーパーを経営するほどの人口もないのだが、住民たちがどうやって買い物をしているのかは謎です。 時おりスーパーの移動販売車を見かけるが、いつも居る訳ではないし、こうした販売車は赤字で行政が費用を負担している事が多い。 自動車を所有していれば(往復2

    川上村東川と奈良南部の限界集落 - ミトラのブログ 秘境と異世界
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/08/04
    人間より動物が多くなるって。日本中、こんな村があるんですね。
  • 知らない方が良い歴史、飢饉になるとどうなる - ミトラのブログ 秘境と異世界

    こうした絵は誇張に見えるが、近代の飢餓でもそっくりな写真が残されている https://tanken.com/famine2.jpgより引用 天明・天保の大飢饉は富の独占が原因 歴史や番組を見ていると頻繁に「飢餓」(きが)という言葉が登場し、大帝国が倒れたのも飢饉の影響などと言われています。 飢饉(ききん)は何らかの原因で大勢が飢えることで、その状態を飢餓と言います。 飢饉や糧難が原因で政府が倒れた例としては、ロシア革命やフランス革命、辛亥革命、明治維新もそうかも知れません。 幕末の日では天保・天明の大飢饉が起きて100万人以上がなくなり、天保飢饉の約30年後に幕府は倒れている。 天明飢饉でもっとも被害が酷かった八戸藩では人口6万5千人のうち3万人がなくなった。 天保大飢饉では大阪でも毎日100人以上が飢餓のためになくなり、大塩平八郎の乱がおきている。 大塩平八郎は大坂東町奉行の元

    知らない方が良い歴史、飢饉になるとどうなる - ミトラのブログ 秘境と異世界
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/08/03
    いまなら、考えられませんね。こわい。
  • 室生龍穴神社は日本書紀に登場する最古級の神社 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    秘境龍穴神社 前回は奈良県宇陀市榛原荷阪の名もない川(調べたら荷阪川だった)沿いの名もない林道を走り、不整地になったところで引き返しました。 宇陀ダム沿いに北上すると、山間部をぐるっと回って室生寺を通り、奈良盆地に出ることが出来る。 室生寺に(有料なので)入ったことは無いが、今までの経験上有名すぎる神社や寺は、名前ほどではないことが多い。 法隆寺、金閣。銀閣はどれも「観光客の為のレジャーランド」になっていて、奈良公園と春日大社は鹿に接客させている。 どれも伝統や文化と言っているが、考えているのは金儲けだけで、そこには伝統も文化もない。 観光バスの為の駐車場と道路、歩道が寺そのものの数倍はあり、土産物屋と堂のほうが寺より遥かに立派だ。 それはともかく室生寺は素通りしたが、手前の室生ダム周辺には深い山や林道や渓流、滝や廃村がまだあるようなので、いずれ行ってみたい。 室生ダムから山地を時計回り

    室生龍穴神社は日本書紀に登場する最古級の神社 - ミトラのブログ 秘境と異世界
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/31
    水木しげるさんの漫画みたいな雰囲気ですね。狛犬は迫力。o(^∇^)o
  • 宇陀市榛原荷阪の林道風景 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    榛原荷阪の林道と渓谷 梅雨の合間に天気予報を見て奈良県南部も京都方面も雨だったが、宇陀市周辺の降水確率が低かったので宇陀市に出かけました。 地図の衛星写真を見ると宇田川上流の室生ダム周辺は緑が多く川があり、道が細く曲がりくねっています。 行く当てがない場合、この3条件で探すと秘境っぽい場所に辿り着くことが多い。 道が真っすぐだったり平地だったり道路が立派そうな場所は、有名な場所でも外れが多いです。 前日は豪雨で当日も上流では雨が降っていると思われ、林道沿いの川は激流のようになっていました。 河川のパトロールをしているらしい人が、不審そうに写真を撮る自分を見ていました。 室生ダムそのものは思ったより開発されていて見どころは無かったが、東側の山地は林道と渓流、古い集落になっている。 この辺りを榛原荷阪と言い、一種の秘境として竜鎮渓谷などが観光名所になっています。 宇陀市は神武天皇が飛鳥に都を作

    宇陀市榛原荷阪の林道風景 - ミトラのブログ 秘境と異世界
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/30
    静かなところですね(*^_^*)
  • 神社は神が「中から外を」見るもの - ミトラのブログ 秘境と異世界

    神社は神が人間どもを眺める「神目線」でつくられている 神社は人間のための施設ではない 神社に行くときほとんどの人は鳥居がある入口から入って拝殿に行き、境内を散歩して出ていくと思います。 ところがこれは人間から見た見方で、神社はそもそも人間のための施設ではありません。 神社の役割はまず魔物を封じる事で、次は神が一時滞在するために作られました。 記録にある最初の神社は伊勢神宮で、天照が心霊を込めて子孫に授けた八咫鏡(やたのかがみ)が祭られている。 第10代崇神天皇のときに疫病が蔓延し、天照大御神と倭大国魂神の祟りであるとして宮外に移した。 各地を転々とした末に伊勢神宮近くに安置され、伊勢神宮をつくって鏡を祭った。 アマテラスの霊力があまりに強すぎて疫病が蔓延したので、遠くに封じ込めた場所が伊勢神宮だったという伝承です。 もう一つの神社の役割は神が天から降りてきて一時滞在する場所で、神のためのホ

    神社は神が「中から外を」見るもの - ミトラのブログ 秘境と異世界
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/27
    神社は人間のためではないというのに説得力ありますね。 o(^∇^)o
  • 野迫川村の集落 廃村累々 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    今井集落 奈良県で最も到達困難な野迫川村 前回は野迫川村の中津川に行きましたが、野迫川村の中心部も周って帰りました。 この野迫川村は地図で見ると都会である五條市に近く、和歌山県の高野町にも近いのでそんなに遠く見えない。 だがどのルートから侵入しても道路は村道レベルで中央分離帯や路側帯はなく、片側が切り立った山で片側は崖になっている。 おまけに常に落石の小石が転がっていて、ナイフのように尖っていて、タイヤに刺さると1発でパンクします。 さらに直線は100mもなく、延々と急カーブが続きカーブの先は見えないので速度を出せない。 奈良の山間部に住んでいる人は平気で80キロ以上出すのだが、さすがにここでは30キロ以下になってしまう。 結果地図上では20キロほどでも軽く1時間かかったりして、日帰りで往復するのは困難です。 距離としては十津川村の方が遠いが、五條市から十津川村へは高速道路のようなバイパス

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  • 廃村中津川 廃寺の地蔵と廃神社 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    村は昭和44年に崩壊 奈良県五條市の旧大塔村から野瀬川村にかけては1000m以上の山が連なり、年間降雨量も多い。 大阪や奈良の平野部で曇っていると、大塔村から十津川方面はだいたい雨が降っている。 山の天気は変わりやすいので、昼頃は晴れていても午後3時ころ雨が降ることもある。 こんな地域なので日陰にある古い神社や寺は苔だらけで、1年中乾くことがなく育つ。 苔マニアが有名な寺の苔を盗むといった事件が都会では起きるが、ここでは苔は珍しくもない。 そんな場所の一角にかつて存在したのが野迫川村の中津川で、昭和中期までは数十人が暮らしていました。 昭和44年のある日、集落のリーダー的な家の家主が家族をつれて離村し、瞬間的な村の崩壊が起きた。 その年の初めには11世帯53人が暮らしていたが、その年の暮れには人口ゼロになった。 中津川には中津川小学校が存在したが、全員離村によって休校になり、そのまま廃校に

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/23
    もう、水木しげるワールドですね。(*^_^*)
  • 廃村中津川 行かない方がいい場所がある - ミトラのブログ 秘境と異世界

    貧しさから住民が集団離村 旧大塔村から天ノ川支流の川原樋川沿いに、奈良県道734号線を遡って中津川に向かっています。 中津川はたまたまネットで見かけた廃村で、廃墟マニアには知られた場所らしいです。 というより天ノ川沿いは168号線が走っていて、過疎とは言え賑やかだったが、川原樋川沿いは丸ごと廃墟な感じです。 廃墟化した家すら見かけず、川原樋川の反対側に渡る橋の多くは、老朽化か災害の為通行止めでした。 川の向こうにある立里という集落にも行きたかったのだが、数十年前に廃村になっていたようです。 県道734号から分岐して中津川に新しい道が伸びているが、計画では集落を貫通して大塔村までつながる筈だったようです。 集落の途中で工事が止まっているのは昭和44年に11戸53人いた村人が、突然ゼロになってしまったからです。 まとまった規模の集落が僅か数か月で消滅した理由は、災害とか何かがあったのでしょうか

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/21
    (*^_^*) なんか、コワイですね。
  • 大塔町飛養集落から中津川を目指す - ミトラのブログ 秘境と異世界

    大塔町飛養の傾斜集落 前回は旧大塔村の辻堂集落、現在の奈良県五條市大塔町辻堂でしたが、天ノ川を渡って反対側の集落に向かいます。 この天ノ川は上流が十津川になっていて、十津川村と奈良や大阪を結ぶ重要な水路でした。 奈良時代から戦後まで木材が最大の産業だったので、上流で伐採した木材を川で下流に流し、大都市で利用していました。 木材は建築資材から紙、家具や燃料と何にでも使える万能資源だったため、木材の産地は栄えていました。 林業による繁栄は永遠に続くかと思えたが、石炭による工業化と石油の登場、さらに輸入木材で打撃を受けました。 これから目指す中津川では昭和45年頃の世帯平均所得が、奈良県平均の3分の1だったそうです。 当時奈良県の平均所得が東京など大都市の3分の1くらいだったので、奈良山間地の平均所得は東京の1割だったことになります。 これではとても暮らしていけないので山から下りる人が続出し、今

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/19
    つづら折りですね。(*^_^*)
  • 大塔町飛養集落から中津川を目指す - ミトラのブログ 秘境と異世界

    大塔町飛養の傾斜集落 前回は旧大塔村の辻堂集落、現在の奈良県五條市大塔町辻堂でしたが、天ノ川を渡って反対側の集落に向かいます。 この天ノ川は上流が十津川になっていて、十津川村と奈良や大阪を結ぶ重要な水路でした。 奈良時代から戦後まで木材が最大の産業だったので、上流で伐採した木材を川で下流に流し、大都市で利用していました。 木材は建築資材から紙、家具や燃料と何にでも使える万能資源だったため、木材の産地は栄えていました。 林業による繁栄は永遠に続くかと思えたが、石炭による工業化と石油の登場、さらに輸入木材で打撃を受けました。 これから目指す中津川では昭和45年頃の世帯平均所得が、奈良県平均の3分の1だったそうです。 当時奈良県の平均所得が東京など大都市の3分の1くらいだったので、奈良山間地の平均所得は東京の1割だったことになります。 これではとても暮らしていけないので山から下りる人が続出し、今

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/19
    見事なつづら折りの道路ですね。確かに危険そうです。(*^_^*)
  • 梅雨の合間に旧大塔村の集落めぐり - ミトラのブログ 秘境と異世界

    町村合併した旧大塔村の現在 奈良県の五條市は不思議な形をしていて、上部分と下部分の中間が細くなってえぐれている。 上部分は平野部で駅や大型スーパーや大病院やコンビニ、高校などがいつくもある。 下半分ほどは山間地で、コンビニはなく、たまに簡易郵便局があるが小学校のほとんどは廃校になった。 この下半分は2005年まで大塔村だった地域で、小泉改革の町村合併で廃止になった。 五條市の真ん中のえぐれ部分の右側は天川村が今も存在するが、どうせなら村より市になりたいと思ったのでしょう。 地理的には天川村もくっついて良かったのだが、天川、黒滝などは合併せず、奈良県の南側の多くは村のままです。 大塔村の今の地名は五條市大塔町何々となっていて、ほぼすべての集落が限界化しています。 五條市と合併したことで同じ市内の平野部に移住しやすくなり、一気に過疎化が進んだようです。 一方合併しなかった天川村や黒滝村も過疎化

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  • 発掘品をめぐるエジプトとイギリスの醜い争い - ミトラのブログ 秘境と異世界

    ツタンカーメンの壁画、見れば分かる通り「黒人」で現在のアラブ人とは無関係です http://2.bp.blogspot.com/-vtUScW1Bvkk/TfIYngbRb6I/AAAAAAAABJU/06pxnzI3ogE/s1600/image_large.jpgより引用 他国の遺産を盗んで売ったイギリス イギリスのオークション企業クリスティーズは7月4日に、ツタンカーメン像を競売にかけると発表していました。 高さ28.5センチの像は個人所有で、1970年代に盗まれて現在の所有者に渡ったと見られている。 エジプト政府はイギリス政府とクリスティーズに、競売の中止と像の返還を要請したが却下された。 予定通りオークションが実施されて6億4000万円で落札されたが、エジプト政府は不快感を露わにしている。 ここまで読んでイギリスは酷い国だ、他人の物を盗んで競売に掛けるなど●●人のようだと思うでし

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/15
    そういうことなんですね。ぶんどって俺のものにしたのを盗みやがってー。(○`ε´○)プンプン!!
  • 京都笠置町の山間で昭和木造団地を発見 - ミトラのブログ 秘境と異世界

    昭和レトロな木造団地が保存されていた 京都府の奈良県に近い南部に木津川が流れ、その山間部に近いあたりに笠置町があります。 この辺まで来ると木津川は川遊びできるほど澄んでいて、川沿いにはキャンプ場などもある。 笠置駅のあたりで木津川支流の打滝川沿いに府道4号線、笠置山添線を上って行くと、町はずれに木造団地が現れます。 打滝川を挟んで東に笠置山、西にも山があって細長い平地が住宅地になっています。 文章で書くとおしゃれな住宅地のようだが実際には山影で日当たりが悪く、どことなく陰気な印象を受ける。 打滝川の西側は広く一戸建ての住宅が多いのだが、川の東側は府道6号との間の僅かな空間しかない。 府道6号も山ギリギリに切り開いているので、かなり無理をしてそこに団地を造成したように見える。 その団地には団地名を示す看板や標識がなく、木造の建築様式からは昭和の中頃のように見えます。 昭和の白黒ドラマに出てく

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    masuhiro6595
    masuhiro6595 2019/07/13
    うちも昔はトイレから出たパイプの上で青いファンが風で回ってましたねー。
  • 柳生の村はダメな観光地だった - ミトラのブログ 秘境と異世界

    ダメな観光地を作る奈良市 奈良市には柳生町があり、あの有名な柳生一族とかが住んでいました。 20キロほど東には伊賀忍者の伊賀市、その北側には甲賀忍者の甲賀市があり、忍者地帯を形成しています。 柳生は奈良県、伊賀は三重県、甲賀は滋賀県とそれぞれ別々に「忍者の里」を名乗っています。 そのうち柳生町に行ったのですが、観光地化されていて古い街並みとか農村、山間風景とかはありませんでした。 どこかに在ったのかも知れないが、表通りには屋敷跡などの案内板があるものの、あまり古そうには見えません。 おそらく最近新しく建てたのか、古い建物を観光地化するために改良してしまったようです。 それのどこがダメかというと、例えば道路が広くて整備されていて、バスが何台でも止められるようになっています。 古い石垣とか細い道、昔の農村や街並みは開発の邪魔だということで、綺麗になくなっています。 別に近代化された農村を見たい

    柳生の村はダメな観光地だった - ミトラのブログ 秘境と異世界