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ブックマーク / www.sociomedia.co.jp (8)

  • ソシオメディア | UITableView の衝撃

    ひとつのデザインが事実上の標準となり、その後の基パターンを変えてしまうことがあります。変わった後ではそれが当たり前となってしまい、その標準に始まりがあったことなど誰も気にしなくなるのです。また振り返ってみたとしても、それがなかった頃の感覚に立ち戻ることはできないので、もはや何がどう新しかったのかを実感することは難しいのです。 2007年に iPhone が発売され、その一年後に日iPhone 3G が発売されてから今日(2018年7月11日)でちょうど10年が経ちました。この10年間でスマートフォンやそのアプリを介したオンラインサービスは瞬く間に普及し、私たちのモバイルコンピューティング、コミュニケーション、ソーシャルメディア、Eコマースなどの態様が大きく変化したのは周知のとおりです。 iPhone のデザインは多くの面で新しいものでした。そしてその大部分がその後のスマートフォンの

    ソシオメディア | UITableView の衝撃
  • ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング

    最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基的なテクニック

    ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング
  • ソシオメディア | 「UX まとめ 2015」 イベントレポート

    2015年12月11日にマイナビルームで開催された「UX まとめ 2015」。昨今バズワードともいえる「UX」についてのあれやこれやを、ソシオメディアが来場者の皆様と共に総括しました。年末のお忙しい中、大勢の皆様にご来場いただき、活発な議論が行われました。 Together: “「UXまとめ2015」のまとめ!” イベントは弊社上野によるトーク「UXとデザイン まとめ」、篠原によるトーク「UXとビジネス まとめ」、会場の皆様とのフリーディスカッション、の3部構成で行われました。 トーク 1 「UXとデザイン まとめ」 – 上野 学 まずUXが注目される背景として、製品の時代からサービスの時代、機能重視から経験重視といった世の中の流れを確認しました。次にUX歴史として、レオナルド・ダ・ビンチのディナーパーティーでの試みからディズニーワールドの構想、Web 2.0 から iPhone の登場

    ソシオメディア | 「UX まとめ 2015」 イベントレポート
  • ソシオメディア | ユーザーインターフェース設計

    ソシオメディアは、ウェブアプリケーションや業務システムといった各種ソフトウェアのために、優れたユーザーインターフェースを設計します。 多くの開発案件では、UI設計のノウハウを知らない業務担当者や、ユーザビリティについての専門知識を持たないエンジニアによって画面がデザインされます。その結果、最終稼働テストの段階、もしくはカットオーバーの後に使い勝手の問題が指摘されて、大きな手戻りが発生することもあります。 ソシオメディアはUI設計を専門に行うプロフェッショナルであり、 "HCI(ヒューマン-コンピュータ・インタラクション)" や "ユーザビリティ工学" といった専門ノウハウを用いて、単に見た目に美しいだけでなく、操作効率や合目的性の高い画面をデザインすることができます。 成果物には、実装されるすべての画面とUI要素、レイアウトや配色といった完全なビジュアル要素が含まれます。ただし、テンプレー

  • ソシオメディア | ユーザビリティテスト

    ターゲットユーザーが実際に評価対象のアプリケーションやウェブサイトを利用する場面を観察することで、ユーザビリティをリアルに検証します。特定の目的を達成しようとしたユーザーが直面する問題点を具体的に発見することができます。 ユーザーによる実地評価と専門家による分析 テストには、各ターゲットグループについて5人程度のユーザーに参加を募ります。参加者はそれぞれ用意されたテスト課題を行い、それを専門家が脇で観察しながら記録をとります。 テスト課題の例としては「新規プロジェクトを作成してメンバーを登録し、キックオフのEメールを送信する(プロジェクト管理システムの場合)」「母の日に実家の母が喜びそうな花束が届くよう手配する(ECサイトの場合)」「今年発売されたノートPCの中で最も軽いものの重量を調べる(メーカーサイトの製品紹介セクションの場合)」といったものがあります。効率的に問題を発見できるよう、ユ

  • ソシオメディア | Clinic(ウェブサイト評価)

    独自の多層的評価体系。 評価結果を複数のグラフで表現。 キャプチャを含む分かりやすい問題指摘。 各問題に対して具体的な改善ポイントを提示。 エクセルの集計シートで、全ガイドラインの確認と問題傾向の自由な分析が可能。 Clinic(クリニック)は、ソシオメディアの経験豊かなユーザビリティエンジニアがウェブサイトのユーザビリティを短期間で総合的に評価し、レポートするサービスです。各種ウェブサイトに共通して適用できる独自の評価基準を使って、問題点を網羅的に抽出します。サイトの定期的なアセスメントや、リニューアル前後の検証、競合サイトとの比較に最適です。 経験豊かなユーザビリティエンジニアによる評価 "ユーザビリティ" を経験則的に評価するためには、「ページ内に○○があるかどうか」といった単純なチェックでは不十分であり、「○○が論理的に配置されているか」「○○の振る舞いに妥当性があるか」といった

  • ソシオメディア | ヒューリスティック評価

    論理的に各UI要素を評価。 キャプチャと説明文によるレポート。 適宜改善例を提示。 ヒューリスティック評価は、ソシオメディアの経験豊かなユーザビリティエンジニアが、各種アプリケーションのユーザーインターフェースを検証して問題点をレポートするサービスです。ソシオメディアが独自に策定したヒューリスティック項目(デザインの経験則集)を基準にしながら、画面遷移やUI要素の振る舞い、レイアウトやラベリングなどの問題を発見して、改善の方向性を示しながらレポートします。 ソシオメディアによる専門家評価 ヒューリスティックとは「経験則」という意味で、ユーザーインターフェースに求められるデザイン原則を指します。ヒューリスティック評価(Heuristic Evaluation)は専門家評価(Expert Review)とも呼ばれ、ユーザビリティ評価の代表的な手法のひとつです。短期間、低コストで効率的にユーザー

  • ソシオメディア | UIデザインパターン

    ソシオメディアが独自に提供するUIデザインパターン集。これを使えばUI設計を効率化できます。

    ソシオメディア | UIデザインパターン
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