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ethicalに関するmicrotestoのブックマーク (389)

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    microtesto
    microtesto 2009/07/04
    医師のマターナリズムってのは難しいなあ、普通患者側に使う言葉だよねマターナリズムって。うーんよくわからん。医師が権力に総てを委ねるという事態があまり思い浮かばないなあ
  • 「査読付き」を名乗る、とてもインチキな学術論文誌 | スラド

    家/.の記事(Merck Created Phony Peer-Review Medical Journal)より。「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という、自称ピア・レビュー(査読)付きジャーナルがある。骨や関節の医療に関する医学の専門学術論文誌のように聞こえるが、なんとこれは、世界的な医薬品メーカーとして知られるメルク(Merck)社が、自社の製品に都合の良いデータを発表して箔をつけるためにわざわざ設立したもの。実質的に査読は存在しなかったそうだ。 元のThe Scientistの記事(Merck published fake journal)は登録者しか読めないが、The American Journal of Bioethicsのブログblog.bioethics.netに出たSummar Johnson博士による記

  • 終末期の治療方針、「家族の意見がバラバラ」|ロハス・メディカル

    「家族内での診療方針に対する意見の相違があり、個々に話し合いを要求される」「遠くに住む縁者を称する人が後から現れ、話がひっくり返る」―。回復が難しい患者の治療方針について話し合いをする上で医療機関が困難に感じるケースとして最も多いのは、「家族の意見にばらつきがある」だった。(新井裕充) 厚生労働省の調査によると、終末期の診療方針などに関する話し合いを実施する上で困難に感じることは、「家族の意見にばらつきがある」が最も多く、次いで「人の意思確認ができないケースが多い」、「人や家族に医療側の意見が理解されているか不明な場合がある」などの順だった。 自由記載の回答では、「家族の意見がバラバラ」「家族間の意思の統一が図られていないので、こちらの考えが押し付けに取られる」「日ごろ病院に訪れない身内・親族が多く、死期が切迫している状態になって初めて病院を訪れ、これまでの話し合いの経過を無視し、合意

  • 延命中止、法と倫理のはざまにあるもの|ロハス・メディカル

    死期が迫っている患者に対する治療方針をどのように決定したらいいだろうか。人の生前の意思表示が文書に残されているなら、それに従ってもいいか。個人の意思は、日々変化するものではないか。死期が迫っていて患者の意思が確認できない場合はどうか。家族の判断に従って、延命を中止してもいいか―。(新井裕充) 厚生労働省は4月14日、医療や介護、法律などの有識者で構成する「終末期医療のあり方に関する懇談会」(座長=町野朔・上智大大学院法学研究科教授)の第4回会合を開き、林章敏委員(聖路加国際病院緩和ケア科医長)と樋口範雄委員(東大大学院法学政治学研究科教授)からヒアリングを行った。 林委員は、新たな緩和ケアの在り方などについて意見を発表した。林委員は、患者の"痛み"が身体的な苦痛にとどまらず、精神的、社会的な苦痛も含む「全人的痛み」であるとして、ある時点を境に「治癒」から「緩和医療」に"ギアチェンジ"する

  • 退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記

    しかし事態は明らかに行き過ぎの感があり、AIGの幹部社員の自宅にバスをチャーターして乗りつけて抗議を行ったり、AIGから一般社員向けに、「命の危険があるので、社員証をつけて外を歩かないように」とのメールが送られたりと、少々異常な事態が起こっています。 AIGの失態は厳しく批判されるべきところだと思いますが、最近の政治家の発言や報道は、少々一方的になり過ぎていると感じていました。その時に業界の友人が、面白い記事を紹介してくれました。それは、最近NY Timesに掲載された、AIGのCEO宛の社員による公開辞表(記事名:Dear A.I.G., I Quit!)です。 これは、AIGから高額報酬を受け取ったと言われる社員が一体どういう人達で、今何を考えているのかが分かる、なかなか興味深いものです。と言うわけで、この記事を抄訳して、ご紹介したいと思います。(以下、抄訳) >>>>>>> Lidd

    退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記
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    microtesto 2009/03/30
    アメリカだしなぁ、たびたび極端に振れて収束していくのでしょう、当事者達には堪らない話でしょうが
  • 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい

    控訴審判決を迎えるに当たり 「この8年間はどのような8年間でしたか。」と取材を受けました。 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖が、常に心の中から離れることがなかった8年間。 「目に見える権力」とは以下二人の人間をはじめとした女子医大幹部です。 一人目。東間 紘女子医大元病院長 現牛久総合病院院長(泌尿器科医)。「科学的でない、根拠のない結論を書いた内部調査報告書の責任者です。 今回、「否定された内部報告書ー『ルポ 医療事故』朝日新書 http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-fe25.html において、実地検分と内部報告書の作成がいかにでたらめなものであったかが、私の口以外からはじめて活字となって、暴露されました。 二人目。黒澤博身 女子医大現心臓血管外科教授(3月31日退官、あと4日)。 特定機能病院の認

    「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい
  • 学会会場での自由な討論を萎縮させる徳洲会の提訴 - NATROMの日記

    徳洲会グループが、学会会場で発言した個人の医師に対して損害賠償を求め提訴した。 ■徳洲会が損害賠償請求(徳洲新聞2009年(平成21年)3/16 月曜日 NO.663) 医療法人徳洲会および医療法人沖縄徳洲会は2月27日、第42回日臨床腎移植学会で伊藤慎一医師(岐阜大学医学部附属病院泌尿器科)が行った発言に対し、1100万円の損害賠償を求め千葉地方裁判所に提訴した。 この事件は、1月30日に千葉県浦安市で開催されていた同学会で、呉共済病院(広島県呉市)の光畑直喜医師が自院の修復腎移植症例について発表している席上、伊藤医師が発表内容に関係のない徳洲会での移植医療に触れ、「未成年の方から移植」、「ドナー(臓器提供者)さんに関しても、知らずに臓器を取られて、それがどなたかに植えられたということに関してショックを受けられた患者さんがいる」などと事実に反した発言を行ったもの。 現在、徳洲会グループ

    学会会場での自由な討論を萎縮させる徳洲会の提訴 - NATROMの日記
  • http://www.jissi.jp/~kodama/index.html

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    microtesto 2009/03/07
    ちょっと気合入れて読んでみようと思う
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • 倫理学の根本問題 - on the ground

    確か修論を書き上げた後の数週間で一気に書いたのだけれど、その先がどこに向かうのか、今一つ見通しが悪い気がして寝かしておいた論文がありまして。「覚え書き」を書くことで社会学的な見通しは付けられたし、Egoist Manifestを書いて自身の暴力衝動の発露の仕方についても一区切り付いたと思うので、改めてブラッシュアップして完成させることにしました。でも内容と今の私の立場を鑑みて、きちんとした媒体で近くに公開できる当ても無いので、なかなか迷ったのですが、自分で公開することにします。 「倫理学の根問題――価値相対主義とエゴイズム――」(pdf) 中身は、価値相対主義を批判から擁護し、正義に対するエゴイズムの優位を主張することを通じて、倫理学の殺害を企図するものです。リベラリズム批判やデリダ批判、応答責任論批判なども含まれています。参考までに、目次を以下に掲げます。 はじめに 1.正義は存在しな

    倫理学の根本問題 - on the ground
  • グローバルCOEプログラム「社会階層と不平等教育研究拠点」公開講演会 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    さる2月7日土曜日に、東北大学のグローバルCOEプログラム「社会階層と不平等教育研究拠点」の開始記念式典と公開講演会があったので行ってきました。公開講演会と銘打ってあるので気軽な気持ちで行ったのですが、来場者のほとんどがフォーマルな格好をして来ており、受付で名札が渡されるなど、関係者以外が来ることを余り想定していない雰囲気だったので、少々申し訳ない気持ちになりました。 最初にCOEの趣旨説明や組織編成などが説明されていました。 最初の講演は、同志社大学の橘木俊詔先生による「格差社会の行方」でした。橘木先生は、最初に1998年の『日の経済格差』を出版した後生じた論争についてコメントをしていました。また、先生は絶対的貧困と相対的貧困を区別し、OECDの調査で算出された日の相対的貧困率15.3%は17.3%のアメリカに次いで先進国中第二位だったと述べ、絶対的貧困率が低いからと言って日貧困

    グローバルCOEプログラム「社会階層と不平等教育研究拠点」公開講演会 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
  • ヘルシンキ宣言 人間を対象とする医学研究の倫理的原則(PDF)

  • MRIC: 臨時 vol 4 「各国の非言語情報から見る呼吸器外しの理念」

    MRIC Medical Research Information Center の記事を MRIC の許可を頂き掲載させていただいております。 MRICメールマガジン配信希望の方は touroku@mricj.com あてにメールで依頼してください。 また、記事をひとつひとつ見たい方は右の「アーカイブ」をクリックしてみてください。 昨年10月7日、「呼吸器外しの意思尊重を 倫理委が異例の提言」というニュースが流れた(1)。内容は、亀田総合病院の倫理委員会が、全身の筋肉が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の男性患者が提出した「病状が進行して意思疎通ができなくなった時は人工呼吸器を外してほしい」という要望書について、意思を尊重するよう病院長に提言していた、倫理委員会が判断を示したのは異例、というものであり、NHKでは何と患者さんの氏名も報道されている(2)。氏名を公表して

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    microtesto 2009/01/15
    色々思うことがあるので言語化したい
  • 「ゲーム」に参加しないことの意味 (Dead Letter Blog)

    このEntryを御覧になる方は是非、以下もあわせて読んで頂きたい。 「被害者の人権」は普遍的か? 今朝のみのもんたの番組での下村健一のレポートのテーマは「被害者参加制度」だった。市井の人間が参加することになる裁判員制度が始まろうとする中で、さらに被害者遺族が当事者として加わるということの意味について問題提起するものだった。果たしてそこには某市で起きた母子殺害事件で有名になった被害者遺族のコメントが寄せられていた。その彼いわく「被害者が裁判に参加するのは当然」・「そもそも被害者を理解せずに刑を科すことなど出来る訳がない」。 彼は「裁判への被害者参加」が被害者にとって待ち望まれたものであって、被害者の癒しに繋がるものであることを露ほども疑っていないように見える。だが当にそうだろうか?というわけでここでは、彼の理想とするような司法制度がどのような帰結を齎しうるのかを考えてみたい(従って実際の「

  • 自死という生き方:覚悟して逝った哲学者(書評) :哲学の終末期 - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 死のとらえ方・・・死生観は、人生観でもあります。もちろん、若い間は「自分の死」を意識する必要性はありませんが、「人は誰でもいつか死ぬ」という事実を当に理解するのが、子どもが大人になることだと、ぼくは考えています。それが、ぼく自身は小学校4年生の時だったと、はっきり覚えています。実は、きっかけが何だったのかは、さっぱり覚えていないのですが、自分も、自分の家族も必ずいつか死ぬのだと思うと、何しろ悲しくて悲しくて、大泣きしながら眠ったことだけは確かです。と言っても、翌日は、全く元気に小学校に行ったのですが・・・ 最近は65歳より前に死ぬ確率は5%以下と聞いたことがあります生命表によると男性13%程度、女性は7%程度(40歳前

    自死という生き方:覚悟して逝った哲学者(書評) :哲学の終末期 - 粂 和彦のメモログ
  • RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ

    ファイル共有を理由に顧客を訴えるという、大いに物議を醸した音楽業界の戦略は、ほぼ終わりを迎えている。 全米レコード協会(RIAA)は米国時間12月19日、デジタル音楽ファイルの海賊行為が疑われる人々に法的措置を講じることは、もはや計画していないと述べた。しかしRIAAは、違法にファイルを共有している人の大半を追及しないと言うべきだった。音楽業界のある情報筋によると、RIAAは今後も、最も悪質な人物に対しては提訴を続けるという。筆者が話を聞いた大手レコード会社のある人物は、「1カ月に5000曲か6000曲をダウンロードする人は、今後も訴えられる」と述べた。 音楽ファンを告訴する戦略は、アーティストや消費者、さらには一部のレコード会社幹部からも、長年にわたり批判されていた。批判派は、そのような戦略が楽曲の購入者を遠ざけており、さらに重要なことに、戦略は奏功していないと発言してきた。だが今後、音

    RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ
  • 脳神経倫理学:ニューロエシックス - 粂 和彦のメモログ

  • 金融危機の真犯人? | ウォールストリート日記

    ・・・『偉大かつ善良な資主義・自由市場の守護らは今週、世界の金融システムの死を鎮魂する晩さん会をひそかに開いた。ウェイターが1985年物のシャトー・マルゴーを注ぐなかで、犯人探しが始まった。』 債券トレーダー: 『グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が00年代初めの金利をあれほど低くしなかったら、こんなひどいことにはならかった。パーティーの参加者が既に酔っ払っているのに酒を注ぎ足したようなのだ』 中央銀行: 『バブルを見つけるは中銀の仕事ではないと言っておいただろう。(中略)市場はリスクの値段低く付け過ぎていると警告したじゃないか。』 『中銀が住宅保有拡大歯止めをかけようとしたらどんな大騒ぎになったか考えてみたまえ。一番の重人は住宅金融業者だと思うね。彼らがでたらめの自己申告を信じて甘い融資をたりしなければ、住宅市場危機はよそに広がらずに収束したはずだ。』 住宅金融業者:

    金融危機の真犯人? | ウォールストリート日記
  • http://cnn.co.jp/world/CNN200808070030.html

  • 遺伝子欠陥による胚選択、どこで線を引くべき? | スラド

    オランダでいま、体外受精時の胚選択に関する議論が起きている。体外受精の胚選択とは、将来確実に発生する遺伝的欠陥を調べるプロセスであり、欠陥がみつかった場合その胚を排除したり破棄したりすることができる。オランダ政府はつぎに、乳癌や大腸癌など、発生する可能性があると思われる遺伝的欠陥に対する選択を可能にするか検討を始めている。 もちろんこれは非常に難しい問題である。どこまで選択していいのだろうか。全ての遺伝的欠陥を検査することになってしまうのではないかと危惧する人々もいる。しかし、例えばもし自分が遺伝的欠陥のある家系だった場合、自分の子供がそれを受け継いでしまうか確かめたくなるのは当然だろう。この問題について、/.の皆様はどうお考えだろうか。 最近は新生児医療が発達し、いままでは命を落としていた新生児も治療で生きられるようになっているといいます。また、現在は治療法のない遺伝的疾患も、将来治療法