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nuclearとpoliticalに関するmicrotestoのブックマーク (57)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【浜岡原発停止要請・菅総理の記者会見全文紹介】

    6日19時すぎからおこなわれた菅総理の記者会見の全文を掲載します。 国民の皆様に重要なお知らせがあります。日私は内閣総理大臣として、海江田経済産業大臣を通じて浜岡原子力発電所のすべての原子炉の運転停止を、中部電力に対して要請を致しました。 その理由は何といっても、国民の皆様の安全と安心を考えてのことであります。同時に、この浜岡原発で重大な事故が発生した場合には、日社会全体に及ぶ、甚大な影響もあわせて考慮した結果であります。 文部科学省の地震調査研究推進部の評価によれば、これから30年以内にマグニチュード8程度の想定東海地震が発生する可能性は87%ときわめて切迫しております。 こうした浜岡原子力発電所のおかれた特別な状況を考慮するならば、想定される東海地震に十分耐えられるよう、防潮堤の設置など、中長期の対策を、確実に実施することが必要です。 国民の安全と安心を守るためには、こうした中長

  • 『前衛』2011年5月号 - 一人でお茶を

    http://www.jcp.or.jp/publish/teiki-zassi/zenei/zenei.html 特集は東日大震災。高橋千鶴子「被災者の実情・要求 いま政治がなすべきこと」がトップ。続いてフォトジャーナリスト・森住卓の双葉町レポート。 柳町秀一「東日大震災下の福島原発災害」は、今回の原発事故と、ここにいたるまでの日の原発行政を取り上げている。これを読んでいると、電力会社や国は「安全神話」というのを一般人向けの広報戦略としただけではすまず、自分たちも半ば気で信じていたのではないかと疑いたくなる。事故の危険を心配する識者からの事故対策に関する提言は続いていたが、電力会社も国もまじめに受け止める気がなかったとしか見えない。 柳町によれば「日は、苛酷事故を国の既成対象から外し、国としての苛酷事故対策も緊急時計画ももっていない。菅直人首相は日の原発行政の現実を自覚してい

    『前衛』2011年5月号 - 一人でお茶を
  • 緒方林太郎『原賠法(その5)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 原子力損害賠償法絡みで気になることとして、もう一つ「スピード感」というものが求められます。今は原賠法に基づく「原子力損害賠償紛争審査会」というものが設けられて、そこで賠償範囲の基準を設定していくプロセスをやっています。それを踏まえて、今の仕組みの中では東電が前面に立ち、基準に基づいた対応を行っていくということなのです。 これだと前面に立つのは常に東電です。どの程度のスピード感を持って、東電が賠償を進めていくのかはさっぱり分かりません。窓口が行政でないとしたら、どうやって東電はすべての賠償ニーズを把握するのかも私には見えていません。被災者と東電との間で賠償額について揉めた時もどうするのか、そんなこともさっぱり分かりません。何処かで行政たる

    緒方林太郎『原賠法(その5)』
  • 緒方林太郎『原賠法(その4)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 前回のエントリーで、文部科学省とその背後にいると思われる財務省主計局は原賠法第三条の「異常に巨大な天災地変」に今回の震災は当たらないという論陣を張っているということを書きました。 【原子力損害賠償法(抜粋)】 第三条  原子炉の運転等の際、当該原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、当該原子炉の運転等に係る原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。ただし、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない。 何故、そんなに拘っているかと言うと、「異常に巨大な天災地変」に当たると、東電の無過失責任のたがが外れて、全部お鉢が国に回ってくるのではないかという不安があるからです。「国が賠償を全部

    緒方林太郎『原賠法(その4)』
  • 緒方林太郎『原賠法(その3)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 ようやく原子力損害賠償法についての議論が進んできました。少しずつ、私の思うところを書いていきます。もう東電には入らなくなって時間が経っているので、誤解を生むこともないでしょう。 今、議論になっているのは、まずは原子力損害賠償法の第三条です。 【原子力損害賠償法(抜粋)】 (無過失責任、責任の集中等) 第三条  原子炉の運転等の際、当該原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、当該原子炉の運転等に係る原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。ただし、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない。 さて、今回の震災はこの規定をどう解するかでかなりの違いが出ます。原子力事業者たる東電が第一

    緒方林太郎『原賠法(その3)』
  • 緒方林太郎『危機管理(その2)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 危機管理をする際に、私なりに重要だと思うのは「責任と意思決定は集約しつつ、(その意思を執行する)権限は分散する」ということです。 こういう時に責任と意思決定が集約できないのは最悪です。逆に現地の細かいことまでをも、中央がマイクロマネージメントするようになるのも最悪です。 今の対応を見ていると、「会議の数が多すぎる」、「関係者の数が多すぎる」ということを感じます。全部正確に把握している人がどれだけいるでしょうか。勿論、会議があれば、それに伴う資料作成等も生じてくるのでお役所の作業は増大します。●●官みたいな人の数が増えれば、それだけ手間がかかります。「こんな時にパーキンソンの法則 を地でいくような対応をしてどうするのだ?」と私は思っていま

    緒方林太郎『危機管理(その2)』
  • 緒方林太郎『危機管理(その1)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 変な自慢からスタートしますが、私は相当に早い段階から「危機管理」ということに関心を持っていた人間でして、1992-93頃、危機管理に関するをとりあえず読んでみようと思って、購入したり、図書館で借りたりしました。その当時は全然危機管理に関する研究は進んでおらず、書籍で「危機管理」といって出てきたのは佐々淳行氏のが数冊と、あとは「マンション火災の際の危機管理」みたいな火事の時の防災訓練的なものが数冊出てきたことを思い出します。仕方ないので、それらのを読んだものです。同級生から「なんで、マンション火災のなんか読んでるの?」と聞かれ、「いいんだ、いいんだ、おまえにも分かる日が来る」と応えたことを覚えています。 その時以来、佐々さんの

    緒方林太郎『危機管理(その1)』
  • 菅原研究室紀要:原子力政策に関する質問主意書一覧 - livedoor Blog(ブログ)

    福島第一原子力発電所の津波による被災に起因する重大事故に際し、過去の原子力政策に対する注目が高まっています。ここでは、2000年7月以降に衆議院議員が提出した原子力政策に関係する質問主意書と質問文へのリンクを一覧として整理しました。これにより、どのような衆議院議員が原子力政策に関心を示しているのかがわかると思います。 質問主意書は、内閣の公式見解を引き出すために主に野党議員が利用する制度です。ですので、2009年7月以前は自民党の議員は皆無で、以降は自民党議員が多くなります。政府の答弁は、リンク先の質問文から辿ることができます。 下記には、国会議員白書の各議員の質問主意書一覧のページにもリンクを貼っています。こちらを見れば、関連する質問主意書を見つけることもできます。 174回国会以前は用語により機械的に、以降は目視で選択したので、もしかすると遺漏があるかもしれませんが、ご容赦を。 続きを

  • 欧州に広がる原発回帰の波 ロシアへの不信感が政策転換に拍車 JBpress(日本ビジネスプレス)

    チェルノブイリ原発事故から25年足らずで、欧州の原子力産業が目覚しい復活を遂げている。 エネルギー安全保障や気候変動を巡る懸念を背景に、一部の欧州諸国では過去2~3年間でエネルギー政策が大きく転換した。 欧州連合(EU)の多くの加盟国は、これらの問題を解決する方法として原子炉の建設に期待を寄せている。 フランスとフィンランドはかねて熱心な原子力推進派であり、新たな原発投資の波を牽引してきた。2012年にはフランスのフラマンヴィル3号機とフィンランドのオルキルオト3号機が発電を開始する予定だ。 英国、イタリア、スウェーデンなどが相次ぎ廃止方針を転換 これに対して原子力の復活が最も目覚しいのは、これまで原子力の段階的廃止を決定していたが、今では新たな原子炉に巨額の投資を計画している英国やスウェーデン、イタリアといった国々である。 フランスのニコラ・サルコジ大統領とイタリアのシルヴィ

  • バーンシュテインの新著「核兵器について知っているべきこと」 - Aquarian's Memorandum

    核兵器の開発史については、これまで数多く語られ、文献、書籍の類も多数ある。開発スタートから60年もたったこの時期に新たに出版されたバーンシュテインのこの(Jeremy Bernstein: "Nuclear Weapons, what you need to know", Cambridge Univ. Press 2008)は、その系譜に属するものだが、いくつかの点でユニークであり、現時点での出版の意義は大である。紹介しよう。 ニューヨーカーという雑誌 The New Yorker という雑誌をご存じだろうか。もともとはニューヨーク・シティのタウン誌的なものだが、市内の話題とか、催し物案内などのほか、エッセイや短編小説を載せている週刊誌である(現在は2週の間をあけることがある)。といっても馬鹿にできない。80年を超す歴史があり、独特の文化の香りを持っている。しゃれたというか、エスプリが

    バーンシュテインの新著「核兵器について知っているべきこと」 - Aquarian's Memorandum
  • Moscow News - News - Russia Delivers Fuel for Iranian Reactor

  • 米流時評:パキスタン・戒厳令の季節 | 米流時評

    米流時評: 世界で最も危険な国パキスタンで展開する最悪の政情 私のブログにはジンクスがあって、「何かやけにひっかかる題材を書いていると、数日後にその記事に関連した国で、命のどでかい事件が起きる」という変な因縁である。ニュースウォッチャーとしてはありがたい嗅覚なのだが、大概がテロとか戦争に関連した事件や「事変」なので、戦争という大地震を能的に感知する情報ナマズのひげのような塩梅で、予感が的中すると心臓にはあまりよろしくない。 ドバイ・コネクション 先週は文化の日をはさんだ連休なので、日の方へいつものニュースとは趣向を変えて読み物風の記事をと思いドバイを中心に暗躍する核密輸ネットワークの暴露記事「ドクター・カーンの核コネクション」を連載でお届けした。予定では3部に分けて週末2日分の予定だったのが、訳しているうちにエントリーの字数制限を超えてしまい、結果的に4部に分割しないと納まらなくなっ

  • ムシャラフの代わりはたぶんいないでしょ - finalventの日記

    泥酔さん⇒2007/11/04 (日) 09:51:39 パキスタン非常事態宣言・大統領、最高裁長官を解任 : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方 日国内は小沢一郎氏の話で持ちきりですが、こういう海外の重大ニュースをほとんど報じないテレビはジャーナリズムを称することを止めた方がいいと思いますね。 そこはまたくそう。 でも。 ここでポスト・ムシャラフを考えなければならないかもしれません。 理想的には、イスラム原理主義でない欧米流の思考をする政界にも軍にも睨みを利かす人物であり、国民的にも根強い人気があるのが必須でしょう。 いや、果たしてそんなスーパーマンみたいな人がパキスタンに居るのか、とも思えます。 どこかで、権力を分け合うようなスタイルでないと、パキスタン自体が持たないような気がしますが。 まずはブットということなんだけど、ここにはシャリフという問題がある。 シャリフが出ると

    ムシャラフの代わりはたぶんいないでしょ - finalventの日記
  • さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

  • 米印核協定と核不拡散体制の狭間で悩む日本というハムレット - グローバル・アメリカン政論

  • 寝言@時の最果て: 東アジアの「冷戦」と日米同盟(2)

    2016年04月(1) 2015年08月(1) 2015年07月(1) 2015年03月(1) 2014年09月(1) 2014年07月(5) 2014年06月(1) 2014年04月(1) 2014年01月(3) 2013年12月(1) 2013年11月(1) 2013年10月(4) 2013年08月(3) 2013年07月(4) 2013年06月(1) 2013年05月(3) 2013年04月(3) 2013年03月(3) 2013年02月(7) 2013年01月(6) 2012年12月(9) 2012年11月(10) 2012年10月(8) 2012年09月(4) 2012年08月(4) 2012年07月(8) 2012年06月(8) 2012年05月(8) 2012年04月(6) 2012年03月(3) 2012年02月(4) 2012年01月(7) 2011年12月(17) 20

  • 核兵器の有効性 - forrestalの回顧録

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  • 日本がイランは核技術を獲得する権利があるとしました。 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://japanese.irib.ir/news.wed.htm#1 日が、平和的核技術の獲得に関するイランの権利を強調しました。 日の藪中外務審議官は、10日火曜、テヘランで、イラン外務省のサファリー・、アジア・太平洋担当次官と会談し、「イランをはじめとする各国は、核技術を獲得するために努力する権利がある」と述べました。 サファリー次官もまたこの会談で、人口が増加し、化石燃料も将来的には枯渇すること、またイランが新しいエネルギー資源を必要としていることについて触れ、「イランは、核の平和利用のための国民の権利を断念することはない」と強調しました。 この会談ではさらに、イランが地域の安全保障のために行った協力や負担している費用など、地域的、国際的な問題や両国共通の関心事における協力について話し合われました。 **** イランは、国内の専門的な知識を用いることで、産業規模の核燃料の

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