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思想とmusicに関するmn_krのブックマーク (5)

  • House Music Reformatory - DIG@BOOKOFF

    初めてDJ少年院と会ったのはたぶん高円寺の駅だったと思う。その後、一緒にレコード屋に行った。違和感なく僕は接していたが、明らかにおかしな雰囲気があった。いつの間にかDJ少年院とよく会って僕はイベントに行くようになった。彼はよくレコードも買っていたし、偏った音楽の知識も沢山持っていた。なので僕はよくDJをすればと勧めたが、レコードにお金を使い過ぎて機材が揃えられないと彼は言った。そんなDJ少年院が気まぐれで今年の4月にDJを始めた。そういえばDJ少年院という名前もその時に命名されたものだ。その前の彼の名前は忘れた。そこでは繋げないアナログを繋ぐという無茶のあるスタイルでなかなか苦戦していたようだ。おもしろいのは、そのイベントで彼がDJをしている写真が撮られたのだが、それがインターネット上で多く出回ったことだ。DJ少年院という実態を知らない人までも、その写真に興味をひかれたらしい。いったいあの

    House Music Reformatory - DIG@BOOKOFF
    mn_kr
    mn_kr 2009/08/27
    椹木野衣“ロック・ミュージック=「教会」/ハウスミュージック=「サーカスの状況」...そこでは複数の出来事が、異なった時間の流れをたたえたまま、同時進行=マクルーハン流にいえばむしろ風景のモザイク”
  • 【報告】Le toucher des philosophes | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    mn_kr
    mn_kr 2009/08/25
    “レコードのような複製機が存在しない時代、ピアノは人々が日常生活で音楽に触れるための重要な楽器|楽譜(partition)の世界のように、ピアノは自己の分割(partage)と再構成の経験をもたらす(cf:ニーチェの晩年)”
  • Bounce logo

    mn_kr
    mn_kr 2009/08/22
    菊池成孔連載。“〈懐かしさ〉も〈新しさ〉も、〈面白さ〉や〈詰まらなさ〉さえ、結局は時間感覚に基づいた快感だからですから、こうした根本(テクノロジーと時間感覚)が変わるだけで表層は大きく代わって来る”
  • とりあえず、遅まきながら… - pentaxx備忘録

    最近めっきり邦楽は聞いてなかったし、もちろんRCもご無沙汰だった。ところが何を思ったか先月、iTunesで全アルバムを衝動買いしたばかり(持っていたのは全部LP)。まあ単なる偶然だろうけど。あといろいろ、個人的な感慨はゲームラボ(連載を私物化!)に書いた。 しかしいまさら「KING OF ROCK」とか言われると違和感がある。生前ホントにそう呼ばれてたっけ? まあそういうのはYAZAWAとか氷室とかでいいでしょう。 清志郎が天才であることは疑いようもないけれど、結局、誰も彼を継承できなかった。その意味で彼は影響したのではなく解放したのだと思う。だから彼は単独峰にとどまったまま、晩年はおとなしくキャラとして消費されていった。 それにしても…清志郎亡き後、ライブでスキャットを自在にこなせるヴォーカリストは? ディスコミュニケーションをリアルに主題化できる作詞家は? 連休中からずっと考えているが

    とりあえず、遅まきながら… - pentaxx備忘録
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    mn_kr 2009/05/15
    ◎“それでは良い旅を。あなたのゆく新しい道にも、数え切れない歌の断片が散らばっていますように。あなたの声がすべての星々を震撼させますように。さようなら清志郎。”
  • 尾崎豊的社会観 - 女教師ブログ

    http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080228/1204205669先日のこの記事で、「尾崎豊的社会観」というコトバを使ったんだけど、これは私のオリジナルではありません。ググッたらたまたま目にしたのでパクりました。web空間には浸透してる表現なのかなと思ってたら、いま検索してみたところでは、私のところを除くと1件しかヒットしませんでした*1。  あいつら 俺たち  大人 vs. 子ども  支配 vs. 被支配  権力 vs. 反権力  学校的 vs. 反学校的 社会的 vs. 反社会的  規律に従順 vs. ルール破り  道徳は大切 vs. 道徳は不合理  学校的知識は重要 vs. 学校的知識はムダ  レールが引かれた人生 vs. 生きたいように生きる! 尾崎豊的社会観は、簡単に表でまとめると、上のようなもの。対立軸を元にした社会観です。一見するとに「中2病

    mn_kr
    mn_kr 2008/03/18
    “24hテレビやお涙頂戴系のドラマでお馴染みの「道徳的なエピソード」が持つ欺瞞を暴くのには成功します。ですが、その勢いで、「道徳」それさえをも蹴飛ばしてしまう。”
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