U2のボノ氏が首相激励 サミットでは歴史つくって(日経) 福田康夫首相は29日、TICADに参加している世界的なロックバンド「U2」のボーカル、ボノ氏と会談した。ボノ氏は食料価格高騰や気候変動の問題について「首相にはぜひ歴史をつくってほしい」と要請。 なにせノーベル平和賞候補にもなった人だが、ウィキペディア日本語版とWikipedia英語版ではボノさんの記述がえらい違いだ。 映画「モスキート・コースト」の原作者ポール・ セローがWikipediaにリンクされた論文、「The Rock Star's Burden」で、mythomaniac(虚言症あるいは神話ヲタ)なんて言葉まで出して批判している。ちなみに、論文のタイトル「The White Man's Burden」は開発の美名の下に収奪を正当化した帝国主義を批判した英国の詩人ジョセフ・ラドヤード・キップリングの詩のもじりで、経済学者ウィ