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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (27)

  • 空の上の民主主義

    民主主義の国であるはずなのに、自分たちの声が政治に反映されない――そんな思いが各国でデモ活動が盛んに行われるようになっている一因なわけですが、一方で選挙という制度を少しでも機能させるためには、投票率を上昇させる努力も引き続き行わる必要があるでしょう。それには従来以上に選挙を身近なものにしてゆかなければなりませんが、ヴァージン・アメリカ航空がこんな試みを行ったとのこと: ■ Virgin America offers voter registration at 35,000 feet (Springwise) 米国では18歳以上の市民が大統領選挙での投票権を持っていますが、投票するためには事前に「有権者登録」を済ませておかなければなりません。登録はオンラインでも可能なものの、人間は質的にグズな存在ですから、やろうやろうと思っていても結局やらないことが多いもの――ということでヴァージン・アメ

    空の上の民主主義
    moronbee
    moronbee 2012/09/19
    "一方で選挙という制度を少しでも機能させるためには、投票率を上昇させる努力も引き続き行わる必要があるでしょう"
  • 「たかが電気」と言うべきではないもう1つの理由

    昨日7月16日、東京の代々木公園で行われた反原発集会。主催者発表で約17万人、警察発表で約7万人と、いずれにしても過去最大規模だったようですが、坂教授ことアーティストの坂龍一さんが「たかが電気」と発言したことに賛否両論が集まっています: ■ 坂龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ (朝日新聞) 「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さん(77)らが呼びかけた署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環。約17万人(主催者発表)が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。 「たかが電気のためになんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか。子どもを守りましょう。日の国土を守りましょう」。集会は午後1時、呼びかけ人の一人、音楽家の坂龍一さん(

    moronbee
    moronbee 2012/07/17
    "教授が言うべきは「原発で電気を生むのはやめよう」、あるいは「無駄な電力消費をなくして少しでも原発をいらなくしよう」であって、「たかが電気」ではなかったはず"
  • POLAR BEAR BLOG

  • チェックインが明らかにする「心理的区割り」

    ソーシャルメディアとGPS付き端末の普及により、地理空間情報を持つ行動データが増加しつつあるわけですが、それを利用した研究やアプリケーションもいろいろと登場してきています。カーネギーメロン大学のモバイルコマース・ラボから発表されたこちらの研究結果も、なかなか面白い取り組みです: ■ Livehoods よく「行動範囲」なんて言い方がありますが、距離的には近くても行かない場所、あるいは遠くてもつい通ってしまう場所というのは誰にでもあるのではないでしょうか。そんな「心理的な区割り」を明らかにしようというのがこのプロジェクトです。 元となったのは、位置情報系サービスの代表格であるFoursquareのチェックインデータ。このデータを分析して、同じユーザが頻繁にチェックインしている場所を地図上で同じ色で示す、という可視化を行っています。現在公開されているのはニューヨーク・サンフランシスコ・ピッツバ

    チェックインが明らかにする「心理的区割り」
    moronbee
    moronbee 2012/04/25
    "距離的には近くても行かない場所、あるいは遠くてもつい通ってしまう場所というのは誰にでもあるのではないでしょうか。そんな「心理的な区割り」を明らかにしようというのがこのプロジェクトです"
  • スーパー版デマンドレスポンスの可能性

    お馴染み米小売大手のウォルマートが新しいiPhoneアプリをリリースしたそうで、GigaOMで紹介記事が出ています: ■ Walmart iPhone app adds shopping lists, budgeting tools, coupons (GigaOM) どうも米国限定のようで、手元のiPhoneからは確認できなかったのですが、念のためApp Storeのリンクはこちら。お店を探す、クーポンを受け取るといった一般的な機能に加え、バーコードやQRコードを読み込んで商品の詳細情報を確認するといった機能もあるようですね。 で、個人的に面白いと思ったのがこちらの「お買い物リスト作成機能」: 検索やバーコード読み込み、音声入力などを通じて商品を追加、簡単にお買い物リストが作成できるというものですが、もちろんそれだけはありません。実はウォルマートのデータベースからリアルタイムに価格情報を

    スーパー版デマンドレスポンスの可能性
    moronbee
    moronbee 2011/11/21
    "ウォルマートのデータベースからリアルタイムに価格情報を読み込み、トータルでいくらになるのかが分かるようになっている"
  • インセンティブ・デザインの重要性

    2年前の12月、DARPA(米国防高等研究計画局)が「赤い風船を探せ!」というコンテストを開催したのを覚えているでしょうか。米国内のどこかに設置された10個の赤い風船を探し、その正確な位置を全て回答できた最初の人物(当然チームも可)に賞金4万ドルを与えるというもの。参加したのは何と4,000チーム以上。そして優勝したのはMITチーム、開始約9時間弱での達成でした: ■ 「風船10個を見つけて、4万ドルをゲットしよう!」コンテスト、いよいよスタート (シロクマ日報) ■ DARPAの「赤い風船探しコンテスト」、開始後わずか9時間弱で優勝者決定 (Polar Bear Blog) で、優勝したMITチームがどんな作戦を使ったのか?という点ですが、これも2年前の記事で解説していました。蓋を開けてみれば簡単な話で、正確な情報をもたらした人物に賞金(2,000ドル)を与えるというもの。ただし正確な人

  • 近くの喫煙所を教えてくれるタバコ

    情報は必要なとき、必要な場所で提供されるのがベスト。例えばいまからタバコを吸おうとしている人に、路上での喫煙や吸い殻のポイ捨てを避けてもらいたければ、(もちろん人に気をつけてもらうのが一番ですが)どこに喫煙場所があるのかを教えてあげれば良い……ということで、クロアチアでこんな取り組みが行われているそうです: ■ On cigarette packages, QR codes reveal a nearby place to smoke (Springwise) タイトルでほぼ解説されていますが、タバコのパッケージにQRコードが印刷されていて、それをアプリで読み取ると位置情報と組み合わせて近くの喫煙場所を教えてくれるという仕組み。 クロアチアの"Ronhill"という銘柄で実現されたものだそうで、こんな解説ビデオも用意されています: まぁQR云々抜きで、喫煙場所を教えてくれるアプリがあれば

    近くの喫煙所を教えてくれるタバコ
    moronbee
    moronbee 2011/09/15
    "タバコのパッケージにQRコードが印刷されていて、それをアプリで読み取ると位置情報と組み合わせて近くの喫煙場所を教えてくれるという仕組み" ほほー。
  • 結果としてのリアリティ

    嬉しいことに、昨夜TOKYO FMの番組"TIME LINE"にちょこっと参加させていただくことができました。子供のころエアチェック(死語)していたFMに出演できるなんて胸熱……とそれはともかく、昨夜の特集は「バーチャルとリアルの境界線」。モバイル端末からネットにアクセスするのが当たり前になった時代に、リアルとバーチャルの境界は存在するのか?という話でした。 個人的には、Facebookの方でもコメントしたのですが、「リアルとバーチャル」という分類はPC時代のインターネット体験の名残だと感じています。無骨なデスクトップPCの前に座り、アプリケーションを立ち上げ、電話回線からネットに接続する際の電子音を聞きながらしばし待機する――こんな「儀式」を経なければならなかった時代には、現実世界とネット世界が分断されていて当然でした。 しかし携帯電話があれば、数秒で欲しい情報が(しかも自分がいまいる場

    moronbee
    moronbee 2011/08/19
    結果が、自分自身に直接作用すること(本人が、当事者として意識できること)がリアルという考え。なるほど。
  • ロボットと審美眼

    カメラが自動的にシャッターを切る――人間を被写体にした場合であれば、既にスマイルシャッターやらこんな製品やらが登場しているわけですが、風景写真も機械が自動的に判断して撮影するという研究が進められているそうです: ■ Robo-paparazzi learn how to take the perfect photo (NewScientist) インドの研究者が開発中のロボット"NAO"について。このロボットにはカメラが搭載されているそうなのですが、彼(彼女?)に芸術作品における経験則「三分割法」と「黄金比」をプログラミングし、ベストショットを生み出すという試みとのこと。 これらの法則を「覚え込ませる」にあたっては、約6万枚の写真を人間が評価、その上位10パーセントを良い写真の例として分析させたのだとか。さらに撮った写真をその場で評価して、要求品質以下であれば結果に基づいて自動的に確度を修

  • 「音」で居場所を感知する"Batphone"

    端末の現在地を測定する技術としては、GPSや無線LANの電波による位置測定などが現時点で主流ですが、RFIDや可視光通信を利用するものなど様々なアイデアが試されつつあります。そして新たに、「音」を利用するものがiPhoneアプリとしてリリースされたとのこと: ■ New ‘Batphone’ App Uses Acoustics to Determine Location (McCormick School of Engineering at Northwestern) ノースウェスタン大学の McCormick School of Engineering and Applied Science が開発したアプリ"Batphone"について。マイクで周囲の音を拾い、その特徴を記録してユーザーにタグ付け(いまどこにいるかという情報)を依頼。こうして集められた情報をデータベース化し、次に別の端

    「音」で居場所を感知する"Batphone"
  • 情報統制が誤解を生む

    国境なき記者団(Reporters Without Borders)が"Censorship tells the wrong story"(検閲は事実と異なる物語を伝える)という広告を発表したそうなのですが……百聞は一見にしかずということで、まずはご覧下さい: ■ Reporters Without Borders: Obama/Clinton (Creativity Online) 絶妙なところに掛けられたモザイクが……非常に誤解を生みますね(笑)。もうひとつ、ロシアのプーチン首相のバージョンも: こちらも非常に、非常に誤解を生みます。余計な検閲や情報統制は、事実を歪めて伝える結果にしかならない。当たり前の話なのですが、この広告は改めてその意味を表している広告ではないでしょうか。しかも強烈なインパクトのある形で(笑) 残念ながら東日大震災後の日は、まさにこの広告が示しているような状況

    情報統制が誤解を生む
    moronbee
    moronbee 2011/07/01
    オープンにできない部分以外はすべてオープンにして、目的に沿った批判はすべてアドバイスとして判断し、目的から外れた批判は受け止めた上で流す。そんな人間になりたい。
  • テキストメッセージが切手の代わりに

    メールやSNSのメッセージ機能ばかりで、すっかり手紙を出さなくなってしまったという方も多いと思いますが、そんな「デジタル化」がちょっとユニークな形で進む制度がスウェーデンでスタートするそうです: ■ Text messages to replace stamps in Sweden (The Local) 切手をテキストメッセージで代用できるようになる、というシステムについて。一体どういうこと?という感じですが、指定された番号にテキストメッセージを送ると、すぐに特別なコードが返信されてくるので、そのコードを郵送物(手紙もしくは2キロまでの小包)の表面に書き入れるだけで切手が貼ってあるのと同じになるという仕組み。記事中で詳しくは書かれていませんが、恐らく料金は携帯電話の所有者に請求されるか、携帯電話使用料に含まれるような形になるのでしょうね。 実は同様の仕組みが、今年4月1日からデンマークで

    moronbee
    moronbee 2011/04/07
    他のことにも適用できそうなおもしろいアイデア。実際にやってみると人々の想像力をかきたてるから、やってみること大事。
  • 世界を「デグレード」して見るという発想

    僕は「逆転の発想」というヤツが大好きなんですが、これもまさしく逆転の発想と言えるでしょう。最近は拡張現実(AR)なんてことで、世界を「アップグレード」して見るというアイデアが流行していますが、これはむしろ「デグレード」してしまおうというアプリです: ■ AsciiLife Neomobili さんという方が開発された、セカイカメラ型のアプリケーション。しかし世界に何かを付け加えるのではなく、「アスキーライフ」という名前の通り、カメラを通して見た世界がアスキーアート(AA)にデグレードされてしまいます。例えば美しい花も、ご覧の通り: さらに映像も公開されています: 某巨大掲示板にも「職人」などと呼ばれる人々がいて、どんな画像でもAA化してしまいますが、このツールさえあれば誰でもAA職人になれそうです。あるいは映画『マトリックス』の気分が味わえるかも? ……などという冗談はさておき、こうした発

    世界を「デグレード」して見るという発想
    moronbee
    moronbee 2010/04/05
    AsciiLife
  • 「電気を蓄電池で配る」という発想

    EV(電気自動車)の充電を充電スタンドで行うのではなく、充電が完了した蓄電池をステーションに用意・蓄電池ごと交換してしまえば時間短縮になるしバッテリー保有のリスク・コストを負うこともない――そんなモデルを具体化しているのが、ご存知ベタープレイス社ですが、この「ベタープレイス・モデル」とでも呼ぶべきアイデアを蓄電池全般で実現してはどうかという会社が存在しているそうです: ■ EGG Energy: The Netflix of Batteries for the Developing World (Earth2tech) タンザニアで活動している EGG-energy (公式 Twitter アカウント)という会社がそれ。MITとハーバード大学の関係者らによって2008年6月にスタートしたそうで、同国で電力へのアクセスを持たない人々のために、通信で言えば「ラストワンマイル」的なサービスを提供

    moronbee
    moronbee 2010/01/18
    なるほど!バッテリーをpluggableにすればEVも実用化できるのかー。
  • あなたの体重を Twitter でつぶやいてくれる体重計

    こういう話、Twitter ユーザーならば誰もがネタとして聞いたことがあると思いますが……ついに実現してしまいました。WiFi を内蔵し、測定した体重を Twitter でつぶやいてしまうという体重計です: ■ Twitter-equipped bathroom scale tells the world how much you weigh (Los Angeles Times) Withings 社から発売されている、"WiFi Body Scale"というのがその製品。もともと「WiFi内蔵で計測値をPC/iPhoneに転送できる」というのがウリだったようなのですが、体重/体脂肪率を Twitter にまで自動転送する機能がついちゃいました。なんて余計なことを! 既に Twitter で体重をつけてるよ、という方も多いと思いますが、この体重計さえあれば記録するのが大分楽になりますね。

    あなたの体重を Twitter でつぶやいてくれる体重計
    moronbee
    moronbee 2009/11/12
    何でもtwitter(体重版)
  • New York Times の失業率グラフが優れている件

    いつも優れたインフォグラフィクスを披露してくれる、New York Times のマルチメディアセクションですが、最近もこんなコンテンツがアップされています: ■ The Jobless Rate for People Like You (New York Times) タイトルは「あなたと同じ境遇の人々の失業率は?」といったところでしょうか。副題には「不況による影響は均等ではない」とあり、人種や世代の違いによって、失業率が異なることがほのめかされています。 例えば以下は、「白人」「男性」「45歳以上」「大卒以上」を指定した場合の失業率の推移: ご想像の通り、歴史的に全体の平均値(グラフ中央部の少し濃くなっている線)よりも常に低い位置にあり、現在でも4.1%の低水準に留まっています。それでは「黒人」「女性」「15歳から24歳」「高校を卒業していない」を指定すると: こちらはまったく逆に、平

    New York Times の失業率グラフが優れている件
    moronbee
    moronbee 2009/11/11
    visualize。データはやっぱり視覚的に表した方が理解しやすい。
  • 就活生のためのTwitter活用法

    ふとタイトルが頭に浮かんだので、勢いで書いてみた。後悔はしていない。……という能書きはさておき、就職活動の中で Twitter をどう活用できるのか、ちらっと考えてみました。以下、6つの点にまとめます: 1. 企業の公式アカウントをフォローする これは基中の基ですね。就活中なら当然企業情報をチェックしていると思いますが、その情報源の1つとして、企業の公式 Twitter アカウントが役に立ちます。最近の Twitter ブームで、意外な企業も公式アカウントを設置していたりしますので、各所でまとめられている「企業アカウント一覧」のようなリストを参照してみて下さい。例えば: ■ ITmedia Twitter | ITmedia News 企業によっては、RSS的にプレスリリース(のリンク)を流すだけでなく、担当者の個人的なつぶやきが入るところもあります。そういった企業の場合は、公式アカウ

  • 妻が Twitter 上で脅迫を受けて、アカウントを削除した件

    個人的な話で恐縮ですが、怒りと悔しさで書かずにはいられません。この先、読んで楽しい気分になる文章が続く確率は0%ですので、申し訳ありませんが嫌な気分になりたくないという方はここで読むのをお止め下さい。 ***** 以前もこのブログで書きましたが、僕のTwitter を始め、フォロワーが100人を超えるぐらいにまでなってきたところでした。人も「楽しさが分かってきた」ということで、順調に進んでいたのですが……今日の夜、脅迫状めいたDMを数通受信。不気味なので、アカウントごと削除するという結果になってしまいました。個人的には徹底抗戦したかったのですが、は非IT系の一般人で、僕のように短気でもないので「大事にしたくない」という結論に。 ご存知のように、Twitter のDMは自分をフォローしている相手にしか送れません。そこでに脅迫文を送った相手は何をしたかというと、わざわざ捨てアカウン

    moronbee
    moronbee 2009/09/20
    Bravo! 素晴らしい対応です。
  • クリス・アンダーソン曰く「メディアは仕事というより趣味になるだろう」

    独 Spiegel 誌のサイトに、『ロングテール』改め"FREE"のクリス・アンダーソン氏のインタビューが掲載されています。なかなか面白いので、ちょっとご紹介: ■ 'Maybe Media Will Be a Hobby Rather than a Job' (Spiegel Online) 「メディアは仕事というより趣味になるだろう」というタイトルだけで興味をそそられますが、のっけから飛ばしています: SPIEGEL: Mr. Anderson, let's talk about the future of journalism. Anderson: This is going to be a very annoying interview. I don't use the word journalism. SPIEGEL: Okay, how about newspapers? Th

    moronbee
    moronbee 2009/08/06
    "昔は鍛冶屋や鉄鋼労働者といった仕事がありましたが、時代は変わりました。ジャーナリストが職業であるべきか否か、が問題なのではありません。"
  • 英国政府の公式 Twitter ガイドラインが非常に参考になる件

    ということで、今日のシロクマ日報で紹介した「英国政府関係者向け Twitter ガイドライン」。なかなか参考になるので、内容を一部紹介してみたいと思います。 (※8月3日追記:作者の Neil Williams さんから了解をいただき、全文を日語訳してみました。ご興味のある方は、こちらのリンクからご確認下さい。) ちなみにこちらが原文。Scribd のアカウントを持っていれば、PDF形式等でダウンロードも可能です: Template Twitter Strategy for Government Departments 【リスク】 まずは4章の「リスク」。文字通り政府系 Twitter が気をつけるべきリスクが解説されているのですが、対策が参考になります。いくつか抜粋してみると: 人手不足、または許可が下りないことが原因で、一般ユーザーからの「会話に参加しろ」「質問に反応しろ」という声に