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ジェンダーと夫婦別姓に関するmusashinotanのブックマーク (7)

  • 選択的夫婦別姓 自民を下野させれば実現/TBSラジオで田村委員長

    共産党の田村智子委員長は19日、TBSラジオの「荻上チキ・Session」で、ジェンダー問題や共産党の平和の外交提言について語りました。 司会の荻上チキ氏に「田村委員長は国会の質問で、必ずジェンダー問題に触れますね」と問われた田村氏は、「ジェンダー平等の分野は、もう黙っていられないといううねりのようなムーブメントが今、起きている。ジェンダー平等が最も立ち遅れているのが国会。そのことが政治に色濃く反映していますから、ここから変えるという意識も持って、必ず取り上げるようにしています」と語りました。 視聴者からジェンダー平等、同性婚の実現、性的マイノリティーの権利保障などを進めるための取り組みについて質問された田村氏は、選択的夫婦別姓に向けて「市民社会は変わっている。変わっていないのは自民党の中の一部勢力だと突きつけていく。なにより、選択的夫婦別姓は自民党を下野させれば実現できる。同性婚も自

    選択的夫婦別姓 自民を下野させれば実現/TBSラジオで田村委員長
  • 異性の事実婚にも「パートナーシップ制度」対象拡大の動き 背景に選択的夫婦別姓 東京都内は遅れ気味?:東京新聞 TOKYO Web

    性的少数者(LGBTQ)のパートナー関係を公的に認める自治体の「パートナーシップ制度」で、異性の事実婚夫婦も対象に含める動きが広がっている。夫婦がそれぞれ生まれながらの姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」実現までの「一時しのぎ」として利用する事実婚夫婦も少なくない。ただ東京都内は都など対象外とする自治体が多く、都内の当事者からは、都も対象を広げてほしいという声が上がっている。(砂紅年) パートナーシップ制度 同性同士のカップルなどを結婚に相当する関係として自治体で証明したり、宣誓を受け付けたりして、一部の行政サービスなどを受けやすくする制度。2015年、東京都渋谷区、世田谷区が導入したのを皮切りに、国内で320以上の自治体が制度化。東京都は昨年11月、運用を開始した。 「性別を問わずパートナーシップ制度を利用できれば」。生来の姓の変更を望まず、会社員の夫(50)と事実婚で長男(4つ)を育てる東

    異性の事実婚にも「パートナーシップ制度」対象拡大の動き 背景に選択的夫婦別姓 東京都内は遅れ気味?:東京新聞 TOKYO Web
  • ジェンダー平等なくして未来はない…新団体「あすには」設立へ 選択的夫婦別姓導入を目指す有志が6月:東京新聞 TOKYO Web

    選択的夫婦別姓について話す「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の井田奈穂事務局長(中央)ら=24日、東京・霞が関で 選択的夫婦別姓制度の導入を目指す市民有志が24日、東京都内で記者会見し、ジェンダー平等社会の実現に向けた新団体の設立を発表した。6月24日までの2カ月間、クラウドファンディングで運営資金1000万円を募り、6月には「一般社団法人あすには」を設立する。 新団体の代表理事に就任予定の市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長の井田奈穂さんらが会見。井田さんは「法改正に向け、継続した活動、信頼性の確保のため法人化する。ジェンダー平等なくして日の未来はない」と設立理由を説明した。

    ジェンダー平等なくして未来はない…新団体「あすには」設立へ 選択的夫婦別姓導入を目指す有志が6月:東京新聞 TOKYO Web
  • LGBT差別 選択的別姓拒否の自民党/共産党躍進でジェンダー平等 前へ

    (写真)参院選勝利でジェンダー平等の社会実現をと訴える街頭宣伝で、聴衆の声援にこたえる田村智子比例候補(壇上左)と山添拓選挙区候補(壇上右)=6月26日、東京・新宿駅東南口 「家族をつくるために同性婚に反対」「無理して結婚しなくていいという女の人が増えている」―。ジェンダー平等が争点の一つである参院選の最中、自民党候補・議員の性的少数者差別、女性蔑視発言が明るみに出ました。ジェンダー不平等が固定化している背景に古い家父長制を引き継ぐ自民党政治があります。日共産党は比例・選挙区候補を先頭に誰もが自分らしく生きられるジェンダー平等社会の実現を訴え、支持を広げています。 差別解消法成立を妨害 選択的夫婦別姓の賛否に「無回答」、同性婚法制化、LGBT平等法は「×」。市民有志「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」公開質問状に対する自民党の回答です。 自民党国会議員が多数参加する神道政治連盟国会

    LGBT差別 選択的別姓拒否の自民党/共産党躍進でジェンダー平等 前へ
  • 共産党 ジェンダー平等へ論戦 参院決算委/選択的夫婦別姓 小池氏が追及/世論調査、なぜ変更

    共産党の小池晃書記局長は16日の参院決算委員会で、選択的夫婦別姓制度に関する政府の世論調査に多くの問題があることをあげ、「背景にどのようなことがあったのか」と追及しました。 「人権の問題、国会として早急に結論を」野田担当相 今年3月に発表された選択的夫婦別姓制度の世論調査は法務省が作成し、設問内容が大きく変えられました。 小池氏は、選択的夫婦別姓制度の導入に「国民世論を最大の考慮要素とするのであれば、経年変化を追える調査をすべきだ」と指摘。また、法務省が調査前に内閣府から「選択的夫婦別姓と現行制度の2択でやるべきだ」と指摘されていたにもかかわらず、設問で旧姓の通称使用の法制度導入を含めた3択にすることを押し通した点をただしました。 小池氏は、法制審議会が選択的夫婦別姓制度を答申した1996年、同審議会は夫婦の氏に関する制度として通称使用は提案しなかったにもかかわらず、同年6月の世論調査

  • 選択的夫婦別姓 壁は鮮明/小池氏「反対派上回る世論を」/市民団体がオンライン集会

    (写真)オンライン集会に参加した市民と各党議員。2段目左から2人目が日共産党の小池晃書記局長=26日 選択的夫婦別姓の早期実現をめざし、導入を求める市民やジャーナリストと各党の国会議員が意見を交わす集会が26日夜、オンラインで開かれました。主催は「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」。日共産党の小池晃書記局長が出席しました。 選択的夫婦別姓の実現を阻む壁は何か、自民党の反対派が推進する「通称(旧姓)使用」拡大はなぜ問題かをテーマに議論し、自民党と日維新の会の一部議員の反対が根強く、国会での議論が進まない状況が鮮明になりました。 小池氏は、昨年末の自身の国会質問に対し林伴子内閣府男女共同参画局長が通称使用の弊害をいくつも挙げ、野田聖子男女共同参画担当相も「通称使用を法律にしても国際社会には通用しない」と明言するなど「通称使用の限界については決着がついている」と強調。この日の集会で自民、

    musashinotan
    musashinotan 2022/03/28
    <自民・井出庸生衆院議員は「一番のネックは自民党だ」と認めました。日本維新の会の音喜多駿参院議員は、戸籍制度維持など自民党保守派と同趣旨の理由で「党内に慎重意見がある」と述べました。>
  • 別姓認められず、築いたキャリア崩れた…煩雑すぎる改姓手続き:東京新聞 TOKYO Web

     東京の米国系投資ファンドで働く多田咲さん(34)=仮名=はこの冬、結婚前提で1年半付き合った男性と別れた。「改姓したくないので法律婚ではなく、事実婚を望む気持ちを理解してもらえなかった」 2018年、元夫と最初の結婚をした。義母や元夫の強い要望で改姓すると、「非合理な手続きの連続だった」。役所や金融機関での名義替えは平日の日中しかできず、投資を担当する株式市場の取引時間と重なる。「その間に席を外すのはタブーだが、休みを取らざるを得なかった。これでは顧客の資産を守れない。結婚して改姓するのはほぼ女性。女性ばかりが不利益を被る」。副業で経営している会社の名義変更は法務局に3万円を支払った上、手続き完了まで2週間かかり、その間の取引が滞った。 政府は旧姓の通称使用を推進するが、多田さんは「無意味」と言い切る。改姓すると、戸籍名にひも付けされた学位や実績が分断される。数年ごとの転職が一般的な投

    別姓認められず、築いたキャリア崩れた…煩雑すぎる改姓手続き:東京新聞 TOKYO Web
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