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沖縄と赤嶺政賢に関するmusashinotanのブックマーク (5)

  • 沖縄性犯罪 事件の隠蔽過去にも/赤嶺議員らに防衛省明かす

    政府が米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の空軍兵による少女暴行事件を県に情報提供せず、隠蔽(いんぺい)していた問題をめぐり、政府が性犯罪事件を県に情報提供していなかった事例が過去にも存在することがわかりました。日共産党の赤嶺政賢衆院議員が米軍犯罪被害者のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん、日平和委員会の千坂純事務局長と27日に行った聞き取りで、防衛省が明らかにしました。 赤嶺氏らは「事件が半年も隠されていたことに疑惑と疑問が生じている。知事は再発防止を呼び掛けることもできない。県民に注意を喚起することが一番大事なことではないか」と批判。政府側は「指摘された公益上の必要性は否定しない」としつつ、関係者の名誉やプライバシーへの影響、捜査・公判への影響等を挙げて正当化しました。 また、「県に知らせなかった事例が過去にもあったのか」との質問に、防衛省地方協力局在日米軍協力課の担当者は

    沖縄性犯罪 事件の隠蔽過去にも/赤嶺議員らに防衛省明かす
  • 辺野古の軟弱地盤 政府は07年に把握/「確認なし」と偽り県に申請/衆院安保委 赤嶺議員が報告書入手

    沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、日政府が2013年の埋め立て申請以前の07年に軟弱地盤の存在を知りながら、「確認されていない」と事実を偽って申請していたことがわかりました。日共産党の赤嶺政賢議員が防衛省から埋め立て予定海域についての調査報告書(07年)を入手し、9日の衆院安全保障委員会で追及しました。 赤嶺氏が入手した「シュワブ(H18)地層調査」と題した報告書には、「調査地には軟弱な沖積層が広く、厚く分布している」と明記。「今後の追加調査」として「ボーリング調査の実施」を提案していたにもかかわらず、沖縄防衛局は2013年に県に提出した辺野古埋め立て申請書に「長期間に渡って圧密沈下する軟弱な粘性土層は確認されてない」と記載していました。赤嶺氏は「事実を偽って申請したということではないか」と追及しました。 木原稔防衛相は、同沖積層については申請書にも記載しており、設計段階、施

    辺野古の軟弱地盤 政府は07年に把握/「確認なし」と偽り県に申請/衆院安保委 赤嶺議員が報告書入手
  • 国民に説明なく日米合意ありき/沖縄の軍事要塞化追及/衆院予算委 赤嶺議員「根深い対米従属」

    共産党の赤嶺政賢議員は8日の衆院予算委員会で、国民に一切説明なく、日米合意ありきで沖縄の軍事要塞(ようさい)化を進める政府の姿勢を追及しました。(論戦ハイライト) 岸田文雄首相は1月26日の代表質問への答弁で、国会や国民への説明もなくバイデン米大統領に大軍拡方針を報告したことについて、「米国には日の現状を説明したもの」で、「民主主義を無視したことはない」と強弁しています。 赤嶺氏は、1月12日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)が、沖縄県中部にある米軍嘉手納弾薬庫の日米共同使用に向け「具体的な調整を開始」することを確認したことを挙げ、「事実と違うではないか」とただしました。 首相は、「日米の今後について意思疎通を図ることは重要だ。日米協力を実現するためにも国会で丁寧に説明していく」などと弁明しました。 赤嶺氏は、「2プラス2」で空港・港湾の軍事利用拡大に向けた日米協力を決定した翌日

    国民に説明なく日米合意ありき/沖縄の軍事要塞化追及/衆院予算委 赤嶺議員「根深い対米従属」
  • 統一協会とずぶずぶ/赤嶺議員、自公候補を批判

    沖縄県知事選が告示された25日、那覇市内で行われた、玉城デニー知事の知事選出発式での統一協会問題をめぐる日共産党の赤嶺政賢衆院議員の訴え(要旨)を紹介します。 今度の県知事選挙は、沖縄の進路にとっても、日の進路にとっても、大変大事な選挙戦です。 相手候補(自民、公明推薦の佐喜真淳氏)は、統一協会とずぶずぶの関係です。今度の選挙からは、統一協会の応援は受けないといっていますが、これでは反省が足りません。 統一協会は、霊感商法で多くの国民に被害を与えてきた、反社会的なカルト集団です。自分の選挙に役立つからといって、ずぶずぶの関係をつくって、多くの国民を被害者にした。被害者に対する反省の気持ちがあれば、今度の県知事選挙、辞退すべきではありませんでしょうか。 辞退しないのであれば、私たちが統一協会とずぶずぶの自民党政治は許さない、この思いをデニーさんの勝利で決めていこうではありませんか。

    統一協会とずぶずぶ/赤嶺議員、自公候補を批判
  • 「建議書」受け止めよ/赤嶺氏 基地のない沖縄 実現迫る/衆院予算委

    共産党の赤嶺政賢議員は1日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相に対し、沖縄の土復帰50年にあたり玉城デニー知事が首相に手渡した新たな建議書を正面から受け止め、「基地のない平和な沖縄」の実現に取り組むよう迫りました。 「日列島が戦場になる」 建議書は、普天間基地の運用停止や辺野古新基地建設の断念、日米地位協定の抜的見直しなどを求めました。赤嶺氏は、建議書について首相は「しっかり受け止めたい」と述べるも、5月の日米首脳会談で辺野古新基地建設の着実な推進や軍事費の「相当な増額」を約束したと指摘。「建議書の内容を受け止めないどころか、真逆の方向に突き進んでいる」と批判しました。 また、サンフランシスコ平和条約で沖縄が土から切り離され、米軍占領下に置き去りにされたのと同じ4月28日に、政府が辺野古新基地建設に向けた防衛省の設計変更申請を承認するよう県に是正を指示したことについて、「沖縄の歴史

    「建議書」受け止めよ/赤嶺氏 基地のない沖縄 実現迫る/衆院予算委
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