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2023年5月10日のブックマーク (8件)

  • 「教員になったら奨学金の返済免除」政府に提言へ 自民特命委:朝日新聞デジタル

    自民党の「令和の教育人材確保に関する特命委員会」は10日、教員として一定期間勤務した場合、大学などに在学中に借りた奨学金の返済を免除・軽減する仕組みの創設などを盛り込んだ提言案をまとめた。この日の特命委の会合で、案が大筋で了承された。 教員の長時間労働が問題となるなか、公立学校の教員採用試験の受験者は全国的に減り続けている。特命委は人材確保の観点から、教員の待遇改善のあり方などを議論してきた。 この日まとめた提言案には「優れた人材が教職に就くよう学生の教職への魅力を高める観点から、教師として一定期間以上勤務した場合に、奨学金の返還を免除・軽減する仕組みの構築に向けて取り組む必要がある」と明記した。 教員給与、「残業代なし」は維持 また、公立学校教員に残業代を支払わない代わりに、基給の4%の「教職調整額」を上乗せ支給すると定める「教員給与特措法(給特法)」については、教職調整額の比率を4%

    「教員になったら奨学金の返済免除」政府に提言へ 自民特命委:朝日新聞デジタル
  • 原発推進法案 “参院で廃案に”/国会前で抗議集会 複数の市民団体

    原発推進等5法案(GX電源法案)が4月27日に衆議院で可決されたことに抗議する国際環境NGO「FoE Japan」など複数の市民団体が共催で9日、同法案を参議院で廃案にすることを目指す集会を国会前で開きました。 福島原発かながわ訴訟原告団の村田弘原告団長は、事故から12年たっても故郷にはほとんど避難者が帰る余地はないと説明。「事故を起こした原発建屋の中の状況は、もう一度大きな地震があれば崩れて放射性物質が拡散する恐れがある。今国が表に立って原発を再稼働しようとしている。怒髪(どはつ)天を突く。声を上げてたたかっていきたい」と述べました。 オンラインで参加したグリーン・アクション代表で環境ジャーナリストのアイリーン・スミス氏は、市民のたたかいは自然と安全を守る大事なものだと強調。「まったく(事故の)責任を取っていないのに、強引に原発推進をしようとしている」と政府の姿勢を批判しました。世論調査

    原発推進法案 “参院で廃案に”/国会前で抗議集会 複数の市民団体
    musashinotan
    musashinotan 2023/05/10
    #再稼働反対
  • 大幅増員・夜勤改善訴え/中野でナースウェーブ 東京/看護の日前に

    ナイチンゲール生誕を記念した「看護の日」(12日)を中心に医療・介護・福祉の充実を求める「ナースウェーブ」が全国で取り組まれています。東京・中野では東京医労連や都立病院労組などでつくる東京医療関連労働組合協議会が9日、「戦争反対!いのちまもる安全・安心の医療介護の実現を!」と集会などに取り組みました。 同協議会の三母明己議長は主催あいさつで、「新型コロナが感染症法上5類となったが、収束したわけではない。仕事を充実させ、患者の命を守るために何ができるか一緒に考えていこう」と呼びかけました。 日医労連の松田加寿美中央執行委員は講演で、「わたしたちの運動が国を動かしてきた」と語り、診療報酬改定での夜間勤務改善(2016年)、介護報酬の臨時改定(17年)、ケア労働者の処遇改善事業(20年以降)などの成果を紹介しました。 単組の代表7人がパネリストとなったシンポジウム「働き方、控えめに言ってやって

    大幅増員・夜勤改善訴え/中野でナースウェーブ 東京/看護の日前に
    musashinotan
    musashinotan 2023/05/10
    「ナイチンゲール生誕を記念した『看護の日』(12日)」知らない人の方が多いかな
  • 国民と力合わせて/有志議員が緊急街頭集会/東京・有楽町

    入管法改悪案が自民、公明、維新、国民の採決強行により衆院会議で可決・通過した9日、日共産党立憲民主党、社民党、れいわ新選組の有志議員が東京・有楽町イトシア前で法案の撤回を求める緊急街頭集会を行いました。 参加議員らは、法案は日で暮らす移民・難民に対する人権侵害の問題を改めるものになっていないなどと批判。参院の質疑で廃案に追い込むため、当事者や国民と力を合わせていく決意を訴えました。 イトシア前に多くの市民が駆けつけるなか、移住連の鳥井一平さんは「反対とノーを言う力を私たちが持つこと。その先に互いを尊重し合う多文化共生社会が待っている」と力を込めました。 日共産党村伸子衆院議員は、「人権を軽視する入管法が強行採決されてしまった。当にくやしくて、心の中が悲しい涙であふれている。参院で廃案に追い込むため一緒に力を合わせていきましょう」と呼びかけました。仁比聡平参院議員は「廃案とな

    国民と力合わせて/有志議員が緊急街頭集会/東京・有楽町
    musashinotan
    musashinotan 2023/05/10
    #入管法改悪反対
  • 命奪う改悪ノー/国会前で市民が抗議

    で暮らす外国人の命を危険にさらす入管法改悪案が衆院会議で可決された9日、衆院第2議員会館前では採決に抗議する市民が「採決反対!」「入管法改悪ノー!」と怒りの声を上げました。 国会前では午前中から、手書きのプラカードなどを手にした人たちが抗議の座り込みをしました。外国人支援をする団体や弁護士をはじめ、個人で駆けつけた人も目立ちました。 東京都小平市から参加したアーティストの女性(28)は、昨年までドイツで暮らしていたと言います。「名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの事件を知り、『これは私のことだ』と感じました。在留資格がないだけで、人の命を奪う日の入管はおかしい。改悪案にも反対です」と話しました。 アムネスティ・インターナショナル日の川口美保さんは、今の入管制度ですら国際人権基準に反しており、改悪案などありえないと指摘。「命が守られる社会を実現するために、廃案を目指さないといけな

    命奪う改悪ノー/国会前で市民が抗議
  • 女性指揮者クレール・ジボー「『TAR/ター』の主人公が男性だったら、これほど衝撃的ではなかったはずだ」 | 現実のクラシック音楽界には、ジェンダーの壁が根強く残っている

    クレール・ジボーは、男性優位のクラシック音楽界で、半生をかけて性差別と闘ってきた。彼女の次のターゲットは、男女間の賃金格差と年齢差別だ。 映画『TAR/ター』(日公開は2023年5月12日〜)で注目が集まった「女性指揮者」。その先駆けとして活動してきたジボーが、インタビューで自らのキャリア、『TAR/ター』の感想、クラシック音楽界における性差別について語る。 ケイト・ブランシェットがタクトを振る強気な女性指揮者を演じ、アカデミー賞の複数部門にノミネートされ、世界的に大注目を集めている映画『TAR/ター』。この注目度の高さはおそらく、主人公の姿が斬新だからだろう──最近まで、指揮者という職業はほぼ男性が占めていたのだから。 一方、現実世界のフランス人指揮者クレール・ジボーは、業界にひそむジェンダーの壁と闘い続けてきた。2019年、ジボーはパリで女性指揮者の大会「ラ・マエストラ(La Mae

    女性指揮者クレール・ジボー「『TAR/ター』の主人公が男性だったら、これほど衝撃的ではなかったはずだ」 | 現実のクラシック音楽界には、ジェンダーの壁が根強く残っている
  • きょうさんはTwitterを使っています: 「誹謗中傷を続けた成れの果て https://t.co/zO2IFoaRCZ」 / Twitter

  • LGBTQ差別がひどかったイギリスも10年前に同性婚を認めた 世論を動かした「小さな変化」とは:東京新聞 TOKYO Web

    岸田文雄首相が「社会が変わってしまう課題」と指摘した同性婚制度の導入。10年前、同性婚を法的に認めた英国は、かつて教育現場で同性愛に触れることを禁じるなど性的少数者(LGBTQ)の人権保障に関し、国際社会で後れを取っていた。差別を容認するような当時の風潮に危機感を抱き、地道な活動で関連法整備を後押ししてきた英国最大の当事者団体「ストーンウォール」の広報・渉外担当ロビー・デサントス氏(37)に、国民意識の変化や日が採るべき方策を聞いた。(柚木まり)

    LGBTQ差別がひどかったイギリスも10年前に同性婚を認めた 世論を動かした「小さな変化」とは:東京新聞 TOKYO Web