政府の所得税減税と給付案に関して連日の自民党批判をしていた大阪府の吉村洋文知事が、自身のX(旧ツイッター)を更新。今度は立憲民主党にも噛みついた。 「京都市長選、元内閣官房副長官の松井孝治氏に出馬要請へ、自立公が推薦方針」というニュースを挙げた上で「立憲が自民党と組むようです。残念ですが、これが野党第一党。自民党と戦わない。ほんとショボいよね」と批判。「このままだと京都は古い政治がこれからも続く。京都に新しい風を吹かせないといけない」と投稿した。 吉村知事のツイートに「このままでは京都は良くならない」「京都に新しい風を」と肯定的な投稿もあったが、批判的な声も。「大阪万博のていたらくを見る限り、新しい風とやらがいいとは思えない」「自分とこのエリアちゃんとやってください」「お前が言うなって言われてません?」など、万博に批判的な人々からブーメランが飛んでいた。