醜悪なのは東京新聞だ。東京新聞は県がパブコメを募ったときに、反対意見を送るよう煽る記事まで書いた。水着撮影会をバッシングする一方でクルド人の祭りは全力擁護。イデオロギー偏向が酷い。 あとで読む
![『尻の突き出しは禁止、TバックはOK…? 公営プールでの水着撮影会、なぜ醜悪ルールまでつくって認めるのか:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3edab7ac7e19b1fedef6b394536a17c67d27852b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F9%2Fa%2Fd%2Ff%2F9adfd5e647da8b69f1df33aa0e96e126_1.jpg)
「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」のシーズン2が、NHK BSでスタートした。本日4月14日に放送される第2夜は『マイシェルター』(初出:『月刊スーパーアクション』1983年7月号)。原作は、核戦争の危機が叫ばれるなかで、一介の市民がどのように生き残れるかという問いを、「核シェルター」を通して描いた作品である。 軽く時代状況を整理してみる。本作が発表された1983年は、アメリカとソ連による核軍拡競争がピークを迎えており、世界でおよそ6万発もの核兵器が存在していた(4年後の1987年に約7万発という歴史上最多数を記録し、そののちは米ソ間の条約などによって徐々にその数を減らしていく)。それゆえに、核に対する不安や拒絶の声は、1962年のキューバ危機に並ぶほどの盛り上がりを見せており、同時代の漫画の世界でも、『北斗の拳』(原作:武論尊・作画:原哲夫、1983年連載開始)や『飛ぶ教室』(ひらまつつ
埼玉県川口市の「一部の外国人による迷惑行為の現状を確認する」として、新藤義孝経済再生担当相らが13日、市内の公園を視察し、奥ノ木信夫市長や自民党の同市議団5人と非公開で意見交換した。近年、市内に集住するクルド人に対する排斥運動が頻発し、有識者からは「視察自体が外国人への偏見を助長するのでは」と懸念する声も上がっている。(大久保謙司、出田阿生) ともに同党で、地元選出の新藤氏、中野英幸法務政務官、出入国在留管理庁の君塚宏出入国管理部長が、市内2カ所の公園を訪れた。場所は市が選定したといい、市協働推進課は「クルド人が集まって騒音問題が起きているといった情報が地元市議から複数寄せられており、その中から選んだ」としている。 このうち同市上青木の公園では、1月にトイレが壊された。同課は「防犯カメラ映像に外国人らしき人物が写っていたが、国籍の確認はしていない」という。市は壊した人物を特定していないが、
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家で、アール・ヌーヴォーの代名詞となったポスター芸術の多数の名作を残しました。洗練、エレガンス、モダニズムの象徴であるミュシャの作品は、世界中のアーティストにインスピレーションを与え、今なお⼈々を魅了し続けています。 「Eternal Mucha」を日本むけにアレンジ 今回、東京の渋谷で公開される「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ(仮称)」は、世界中のアートファンから注⽬を集めるグラン・パレ・イマーシブが、ミュシャ財団の協⼒のもとパリのオペラ・バスティーユにて2023年に開催したイマーシブ展覧会「Eternal Mucha」を⽇本向けにアレンジしたものです。偉⼤な芸術家、ミュシャが⽣涯にわたって創作した傑作を、⾼解像度のプロジェクションを通してイマーシブならではの空間で堪能する新感覚の
「住民の力で勝ち取った」「団結すれば大きな力を発揮できる」―防衛省は、沖縄県うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新設する計画を断念しました。党派や世代を超え全県民規模の大きなうねりとなった世論と運動が断念に追い込みました。 木原稔防衛相が11日に開いた臨時記者会見で「住民生活と調和しながら訓練の所要(必要性)を十分に満たすことは不可能であると判断したことから、うるま市における訓練場の整備計画を取りやめる」と表明しました。 ■ごまかしを見破る 建設予定地のゴルフ場跡地には、閑静な住宅地や自然豊かな県立石川青少年の家が隣接します。誰の目から見ても、訓練場と周辺住民の生活が両立しないことは明らかでした。 木原防衛相は「うるま市はじめ地元の皆さまにおわびする」と陳謝しました。市民・県民の暮らしへの影響を頭に入れず、計画ありきで訓練場の建設を進めようとしてきたことを深く反省すべきです。
(写真)「お渡し会」で受け取った支援物資を孫と確認する利用者=13日、石川県羽咋市・温泉施設ユーフォリア千里浜 石川県羽咋市の温泉施設ユーフォリア千里浜で13日、能登半島地震被災者共同支援センターが「支援物資お渡し会」を開きました。30分前から長い列ができ、約100世帯の家族連れやお年寄りなどが米や野菜、下着類などの支援物資を受け取り、30分後にはほとんどがなくなりました。 その後、お渡し会で受け取ったチラシを片手に、被災者約50人が同市内の共同支援センターを訪れ、支援物資を受け取りました。 輪島市から1時間半かけてきた30代の2人連れは「インスタグラムを見て来ました。いまも避難所で生活しています」「パートで働く歯科の建物が危険な状態なので、失業しました。支援物資は大変助かります」と話しました。 七尾市から小学3年の子と来た母親は「納屋に住んでいます。隙間風が吹き込むので冬は寒く、春になる
育児休業給付の保険料率を引き上げる雇用保険法改定案が11日の衆院本会議で、自民、公明、立憲民主、日本維新の会などの賛成で可決されました。日本共産党は反対しました。日本共産党は10日の衆院厚生労働委員会に修正案を提出しましたが、反対多数で否決されました。 改定案は、育児休業給付の保険料率を0・4%から0・5%に引き上げ、自民党政権が2007年、17年と2度にわたり国庫負担割合を引き下げてきたツケを労働者・中小企業に押し付ける負担増を含むものです。介護休業給付の国庫負担を引き下げたままにする暫定措置を継続し、教育訓練支援給付金の給付率を引き下げます。 日本共産党の修正案は▽保険料率は引き上げず、育児休業給付の国庫負担割合を4分の1へ引き上げる▽教育訓練支援給付金の給付率を引き下げない▽介護休業給付の国庫負担割合を8分の1へ引き上げる―などの内容です。 宮本徹議員は同委で討論し、「私たちの修正案
1月に陸上自衛隊幹部らが靖国神社を集団参拝する際に陸上幕僚監部が作成した内部文書で、靖国神社の文章をほぼ引き写して「大東亜戦争」という呼称を肯定的に使っていたことが13日、本紙の調べでわかりました。この表現を巡っては、陸自大宮駐屯地(さいたま市)の第32普通科連隊がSNSで投稿し、その後、削除していました。 「大東亜戦争」の表現を使っていたのは、「令和6年の年頭航空安全祈願ロジ」と題する内部文書です。防衛省が日本共産党の穀田恵二衆院議員に資料提出したもので、「陸上幕僚監部内で組織的に共有された行政文書」(4月3日・衆院外務委員会での鬼木誠防衛副大臣答弁)です。 文書では、1月9日の小林弘樹陸幕副長(現、中部方面総監)ら幹部の参拝経路や時程表などが記されています。 「靖国神社の起源等」というページでは、同神社の歴史を紹介。その中に「…大東亜戦争(第2次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して国
荒川区町屋の職場近くのスーパーでは、支払い方法をタッチパネルで選ばなければいけない。全盲の長島さんは店員に操作してもらっている。カードの暗証番号は知られたくないので、スマートフォンのバーコード決済を使う。混雑時は店員に申し訳ないと、買い物には行かないようにしている。 銀行のATMは、一部の操作がタッチパネルでないとできない。行員に暗証番号を口頭で伝えて入力してもらう必要がある。視覚障害のある仲間も、マイナ保険証の利用時にタッチパネルで暗証番号の入力を求められ困っている。「信用はしているが、個人情報が守られているだろうかという不安は消えない」
尻の突き出しは禁止、TバックはOK…? 公営プールでの水着撮影会、なぜ醜悪ルールまでつくって認めるのか 埼玉県営プールで業者が開く水着女性の撮影会について、県公園緑地協会が定めた新ルールが物議を醸している。過激なポーズや水着での撮影が行われていたことを受け、NG項目を列挙したために全国でも例のない事細かな内容になった。識者からは「ここまで規制が必要なのであれば、そもそも公共施設で認めるべきなのか」と声が上がる。(出田阿生) 埼玉県営プールの水着撮影会 民間業者が県営プールを借り、水着姿の若い女性モデルを不特定多数の参加者に有料で撮影させるイベントで昨年6月、未成年モデルの出演や過激な露出・ポーズがあったと判明。協会は一時、全事業者に中止を要請したが、3つあるプールで統一した貸し出しルールがなかったことから大野元裕知事は「一律の中止は適切ではない」と表明。協会は一部の要請を撤回し、有識者検討
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