パワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された兵庫県の斎藤元彦知事は27日、2023年11月に自身の運転免許更新手続きに当たり受付時間外に対応させたことについて認め、「反省している」と述べた。 元県西播磨県民局長による告発文について調査する県議会の調査特別委員会(百条委)が実施した職員アンケートに「通常の開庁時間の前に特別に窓口を開けるよう指示され、警察職員複数名で特別に準備し、時間外で対応したそう」(目撃、経験などにより実際に知っている人から聞いた)という記述があった。
パワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された兵庫県の斎藤元彦知事は27日、2023年11月に自身の運転免許更新手続きに当たり受付時間外に対応させたことについて認め、「反省している」と述べた。 元県西播磨県民局長による告発文について調査する県議会の調査特別委員会(百条委)が実施した職員アンケートに「通常の開庁時間の前に特別に窓口を開けるよう指示され、警察職員複数名で特別に準備し、時間外で対応したそう」(目撃、経験などにより実際に知っている人から聞いた)という記述があった。
TBS系「サンデーモーニング」出演などで知られるジャーナリスト青木理氏が、27日に配信された、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」に出演し、同チャンネルで自民党支持者層を念頭に「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛することを明らかにした。 冒頭で、プロデューサーも兼ねるジャーナリスト津田大介氏が「番組の冒頭にお時間をいただいて、2週間前の青木さんが出演された『報道ヨミトキFRIDAY』の冒頭部分の発言に対するおわびを申し上げます」と切り出した。津田氏は「青木さんが、ちゃちゃを入れるような形って言えばいいんですかね。人々はなぜ自民党になぜ入れ続けるのか。その理由として、青木さんが『日本人が劣等民族だからじゃないか』という指摘をされました」と振り返り、「日本人という総体を指して、民族というキーワードで否定的に相対的に語ったことは、
法務大臣になった牧原秀樹、国籍透視する差別主義者だったww「サヨクの多くは日本人を装った工作員だ!万単位でいるぞ!」などと陰謀論、デマを連発
総裁選 河野太郎氏が党員票→衝撃2%に転落 まさかブービー 3年前は断トツ1位が ネット「落ちたな」「どうなってる」「すごい凋落」 3枚 自民党総裁選が27日午後、東京・自民党本部で行われた。 国会議員が順次投票を行い約30分で完了。同時進行で全国の党員・党友票の開票速報された。 NHK中継では、高市早苗氏と石破茂氏が約30%で並び、小泉進次郎氏が17%と差がついた。 一方で河野太郎氏は2%のブービー。 前回2021年総裁選では、1回目の党員票では断トツトップ169票、岸田文雄氏との決選投票では敗れたが地方票では39対8で圧勝していた。 ネットも「落ちたな党員票2%か」「ワースト2位」「河野さんが2%ってどうなってるんだ」「河野2%って、すごい凋落」と驚く投稿が相次いだ。 続きを見る
東京大学が来年度入学から年間の授業料を約11万円引き上げることを決定したことをうけ、学生たちが26日、東京都文京区の東京大学で抗議の緊急アクションを行いました。東京大学の学生、教職員をはじめ、全国の大学生も参加し「全大学生にかかわる問題」だとして、学生の自治を取り戻すために話し合いました。 「学費値上げ反対緊急アクション」が主催しました。安田講堂前の広場で車座になり語り合いました。 東京大学は24日の役員会議で改定案を了承しました。改定案の発表から2週間という超短期間、学生の反対の声を押し切った決定に「プロセスも内容もおかしい。納得できない」と声を上げました。 東京大学では、値上げ反対運動を通じ、学部ごとに自治会の再建を目指す動きが始まっています。 大阪大学の学生は「当事者は東大生だけではなく全大学生。東大が学生自治復活の先駆者となって」と訴えました。九州から参加した学生は「アルバイトを重
日本共産党の山添拓政策委員長は26日、国会内で記者会見し「年金削減、介護の危機、医療改悪をくいとめ、高齢者の人権と尊厳を守るための緊急提言」を発表しました。宮本徹衆院議員が同席しました。(緊急提言全文) 山添氏は、提言の主なポイントについて▽年金の実質削減をやめ保険料収入と加入者を増やす▽介護の公費負担割合を50%から60%へ引き上げる▽へき地や不採算部門を担う介護事業所・施設経営を国と自治体で支える▽高齢者いじめの医療費窓口負担増をやめさせると紹介。「この提言は、危機的状況が進むもとでの処方箋だ」と強調しました。 山添氏は、この夏の物価高と年金の実質削減により、電気代を苦にエアコン使用を控え熱中症で亡くなる高齢者が相次いだと指摘。「フードバンク」など食料支援の利用者も急増していると、高齢者の深刻な実態を告発しました。 さらに山添氏は介護保険制度について、ホームヘルパーの人材不足と経営悪化
自民党総裁選が27日午後、東京・自民党本部で行われた。 国会議員が順次投票を行い約30分で完了。同時進行で全国の党員・党友票の開票速報された。 【写真】党員票で2%に転落した河野氏 投票を終え笑顔を見せていたが衝撃の結果に NHK中継では、高市早苗氏と石破茂氏が約30%で並び、小泉進次郎氏が17%と差がついた。 一方で河野太郎氏は2%のブービー。 前回2021年総裁選では、1回目の党員票では断トツトップ169票、岸田文雄氏との決選投票では敗れたが地方票では39対8で圧勝していた。 ネットも「落ちたな党員票2%か」「ワースト2位」「河野さんが2%ってどうなってるんだ」「河野2%って、すごい凋落」と驚く投稿が相次いだ。
保有する車の資産価値を示す見積書を提出しなかったことを理由に鈴鹿市が生活保護の支給を停止したのは違法だとして、鈴鹿市在住の女性(72)が市の停止処分の取り消しと55万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が…
本日9月26日、静岡地方裁判所は、逮捕から58年を経て、ついに袴田巌さんに再審無罪の判決を言い渡した。アムネスティ・インターナショナル日本は、この決定を歓迎するとともに、静岡地方検察庁に対し、控訴を行わないよう強く求める。 逮捕から58年、死刑判決が確定してから44年、2023年10月の再審開始から15回の審理を経て出されたこの判決は、これまで一貫して無実を訴えて闘い続けてきた袴田巖さん(88歳)及び彼を支えた姉のひで子さんや弁護団など国内外のすべての支援者たちの勝利を決定づけるものとなった。 しかし、逮捕と死刑判決によって袴田さんが失った膨大な時間を取り戻すことはできず、拘置所で長年自由を奪われたことによって引き起こされた拘禁症とは今後も闘い続けることになる。 これで袴田さんは、死刑確定後に再審無罪判決を受けた5人目ともなったが、日本の司法の下で起きたこの残酷な過ちを二度と繰り返してはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く