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SPDYに関するn2sのブックマーク (22)

  • Google Chrome が SPDY のサポートを 2016年にはやめるらしい

    Google が、Chrome における HTTP/2 のサポートと、SPDY のサポート終了に関する記事を公開しました。2016年の早い時期には、SPDY のサポートを終了するとのこと。 GoogleChromium Blog で、Chrome における HTTP/2 のサポートと、SPDY のサポート終了に関する記事を公開しました。2016年の早い時期には、SPDY のサポートを終了するとのこと。 あわせて、SPDY で使用されている TLS-NPN についても HTTP/2 への移行に伴ってサポートを終了し、TLS-ALPN に移行するとのことです。 Hello HTTP/2, Goodbye SPDY : Chromium Blog まぁ、今年の早いうちには HTTP/2 も正式に RFC 化するだろうし、そっちが各ブラウザ、Web サーバソフトウェアなどでサポートされれば

    Google Chrome が SPDY のサポートを 2016年にはやめるらしい
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    n2s 2015/02/12
  • TLS上でのプロトコルネゴシエーションの仕組み、NPNとALPN - ASnoKaze blog

    (この記事は古いため、HTTP2.0と表記していますが、正しくはHTTP/2です) (HTTP ConnectメソッドのALPNヘッダは「ALPN HTTP Headerとは」) TLS-NPN(Next Protocol Negotiation) SPDYはHTTPSと同一ポートで接続を受け付けるため、SPDYの通信を開始する前にどちらのプロトコルで通信するか決める必要がある。その方法としてTLS-NPNを用いる。これは、SSLハンドシェイク時に使用するプロトコルのネゴシエーションも同時に行なってしまう方法である。TLS-NPNはGoogleによって仕様が策定されている(仕様URL)。 TLS-ALPN(Application Layer Protocol Negotiation) HTTP2.0においても、このSSLハンドシェイク時にネゴシエーションをすることが検討されている。もともと

    TLS上でのプロトコルネゴシエーションの仕組み、NPNとALPN - ASnoKaze blog
  • Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY

    HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 with RFC2616. A lot has changed on the web since then, and a new version of the protocol named HTTP/2 is well on the road to standardization. We plan to gradually roll out support for HTTP/2 in Chrome 40 in the upcoming weeks. HTTP/2’s primary changes from HTTP/

    Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY
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    n2s 2015/02/10
  • なぜHTTPSはHTTPより速いのか

    先週、httpvshttps.com というウェブサイトが公開されました。このウェブサイトでは、HTTP と HTTPS を用いてアクセスした場合のウェブページのダウンロード完了までにかかる時間の比較ができるのですが、多くの環境で HTTPS の方が HTTP よりも高速なことに驚きの声が上がっていました。 HTTP が TCP 上で平文を送受信するのに対し、HTTPS は TCP 上で TLS (SSL) という暗号化技術を用いて通信を行います。ならば、TLS のオーバーヘッドのぶん HTTPS のほうが遅いはずだ、という予測に反する結果になったのですから、驚くのも無理はありません。 実は、この結果にはからくりがありました。 Google Chrome、Mozilla Firefox、最近のSafari注1は、Google が開発した通信プロトコル「SPDY」に対応しており、HTTPS

    なぜHTTPSはHTTPより速いのか
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    n2s 2014/12/08
    あ、タグでネタバレ(マテ
  • SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog

    概要 若者の間でも、SPDYに対応するためのノウハウが共有されていないことは有名である。 そこで、中規模サイトでSSL化、SPDY対応という観点で個人的に考えていることを書き出してみる。 HTTP2は暗号化の議論や、アップグレード、ヘッダ圧縮など細部が違うため別途考慮する必要があるが、今回の話も概ね適応できるだろう。 今回主に考える構成としては、以下の様に前段にリバースプロキシを置く構成である。 幾つかSPDY対応しているソフトウェアがあるが、現状NGINXが無難だと考えているので、NGINX前提で話を進める。 (SPDY対応のロードバランサ製品の導入も出来るだろうが、今回は考慮しない) SSL化とSPDY対応 SDPYではSSL化が必須である。これは、SSLハンドシェイク時にHTTPSとSPDYのどちらで通信を行うかネゴシエーションしているためである(TLS上でのプロトコルネゴシエーショ

    SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog
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    n2s 2014/02/20
  • HTTP/2.0と今後のWebアプリケーションの開発・運用について (#cross2014) - ゆううきブログ

    追記 @jovi0608 さんに非常に丁寧にコメントをいただきました。 https://gist.github.com/shigeki/ba7941d114344ddd4b01 文 CROSS 2014の次世代Webセッションに参加した。 いろいろ刺激を受けたので、特に、Webアプリケーションを開発・運用する上で、今後どう影響してくるだろうみたいな視点で整理したことを書いてみた。 次世代Webセッションは去年もUSTで見てて、めっちゃ面白かったので、今年は生で聞きに来た。 去年のセッションの議論は、 naoyaさんの記事が雰囲気がわかりやすかった。 Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー 去年、SPDYの内容とか追ってて、HTTP/1.1と何が違うのかみたいなことを調べて書いたりしてた。 SPDYで複数のTCPコネクションをひとつにまとめるとはどういうことか -

    HTTP/2.0と今後のWebアプリケーションの開発・運用について (#cross2014) - ゆううきブログ
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    n2s 2014/01/21
  • [その1] HTTP/2の留意点とトレードオフ - ワザノバ | wazanova

    https://insouciant.org/tech/http-slash-2-considerations-and-tradeoffs/1 comment | 0 pointsChromiumの開発チームのWilliam Changが、HTTP/2の要検討事項とそのトレードオフについてまとめています。HTTP/2.0とSPDYの概要については、Akamaiのこの10分のビデオを参照ください。 1) Network Performance HTTP/1.xは、ネットワークの利用が非効率。HTTP Pipelining(それはそれで固有の問題がある。)を除いて、HTTP/1.xは、接続あたり一つのトランザクションしかできないことが、HOL (Head of line) blockingの原因となる。HOL blockingはラウンドトリップのコストが高く、ページ読込みのパフォーマンスを悪化

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    n2s 2014/01/14
  • HTTP2.0 勉強会を開催しました - Block Rockin’ Codes

    Intro HTTP2.0 は Draft-04 が出て、その実装を持ち寄っての相互接続試験を実施し、フィードバックを踏まえて Draft-05 が出るなど、割とチェックポイントな感じがあったので、一旦色々まとめたいなと思い勉強会を実施しました。 http2.0 勉強会 - connpass 発表資料 自分の発表資料はこちら。 Http2.0 Guide 2013-08-14 #http2study from Jxck :) 前座的なポジションになったので HTTP2.0 のここまでと、現時点の実装を簡単に紹介して来ました。 あと、最近作ってた HTTP2Cat も紹介してきました。 他の方の資料も順次 connpass に上がる予定です。 HTTP2Cat http://jxck.io/labs/http2cat HTTP2.0 や SPDY の開発をすると tatsuhiro_t 先生

    HTTP2.0 勉強会を開催しました - Block Rockin’ Codes
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    n2s 2013/08/16
  • Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    はじめに SPDY(スピーディと読みます)は、GoogleがWebの表示を高速化するために開発した、新しいプロトコルです。新しいと言っても、今後普及が見込まれるような新技術ではなく、既に実用化され多くの方が日常的に利用しています。 現在ChromeやFirefox、Operaのブラウザを使われている方は、Googleのサービスやtwitterにアクセスしていると、実は全く気付かないうちに、このプロトコルを利用しています。 SPDYは2010年6月にリリースされたChromeのバージョン6安定版からデフォルトで有効になっており、Chrome利用者はこの新技術を3年以上も利用していることになります。 一般のユーザはSPDYを使っているかどうか、どうしたらわかるのでしょうか? Chromeでは、"SPDY Indicator"という便利な拡張機能を提供しています。また同種のツールは、Firefo

    Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
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    n2s 2013/08/06
  • 【HTTP2.0最新動向】SPDYからHTTP/2.0へ~HTTPbis WG Interim Meetingレポート 

  • Webサイト高速化のプロセスだって自動化したい

    サーバ側にmod_spdyをインストールし、Google Chromeで、HTTP2.0でベースとなるSPDYのデモが行われた「Chrome Tech Talk Night #5」をレポートする。 Webサイト高速化のプロセス自動化と最高のパフォーマンス計測ツール 1月31日、Google 東京オフィスで開催された「Chrome Tech Talk Night #5」の模様をレポートします。Chrome Developer AdvocateのIlya Grigorik(イルヤ・グリゴリック)氏を迎え、SPDY導入方法を含むWebアプリケーションの高速化や、パフォーマンス向上の手法について説明されました。 イベント自体は「Making the Web Fast with PageSpeed」、「Wait, Chrome DevTools can do THAT?」の2部構成でしたが、このレポ

    Webサイト高速化のプロセスだって自動化したい
  • SPDYと「やったー、net-http-spdyできたよー」の話 - I am Cruby!

    SPDYを知るSPDYという実験的なプロトコルがありまして、 SPDY - The Chromium Projects HTTP2.0はSPDYをベースに作られるかも、みたいな話も風の噂で聞いたりするのでじゃあどんなもんかなあと仕様を読んで見ました。 SPDY Protocol - Draft 2 - The Chromium Projects SPDY Protocol - Draft 3 - The Chromium Projects SPDYv2とSPDYv3というのがあって、基的にはSPDYv3の方を読んどけばいいのかなあとは思います。 ただSPDYv2もすでにいろんなところで使われていますので、仕様書の「7.Incompatibilities with SPDY draft #2」の部分もチェックしておきましょう。 HTTP Layering over SPDYSPDYというの

  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
  • HTTP 2.0の最初のドラフトが公開された

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    HTTP 2.0の最初のドラフトが公開された
  • SPDYの話

    1. SPDY の話 IIJ 大津繁樹 (@jovi0608) 2012年7月5日 HTML5とか勉強会番外編 - ブラウザとサーバの間を考えよう- 2. 自己紹介 • 大津 繁樹(@jovi0608, https://github.com/shigeki) • 所属: インターネットイニシアティブ(IIJ) アプリケーション開発部 戦略的開発室 • HTML5/Node.js/Kinect 等流行もの担当 • 最近は Node.js コアの開発やってます。 4. SPDYを巡る動き 2009/11 spdy/1ドラフト公開、 spdy-dev開始 2010/01 TLS NPN拡張 I-Dリリース 2011/01 Google サービスの90%がSPDY化完了 2011/04 node-spdyリリース 2011/12 FireFox11 開発版に SPDY実装 2012/01 HTTP

    SPDYの話
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    n2s 2012/07/09
  • SPDY を実装した Opera Labs 版リリース « Opera-users.jp

    2012 年 7 月 6 日 この文書は Opera Desktop Team によるOpera Labs with SPDY released ( By Daniel Aleksandersen. ) の非公式な邦訳です.誤訳を含んでいる可能性があります.必ず原文を参照してください.バグ報告などのフィードバックは正規の窓口にしてください.Friday, July 6, 2012 10:30:00 AM ついさっき,”低レイテンシで HTTP のパイプラインを刷新する SPDY “を積んだ新しい Opera Lab 版が出たんだ.簡単に言えば ,サポートするブラウザとの間の通信がより速くより優先的になるってこと.プロトコルについて詳しくは,Opera Labs の記事 Opera SPDY Build を読んで冷めないうちにお試しを.このリリースへのフィードバックでは接続のパフォーマンスや

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    n2s 2012/07/06
    おおおお
  • Google、ApacheサーバでSPDYをサポートする「mod_spdy」を紹介

    Google PageSpeed Insights TeamがGoogle Developer Blogにおいて、Apacheサーバ向けにSPDYをサポートするモジュール「mod_spdy」を紹介している。Googleでは2011年12月に「mod_spdy」のベータ版をリリースしており、今回Webサーバでテストできるバージョンを公開した。 公開されたmod_spdyは、Apache Server 2.2上で動作する。ライセンスはApache 2.0 Licenseを採用しており、Debian/Ubuntu向けのdebパッケージとCentOS/Fedora向けのrpmパッケージが提供されている。また、ソースコードからインストールすることもできる。 mod_spdyを導入することでChromeAndroid標準ブラウザ、Firefox 11(標準では無効)などのSPDY対応ブラウザで高速な

  • SPDYメモ - 以下斜め読んだ内容

    ニュースサイト記事、ホワイトペーパー等々斜め読んだだけではイマイチ掴めないSPDY 要するにこういうこと?、な話を箇条書き 出典等は後から追加 以下羅列 HTTPを50%高速化? よく出るキャッチコピー SPDYは、SSL接続前提 厳密には、SSL強制じゃない SPDYのスペックにはSSL限定、となってない 作者的には「当然SSLでしょ」らしい Comments on Microsoft’s SPDY Proposal « Mike's Lookout SSL接続を高速化。の方が誤解が少ない気が。。 SPDYの実装:サーバー、ライブラリ experimentalなものもリリースされたもの、言語別、色々出てる SPDY公式サイトにリストあり SPDY - The Chromium Projects SPDYの実装:ブラウザ chrome、firefox、kindle fireに入ってるブラウ

    SPDYメモ - 以下斜め読んだ内容
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    n2s 2012/04/06
  • MS、独自のウェブ高速化技術をIETFに提案へ--グーグルの「SPDY」に対抗か

    Microsoftは、重要性が増しそうなウェブ高速化技術Googleの一人舞台にしておきたくないようだ。 Microsoftは米国時間3月25日夜、同社が「HTTP Speed+Mobility」と呼ぶ技術でHTTPを改良する計画を発表した。GoogleはHTTPを高速化する「SPDY」と呼ばれるアイデアをすでに提案しており、新たなHTTP 2.0の策定作業に着手しようとしている標準化組織Internet Engineering Task Force(IETF)内にも、これを支持する貴重な味方がいる。 だが、Microsoftもここに一枚加わろうとしている。同社は、SPDYも悪くないがブラウザとウェブサーバの間の新しい高速通信リンクWebSocketを使ってSPDYを強化したいと考えている。WebSocketは、若干の遅れはあったものの、2011年からブラウザに実装され始めた。 Micr

    MS、独自のウェブ高速化技術をIETFに提案へ--グーグルの「SPDY」に対抗か
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    n2s 2012/03/28
    タイトル詐欺。
  • 速度向上とモバイル対応を目指したHTTP 2.0のプロポーザル、マイクロソフトがIETFに提出。SPDYとWebSocketが起点に

    速度向上とモバイル対応を目指したHTTP 2.0のプロポーザル、マイクロソフトがIETFに提出。SPDYとWebSocketが起点に IETFでHTTPについて議論するHTTPbisにおいて、HTTPの次のメジャーバージョンアップとなるHTTP 2.0の議論が開始されたことは1月の記事「HTTP 2.0はグーグルのSPDYがベースになる? 議論開始の提案がIETFで」で紹介しました。 HTTP 2.0の大きなテーマとして掲げられているのが、HTTPの通信速度の向上とネットワークの利用効率の向上です。記事でも紹介したように、このときにHTTP 2.0の技術としてすでに実績のあるSPDYを用いてはどうか、という案が浮かび上がっていました。 HTTPbisのメーリングリストでも活発にHTTP 2.0の議論が続けられる中、マイクロソフトは今週行われているHTTP 2.0をめぐるIETFのフェイス・

    速度向上とモバイル対応を目指したHTTP 2.0のプロポーザル、マイクロソフトがIETFに提出。SPDYとWebSocketが起点に
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    n2s 2012/03/28