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物理に関するnakex1のブックマーク (155)

  • 気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で、巨大シャボン玉を作る子供たち(2006年2月14日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DAVID HANCOCK 【6月10日 AFP】気泡がはじけるとき、すっかり消滅するのではなく、より小さい「娘気泡」が環状に発生するとの実験結果が、9日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この現象は、気泡を形成する物体が水のように比重の軽いものでも、重油のように重いものでも当てはまったという。 研究者らは、成分を問わず気泡そのものに普遍的に該当する理論ではないかとして、医療、気象、ガラス製造などのさまざまな分野に応用できる可能性を指摘している。 米ハーバード大(Harvard University)の大学院生、ジェームズ・バード(James Bird)氏らはある日、気泡がさまざまな表面でどう拡散するかを徹夜で調べていたときに、気泡がはじ

    気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー
  • 誤った「サイホン」の定義、世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘

    フランス・パリ(Paris)で撮影した古い辞書(2003年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER 【5月15日 AFP】「サイホン」に関する誤った定義が世界中の辞書に掲載されていると、オーストラリアの物理学者が指摘した。 オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)の物理学者スティーブン・ヒューズ(Stephen Hughes)氏は「インターネット上も含めて手当たり次第にいろいろな辞書をあたったが、サイホンの原理を正しく説明している辞書はひとつもなかった」と語る。 サイホンは多くの場合U字またはV字型をした管で、日常生活では魚の水槽の水の交換や、ガソリンをタンクから別のタンクへ移し変えるときなど、ある容器から別の容器に液体を移す際に使われる。サイホンの管内を液体が移動するのは「大気圧」の力によるものだとさ

    誤った「サイホン」の定義、世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘
    nakex1
    nakex1 2010/05/16
    「辞書に書いてあるから正しい」から「一人の学者が言ったから正しい」にならぬよう。大気圧も無関係ではなさそうだし,改訂にあたっての検証はしっかりしてほしい。
  • 電子レンジ+チョコで「光の速度」を確認する実験 | WIRED VISION

    前の記事 ジョブズCEOが「前言を撤回」した実例6選 カジノのスポーツ賭博、リアルタイムで巨額の賭け 次の記事 電子レンジ+チョコで「光の速度」を確認する実験 2010年2月18日 Kathy Ceceri All images: Kathy Ceceri バレンタイン・デーのチョコレートの余り物をレンジでチンすれば、物理定数の1つである光の速度を確かめることができる。 チョコレートはこの実験の材料として最適だ。というのも、マイクロ波にものを温める性質があることが最初に発見されたのは、レーダーに使用するマイクロ波発生装置に近づきすぎたある科学者が、ポケットの中のチョコバーが溶けだしたことに気付いたことがきっかけだったからだ。 [科学者の名前はパーシー・スペンサー(Percy LeBaron Spencer)。1945年、レイセオン社で働いていた同氏が作動中のマグネトロンの前に立っていると、

    nakex1
    nakex1 2010/02/19
    正規の授業では難しいけど,クラブ活動や自由研究にいいかも。知識を前提とするかは「ほらこうなるでしょ」と「こうなるのはなんでだろう」というアプローチの違い。科学的探究心や知的好奇心の育成には後者を推す
  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷

    nakex1
    nakex1 2010/01/05
    ヒッグス粒子とダークマターが同じであるという新理論を阪大の細谷裕教授が提唱。この理論によると宇宙は5次元以上の存在に
  • 【写真で振り返る2009】(5)俺のメタル牛が火を吹くぜ 「イベント編」 (7) - MSN産経ニュース

    ニューヨーク・エア・ショーで、FA18F「スーパーホーネット」が音速の壁を超えるパフォーマンスを披露。その瞬間、機体は円錐状の水蒸気に包まれた(ロイター)

    nakex1
    nakex1 2009/12/31
    音速の壁を突破する瞬間の写真。円錐状の水蒸気が発生する。
  • 世界初「磁力風洞」を実用化…宇宙航空研究開発機構 : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    航空機の模型が宙に浮かんでいる。飛行機やロケットの飛行状態を模擬試験する、宇宙航空研究開発機構の「磁力風洞」だ。模型に仕込んだ磁石と風洞体が発する磁力の反発力で釣り合いをとり、模型が浮かぶ仕組み。欧米の研究機関も開発に挑むが、60センチ四方という実用に耐える大きさの装置実現に、同機構が一番乗りした。 風洞試験はふつう、模型の後端から水平に伸びる棒で支え、前から風を送って行っている。ただ、棒に沿って風の流れが整い、実際の飛行で機体の後ろにできる空気の渦が観察できない。スーパーコンピューターによる模擬実験でも渦は再現できないが、宇宙機構は磁力風洞による実験で渦の様子を世界で初めて解明した。 渦が機体に与える力は無視できず、現在は空気力学の計算手法で推定値を出して設計に生かしている。風洞の開発にあたった同機構の沢田秀夫さんによると、実際の飛行に近い渦を再現できることで、航空機の設計に将来、大き

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    nakex1 2009/12/29
    支持棒による支えなしに,磁力によって模型を浮かせる磁力風洞。
  • 産総研ニュース 1999 Vol.4 No.6

    nakex1
    nakex1 2009/12/15
    繊維の静電気防止
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    nakex1
    nakex1 2009/11/15
    何度かバウンドした後,水滴が崩れ,一回り小さくなった水滴がまたバウンドするという繰り返しが興味深い。
  • ホログラムと3Dの簡単講座

    ホログラムと3Dについての簡単な講座 ■ホログラム 1.ホログラムをきれいに見る照明について 2.ホログラムの撮影に必要なもの 3.ホログラムとホログラフィの違い 4.ホログラムの原理 (1)光は空間を飛び回る (2)カメラなしでチューリップを撮影してみよう 1 (3)カメラなしでチューリップを撮影してみよう 2 (4)普通のカメラの原理 (5)ホログラムの正体 (6)ホログラムを作成する (7)ホログラムを再生する ■3D 1.ステレオグラムの見方 ■レンチキュラー 1.原理 2.とりあえず作ってみたい

  • ぶつけた速度よりも速く跳ね返る“常識覆すボール” 熱力学の根本に迫る:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「【熱力学】ぶつけた速度よりも速く跳ね返る“常識覆すボール” 熱力学の根に迫る」 1 依頼スレの189@おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2009/04/30(木) 07:10:18 ID:??? ぶつけた速度よりも速く跳ね返る“常識破り”のボールを作れる可能性があることを、中央大学の国仲寛人助教らが計算機シミュレーションで示した。ボールの持つ熱がボールの運動エネルギーに変わって速度を増す。熱力学の根に迫る現象という。米物理学会誌に発表し、注目論文として取り上げられるなど話題になっている。 ゴルフボールも野球のボールも、ぶつけた速度よりも跳ね返ってくるときの速度の方が小さくなる。床で弾むスーパーボールも、跳ね上がる高さがだんだん小さくなる。 理想的な反発力を持つ物体ならぶつけた速度と跳ね返る速度が等しくなるが、それでも超えることはない、というのが高

  • 太鼓の形を聴き取れるか -

    ストレッチチューニングと倍音、弦の性質について考えてたら、こんどは膜の振動が気になるようになっちゃった。 "Can one hear the shape of a drum?"は、1966年のカッツ*1の有名な論文*2だが、音楽家にも理屈屋にもシビれるトピックじゃないか。太鼓の音を聴いて、つまり膜の振動の情報を知って、その形がわかるだろうかという問いかけだ。ディリクレ境界条件下での固有値問題の解として与えられる振動を考えるってことだが、力不足で、正直読みこなす*3のはちょっと厳しい。 しかしザクザク検索してたら、これ実際に力技でシミュレーションしちゃった方のサイト見つけたのです。どちらもヘンテコな形の、ふたつの膜の倍音がカラフルに描かれてる。聴き分けられないはずだって。ウヒョー! http://www.math.udel.edu/~driscoll/research/drums.html

    太鼓の形を聴き取れるか -
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200902091639

  • 欧州物理学チーム,特殊相対性理論の「E=mc^2」をついに証明  国際ニュース : AFPBB News

    ドイツ・ベルリン(Berlin)の旧国立博物館(Altes Museum)の前に展示された、理論物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)の特殊相対性理論の関係式「e=mc2」の彫刻(2006年5月19日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【11月23日 AFP】理論物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が1905年に発表した特殊相対性理論の有名な関係式「E=mc²」が、1世紀余りの後、フランス、ドイツ、ハンガリーの物理学者のチームが行ったコンピューターによる演算の結果、ついに証明された。 仏理論物理学センター(Centre for Theoretical Physics)のLaurent Lellouch氏率いる物理学の合同チームは、世界最高性能のスーパーコンピューター数台を使って、原子核を構成する陽子と中性子

    欧州物理学チーム,特殊相対性理論の「E=mc^2」をついに証明  国際ニュース : AFPBB News
  • 物理の驚きを堪能できる動画、トップ10 | WIRED VISION

    物理の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe テスラコイルや超電導体、陽気な音楽ビデオは、物理学に夢中になるすばらしい理由になる。誌のお気に入りをいくつか紹介しよう。 第10位:テスラコイルで音楽を奏でる Steve Ward氏は、自身が開発したテスラコイルを調整して、火花が散る音を音符のように扱い、音楽を奏でることができる。 第9位:吸うと声が低く/高くなるガス ヘリウムガスを吸うと、声がシマリスのように高くなることは有名だ。では、密度が空気の5倍以上高い六フッ化硫黄ガスを[番組『Mythbusters』の]Adam Savage氏が吸うとどうなるだろう? 第8位:無重力状態でのブーメラン 日人宇宙飛行士の土井隆雄氏が、宇宙空間でブーメランがどう動くかを見せてくれている。 (2)へ

  • KEK | 高エネルギー加速器研究機構

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