タグ

ブックマーク / www.americakabu.com (12)

  • コロナショックで得るもの、失うもの - たぱぞうの米国株投資

    コロナショックで得たもの、失ったもの コロナショックで生活が激変した人は多いのではないでしょうか。思い返せば、このような生活の劇的な変化というのは、東日大震災以来です。東日大震災では、計画停電や鳴り響く緊急地震速報があり、日常に緊張感がありましたね。 今回のコロナショックでは全世界的に外出自粛ということで、こちらも未曽有の出来事になっています。 かくいう私も、生活が変わった人のうちの一人です。もっとも、コロナショックの1年前にセミリタイアをしており、いわゆる通勤、組織人生活を卒業しています。 そのため、一般的なテレワークサラリーマンよりは変化は少ないかもしれません。そんな私でも、コロナショックで生活が変化したので、まとめておきたいと思います。 コロナショックで支出が圧倒的に少なくなった 全く外出をしなくなりました。たまに、買い物にいくぐらいでしょうか。そのため、いわゆる「飲み」や「打ち

    コロナショックで得るもの、失うもの - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2020/04/26
  • インデックス投資でよく話題になる配当込み指数と配当除外指数とは - たぱぞうの米国株投資

    配当込み指数と配当除外指数とは何なのか インデックスファンド、つまり投資信託ETFにはベンチマークと呼ばれる目標とする指数があります。その指数に沿うように投資信託ETFは値動きします。 大きく外れればそれはきちんと沿えないファンドということになります。上に外れれば「しょうがないよね〜」で終わりますが、下に外れると「おやおや」となります。いずれにせよ「きちんと沿えない、トラッキングできないファンドはだめ」とされるわけです。 さらに、配当込み指数は課税前の【グロス】と課税後の【ネット】に分けられます。配当除外指数というのは文字通り配当が除外された指数です。当然パフォーマンスも配当込指数よりも劣後するのが普通です。 まとめてみましょう。 配当込み【グロス】税引前 配当込み【ネット】税引き後 配当除外 同じ配当込み指数ならば、配当込み【グロス】がもっともよいパフォーマンスを示し、配当除外指数が

    インデックス投資でよく話題になる配当込み指数と配当除外指数とは - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2020/01/15
  • 【超基本】誰でもわかる生命保険のかけ方、考え方 - たぱぞうの米国株投資

    生命保険のかけ方、考え方 生命保険に関しては貯蓄型やら変額商品やら種類が多くて複雑というイメージを持つ方が多いですね。そこで、あえてシンプルに2つの視点を提案します。 生命保険というのは日においては非常にメジャーな運用先です。ある意味では株式以上に浸透しており、その営業力は間違いなく世界でもトップレベルでしょう。このように私たち日人になじみ深い保険です。どのように入るのがベストなのでしょうか。 様々な考え方がありますが、投資家目線、節税目線だとキーワードはこの2つだけです。 掛け捨て 節税面から年間払込額8万円が目安。 シンプルですね。逆に、ゴチャゴチャした説明で頭が混乱するようならば、この原則に戻ればよいのです。ゴチャゴチャした金融商品で良いものは無い。これぐらい思い切れば迷いもなくなります。 生命保険は掛け捨てを選ぶ まず、掛け捨てを選ぶということです。保険に貯蓄性を持たせたり、運

    【超基本】誰でもわかる生命保険のかけ方、考え方 - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2018/04/30
  • 制度移管金をどのように運用・投資していくか - たぱぞうの米国株投資

    制度移管金(移行金)とは 48歳にして制度移管金が発生しましたが・・・? 制度移管金の運用として2点、気になりました。 退職までの期間と分散投資の期間が殆ど同じ。 世界経済インデックスファンドという選択 制度移管金(移行金)とは 制度移管金という言葉をご存知でしょうか。これは、企業年金などで積み上げてきた資金を企業型確定拠出年金など他の制度に移すときに生じるお金です。言い換えると、今まで積み立ててきた制度を他の制度に移す際に生じる、清算金のようなものです。 制度移行金と表現されることもありますが、意味は一緒です。 「今までは会社が退職一時金のために運用・積立してきたけれど、今度は自分で判断して運用して行ってね。だからお金を返しますね。」 ということです。退職給与規定の改訂に伴いこのような措置を取る企業が多くあります。これにより、退職後の収入は以下の3柱になります。 厚生年金 国民年金 企

    制度移管金をどのように運用・投資していくか - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2018/04/24
  • 米国株の暴落・調整への対応は3つ - たぱぞうの米国株投資

    米国株大暴落の過去を振り返る 1929年の米国株大暴落「ウォール街大暴落」 米国株大暴落1987年「ブラックマンデー」 米国株大暴落2008年「リーマンショック」とそれ以後 米国株の暴落、調整時にはどのように買い付けていくべきか 米国株の暴落・調整時の対応 売りから入る 債券や金など他のアセットを取り入れる キャッシュポジションをもつ 米国株大暴落の過去を振り返る まずここでは暴落というのは直近のピークに比べて50%以上の株価指数の値下がりである、と定義づけておきたいと思います。そのうえで、歴史上米国株が暴落したのは大きく3回あります。 1929年の米国株大暴落「ウォール街大暴落」 まず、世界大恐慌と関連付けられる1929年の暴落が有名です。3年間かけて直近の高値よりも最終的には89%も暴落しました。このダラダラ長く続く株価の下落というのは投資家の資金力を奪い、メンタルを弱くしていきます。

    米国株の暴落・調整への対応は3つ - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2018/03/25
  • 米国株売買時、ドル転、円転時の税金の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株と為替、ドル円の関係 米国株はこの数年調子がよく、特に2016年初頭のチャイナショック以後、トランプ大統領当選以後は押し目らしい押し目がありません。株高であるということはいわれつつも、毎月のように高値を更新しています。 それは米国に限らず日や新興国もそうで、日株と新興株も順調な上昇相場を維持しています。 また、為替相場は110円~115円程度の幅でボックス圏にあり、こちらもボラティリティの小さい落ち着いた相場になっています。FXとは違い、米国株投資家というのは為替の変動にあまり拘泥しません。 それでも今年は極めて平穏にここまで過ぎてきたと言えるでしょう。とはいえ、この平穏さが何十年も続くことはまずありえず、株式相場、為替相場、ともにいつか大きな変動の波が来るのでしょう。 米国株投資の場合は、この2つの相場の波を受けます。そういう意味では、より大きな相場変動を経験する可能性がありま

    米国株売買時、ドル転、円転時の税金の考え方 - たぱぞうの米国株投資
  • 住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買うということ - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買う 新築住宅は買った瞬間に値下がりをする 郊外の新築住宅は値上がりの可能性がゼロである 郊外の新築住宅は、将来の売却さえも難しいかもしれない 住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買って成功した例 郊外の市役所に勤める公務員夫婦のAさん 郊外の工場に勤める工業高校出身のBさん 住宅ローンを組んでどのような生活を描くのか 住宅選びはある意味で人生選び 住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買う 住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買うというのは、投資界においては典型的な「ダメな行動」と見られがちです。理由があります。 買った瞬間に値下がりをする 値上がりの可能性が殆どゼロである 将来の売却さえも難しい こういったリスクがあります。 新築住宅は買った瞬間に値下がりをする まず、新築物件は買った瞬間に2割から3割値下がりをすると言われています。住宅メーカーの広告費などの

    住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買うということ - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2018/02/19
  • 2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資

    2018年に買いたい米国株、注目している米国株 今、買いたいと思っている銘柄をまとめておきたいと思います。VTIとBNDの組み合わせが最強なのではないかと思いつつ、個別銘柄ならばここが魅力だなというものです。 ブログいつも楽しく読ませていただいてます。昨年同様、2018年バージョンのたぱぞう様の買いたい米国株、ETFをブログで書いていただけたらと思います。 というメッセージを頂きました。そういえば昨年は年頭に書いていたのですよね。どれもこれも非常に上がり、良かったと思います。ただ、今年はそうはいかないと思っていますが、どうでしょうか。 今年は個人的にはちょっと資金繰りが厳しそうなので、銘柄とタイミングを精選したいと思っています。また、昨年のように「全く波風の無い相場」というのも考えにくいので、買い場は意外と訪れるのではないでしょうか。 米国株魅力の10選 マコーミック【MKC】 いきなり地

    2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2018/02/07
  • 米国株をかたる会2018-2【1回目】 - たぱぞうの米国株投資

    米国株を語る会2018年2月 米国株語る会を以下の通り行います。会場を押さえる関係でだいぶ先なのですが、早めに告知しますね。軽い感じでご参加いただければと思います。 日時 2月10日(土) 15:00-17:00 かたる会 17:30-19:30 懇親会 場所 品川駅近く。参加の方に直接ご連絡しますね。 費用 コミコミです。 内容 1部 かたる会 ワークショップ 座談会 2部 懇親会 募集人数 20名(男女10名ずつ) 対象 米国株を始めてみようかな 米国株を始めてみたよ 投資に興味があるよ、という方。 ※初心者向け。話題は広めに「投資」というくくりです。 申込方法 弊ブログお問い合わせフォームから。 ・基先着順です。1部・2部両方参加の方が優先になります。 ・メアドとお名前、性別は、ご連絡の都合上必ず入れてください。 ・かたる会のみ参加、懇親会のみ参加も可能です。 米国株を語る会、線か

    米国株をかたる会2018-2【1回目】 - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2017/12/15
  • ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し - たぱぞうの米国株投資

    ジュニアNISAとロールオーバー ジュニアNISAは年間80万円までを非課税枠で子ども名義の口座で積み立てていくことが可能な制度です。これに関してはセゾン投信さんが分かりやすい図表を作成されていますので、下記に紹介します。 ※資料はセゾン投信 いくつかの特徴がありますので、まとめます。 子ども1人につき、年間80万円まで非課税で積み立てが可能 払い出しがいつでもできるようになった。 5年目以降はロールオーバーできる ロールオーバー上限はなし このような特徴があります。 80万円で5年間積み立てができる、その後はロールオーバーといって持ち株をそのまま繰り越すという対応になります。以前はロールオーバー時に80万円以上になっていれば、超過分は認められないという説明でした。 しかし、今は値上がり分も含めてロールオーバーできるということで、非常に安心して積立できる制度になっています。 たとえば、 1

    ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2017/12/10
  • 40歳、2000万円から始める米国株投資術 - たぱぞうの米国株投資

    40歳、2000万円から始める米国株投資投資は知識と経験がモノを言いますから、始められるならば早いうちから始めたほうが良いです。 しかし、そうはいっても昼間働き、家族を養い、という生活スタイルだと忙しくて投資の知識を蓄える時間がありません。もともと興味がある人は別ですが、多くの人にとって投資は興味対象外でした。 それは、やはり投資や借金の持つ闇の面が話題になるからです。 FXでなけなしの数百万を溶かした話 新興株の信用取引で強制ロスカット、退場させられた話 カツカツの住宅ローンで泣く泣く持ち家を手放した話 このような話が枚挙にいとまがありません。これは、投資の王道であるはずのTOPIXや日経225といった国内株指数が低迷してきたことと無関係ではないでしょう。 また、住宅ローンを始めとする借金は、日々のキャッシュフローと見比べて取り入れれば生活を豊かにします。しかし、キャッシュフロー

    40歳、2000万円から始める米国株投資術 - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2017/11/30
  • おすすめの投資本10選【著名米国株投資ブロガー推薦図書】 - たぱぞうの米国株投資

    おすすめの投資10選 米国株投資というのはまだまだマイナーです。そのため、関連書籍も多くはありません。しかし、多くはないものの、米国内で出版された書籍が日語訳として日国内で出版されるケースがあります。 この場合、すでに「売れた良書」というフィルターがかかっているので名著であることが多いです。訳者次第なところもあるのですが、時代を超えて読まれる投資に出会えることもあります。 米国は投資歴史が古いです。また、金融商品も最先端を行っており、株主の立場も非常に尊重されています。たとえばバンガードやブラックロックのETF群の信託報酬を見てもそうですし、高配当銘柄や連続増配銘柄の配当への考え方を見てもそうです。 そういう金融先進国の米国で売れたですから、質が高いのはある意味当然と言えるのかもしれません。そのため、おすすめの投資10選は訳書がほとんどです。 先日、米国株投資ブロガーが東京に

    おすすめの投資本10選【著名米国株投資ブロガー推薦図書】 - たぱぞうの米国株投資
    no-cool
    no-cool 2017/06/03
  • 1