【北京=川手伊織】10月の中国共産党大会後に発足する新たな指導部で、マクロ経済政策の司令塔に国家発展改革委員会(発改委)の何立峰(ハァ・リーファン)主任が就くとの見方が浮上している。3期目入りを固めた習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)の側近だ。金融行政や米国との貿易交渉を含めて今後5年間のマクロ経済運営のかじ取りを担うとみられる。中国では伝統的に党総書記が政治、首相が経済運営をそれぞれ
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