糸はんだ:千住金属工業 M705 φ0.3mm ハンダゴテ:METCAL MX-5200とMX-H2-UFに こて先:UFTC-6CH08 352℃ ピンセット:HOZANのP-656 基板:0201チップのテスト用基板 今回、初めて0201チップを見たわけですが、肉眼では ほとんど見えません。 リールからパラパラと数個を出してみても 小さくチラリと光る程度なので、何個置いてあるのかも よくわかりません。 ピンセットで摘もうとすると、しっかり脱磁してあるピンセットや セラミック製のピンセットでも、わずかな静電気が発生するのか 埃のように、くっついてしまうため、顕微鏡を覗きながらでも なかなか、思った方向に摘めません。 また、実装の際、ピンセットにフラックスが付着すると くっついてしまうため、常にピンセットをIPAなどで 洗浄しておく必要があります。 ですので、連続して0201チップを実装す