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海洋とJAMSTECに関するobata9のブックマーク (2)

  • 海にやさしい素材ってどんなものだろう?——海で分解される素材開発の最前線——|JAMSTEC BASE

    深海底にもプラスチックごみがたくさん この画像は、相模湾初島沖、深さ1,344mの海底の様子です。白いものはレジ袋です。海底を漂うたくさんのレジ袋の横を、魚が泳いでいます。この画像が撮影されたのは1999年ですから、もう20年以上前です。この当時、海洋プラスチックごみはまだ大きな社会問題にはなっていませんでした。 次の画像は、2019年、房総半島沖の深さ5,721mの海底で撮影されたものです。5,000mを超える深海底にも、使い捨てプラスチックがごみとなりたくさん沈んでいることが分かってきました。 プラスチックごみは、海底に沈んでいるだけでなく、海面に浮いているものもあります。なぜプラスチックがごみとなり、世界中の海を汚して大きな問題になっているのでしょうか。 プラスチックの長所は、耐久性があることです。しかし、あまりに丈夫なため、ごみになってしまうのです。プラスチックの多くは石油からつく

    海にやさしい素材ってどんなものだろう?——海で分解される素材開発の最前線——|JAMSTEC BASE
  • 「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン

    その日の午後、ナショジオ編集部Y尾とライターK瀬は、東名高速を西へと法定速度で飛ばしていた。 「高速からも見えるらしいよ」 「でも、初めて見るものを、『アレだ!』って、わかりますかね」 「わからないかもね」 我々取材班は、JAMSTECの誇る地球深部探査船『ちきゅう』に向かっている。 ちきゅうとは、深い海の底のさらに奥を掘り進み、さまざまな研究に必要な“コア”と呼ばれる柱状の地層サンプルを採取したり、海底下を観測したりすることをミッションとした船だ。 2005年から2年間の試験航海を経て、現在は研究航海にひっぱりだこ。この秋も南海トラフへ研究航海に出かけている。 取材陣はこれまで、JAMSTEC横須賀部を訪れるたび、岸壁に大きな船が停泊しているのを見ていた。だから、船はすっかり見慣れたつもりでいる。 しかし、事前調査によるとちきゅうは「横須賀部に接岸できないほど、とにかく大きい」らしい

    「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン
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