優美な曲面を描くガラスで建物に表情を 曲線を取り入れることで人目を引きつける曲げガラス(曲面ガラス)。 その多様な形状から、様々な用途に使われます。 特殊形状にも対応します。お気軽にご相談ください! 曲げガラスの主な用途 窓・外観ガラス ショーケース 間仕切り らせん階段 手すり 車両フロント モニュメント ガラス造形 新光硝子の曲げ加工の特徴 曲げガラスは、所定の形状に作られた金型の上に板ガラスを乗せ、電気・ガスを使用した加熱炉の中に入れ、板ガラスの軟化温度付近(580~620度)まで徐々に加熱します。軟化した板ガラスは、その自重により金型に沿って曲がります。曲がり終わったガラスは加熱を止めて炉内を徐冷し、加熱による歪み・反りを取り除きます。 加熱・徐冷に十分時間をかけるために、製品にひずみや残留応力がほとんど残らず、曲げ加工後の切断も可能です。 曲げガラスにエッチング加工や、複層ガラス