タグ

開発と兵器に関するobata9のブックマーク (2)

  • 米国防総省、極超音速兵器の実験に失敗 中ロに後れ

    (CNN) 米国防総省は21日、極超音速兵器の実験に失敗したと発表した。極超音速兵器の開発競争で中国ロシアに後れを取った形だ。 発表によると、飛翔(ひしょう)体を極超音速に加速させるブースタースタックと呼ばれるロケットが失敗に終わり、極超音速で滑空する飛翔体の実験を続行できなかった。 実験はアラスカ州コディアックにある太平洋宇宙港で21日に実施した。国防当局はブースターが失敗した原因の究明に乗り出している。 この数日前には中国が極超音速滑空体の実験に成功したと伝えられていた。米国防総省は極超音速兵器の開発を最優先課題と位置付けているが、4月に続く実験の失敗は大きな打撃となる。 音速の5倍以上の速度をもつ極超音速兵器は、弾道ミサイルよりもはるかに低空を飛行することから探知が難しい。ミサイル防衛システムをかわすよう誘導することもできる。

    米国防総省、極超音速兵器の実験に失敗 中ロに後れ
  • レールガンに「オワコン」の声、それでも開発する真の狙いとは? 実用性が疑問視される防衛省の運用構想 | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) 防衛省がレールガン開発を格化させます。2022年度より2026年まで研究試作を実施し、並行した試験を2028年まで続けて確認するとのことです。 新年早々にこの件を報じた新聞報道があり、夢の超兵器だと評価する者がいれば無駄遣いだと叩く者もいるなど賛否両論の議論が沸き起こりました。 このレールガン開発の主目的が極超音速ミサイル対処であることに加え、直後に北朝鮮が極超音速ミサイルの可能性がある物体を発射したことから、改めて注目が集まっています。 将来性のある技術なので、研究を行うこと自体には賛成です。しかし、対空兵器、特に対空砲に携わってきた筆者としては、計画されている開発がうまくいったとしても実用性の高い兵器となるのかについては疑問も抱いています。

    レールガンに「オワコン」の声、それでも開発する真の狙いとは? 実用性が疑問視される防衛省の運用構想 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1