経営破綻した中国の半導体メーカー、紫光集団の趙偉国会長は事業再建に取り組む過程で、北京建広資産管理(JACキャピタル)が主導する救済計画に徹底抗戦していく方針を示した。 趙氏の持ち株会社、北京健坤投資集団が紫光に49%出資。このため趙氏が紫光の会長に就いている。同氏はブルームバーグとの21日の独占インタビューで、紫光の事業継承候補に選ばれるまで表舞台にほとんど出ることのなかったJAC率いるコンソーシアムの実態を暴いていきたいと述べた。JACは投資家の李浜氏がトップを務めている。
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