欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ウクライナ戦争のユーロ圏への影響に関して、エネルギー価格高騰によりインフレを押し上げて成長を圧迫するとしても、スタグフレーション(物価上昇と景気後退の併存)にはつながらない見込みだと述べた。フランクフルトで10日代表撮影(2022年 ロイター) [ベルリン 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ウクライナ戦争のユーロ圏への影響に関して、エネルギー価格高騰によりインフレを押し上げて成長を圧迫するとしても、スタグフレーション(物価上昇と景気後退の併存)にはつながらない見込みだと述べた。