4月16日、英ポーツマス大学と米エネルギー省国立再生可能エネルギー研究所の科学者らが、プラスチックの一種であるポリエチレンテレフタレート(PET)を分解する酵素を開発したことが明らかになった。写真はポーツマス大のジョン・マクギーハン教授。13日撮影(2018年 ロイター/Stuart McDill ) [16日 ロイター] - 英ポーツマス大学と米エネルギー省国立再生可能エネルギー研究所の科学者らが、プラスチックの一種であるポリエチレンテレフタレート(PET)を分解する酵素を開発したと明らかにした。研究は、Proceedings of the National Academy of Sciences に掲載された。