2013年09月12日17:22 【2020年東京五輪開催決定】国家主義のスポーツ大会NO! 被災者を利用・見殺しにした「祝典」反対 カテゴリ政治情勢反天皇制-反ナショナリズム nijitomonsoon Comment(0)Trackback(0) (1936年、4年後のオリンピック開催決定に歓喜する人々) 放射能汚染はないとのウソ 九月七日(日本時間八日早朝)、南米アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、二〇二〇年の夏季五輪とパラリンピックの東京開催が決定した。東京開催が決まるやNHKを始めとする各テレビ局が待っていましたとばかりアスリートやスポーツ番組の解説者を起用し特番を組んだ。 この特番を見ていて一番怒りが込み上げてくるのは、最終プレゼンテーションの中で語られる招致委員の「東京開催は復興に対して勇気を与えてくれる」という被災地に対する利用